※本ツアーは開催前です。
「淀川リバーサイドサイクルライン」付近の大阪市内の建物・まちなみを巡る全12スポット!!【ゆるっと淀川サイクリング】の3つのコースの中から3つ以上スタンプを集めて豪華景品に応募しよう!!
※【ゆるっと淀川サイクリング】とついているコースの全38スポットの内3つ以上スタンプを集めた方のみ豪華景品に応募することができます!
イベント情報はホームページをご覧ください
ゆるっと淀川サイクリング
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「81046」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
毛馬桜之宮公園
大阪府大阪市
大川の毛馬洗いぜきから下流の天満橋まで、延長4.2kmのリバーサイドパークです。右岸沿いには造幣局、泉布観などの明治初期を代表する建物が並び、大川の流れに沿ったプロムナードには、桜並木が続いています。
桜宮橋
大阪府大阪市
大阪市の第一次都市計画事業に基づき1930年に開通した桜宮橋と、2006年に開通した新桜宮橋の二つの橋から成り、銀橋の名で知られている鋼アーチ形式の橋です。渋滞緩和のため、道路・橋ともに拡幅工事のために、もう一本橋を足しました。もともとの桜宮橋は西行きの3車線に減らし、代わりに歩道を拡幅しました。新桜宮橋は東行き3車線で、幅員22m、橋長108mとなっています。桜宮橋の建設においては、京大教授、武田吾一が設計し、当時としては128万円と破格の工費がかけられ、完成までに3年かかりました。新桜宮橋の建設においては、安藤忠雄が設計したことで知られています。構造上、ボルトでの締結ができないため、全断面溶接構造となっており、世界で初めて最新の技術を取り入れた現場での溶接工事が行われました。溶接個所の周囲には風防を付け、細心の注意を払い施工されました。今は、この橋上を国道1号線が走っています。
天満橋
大阪府大阪市
天満橋は、江戸時代以来、天神橋・難波橋と並び、大阪の街にとって欠かすことのできない橋でした。当時は最大級の橋となり、この三橋は「浪華の三大橋」と呼ばれ、江戸時代には、公儀橋に指定され、幕府の直轄管理となっていました。大阪市街地を南北に結ぶ三大橋は、市民の生活にも欠かすことができない橋となり、大阪の発展にも大きな役割を示してきました。その後、明治になり明治18年、大洪水によって橋は流出し、現在の天満橋は昭和10年に重厚なゲルバー式鋼桁橋に架け替えられたものとなります。
天神橋
大阪府大阪市
中之島の「剣先」の上を通って大川(旧淀川)に架かる橋。文禄3年(1594)ごろ架けられたと伝えられるが、当初の橋には名がなく、「新橋」と呼ばれていたとか。天満の天神社管理下の橋であることから、後に「天神橋」の名がつくようになった。寛永11年(1634)他の11橋とともに公儀橋に指定された。中でも、天満橋そして難波橋とともに「浪華の三大橋」と親しまれ、「天神橋長いなー落ちたら恐いなー」と童歌にも歌われた。また、大塩平八郎の乱が起きた際には、反乱軍を防ぐために、幕府がいち早く天神橋を含めた三大橋を壊した話も伝わるように、近世では重要な役割をもっていた橋のひとつだった。明治18年(1929)の大水害で流失、同21年(1932)には、当時全国で最も長径間の道路橋として鉄橋に架け替えられた。現在の橋は松屋町筋の拡張に合わせ、昭和9年(1934)に、架け替えられたもの。全長210.7m、3連の軽快な鋼製アーチと両端のコンクリートアーチからなっている。
川の駅はちけんや
大阪府大阪市中央区
2009年、水都大阪のヒト・モノ・コトの交流拠点として誕生した、関西初の常設の川の駅。
レストランやカフェ、SUPやノルディック・ウォーキング、観光船のりばなど、水辺を楽しめる場所です。
また、川の駅はちけんやの目の前を流れる大川では、春の桜、夏の天神祭、秋の紅葉、冬のイルミネーションなど、四季折々の風景を眺めることができ、開放的な都心の水辺空間が広がっています。
中央公会堂
大阪府大阪市
大阪の歴史や文化の香る地域として多くの市民に親しまれているまちなみは、中之島の水と緑に映えて美しいです。大正7年 (1918年)に完成した赤レンガの中央公会堂を中心に府立中之島図書館、東洋陶磁美術館、大阪市庁舎などの現代建築・近代建築がところ狭しと建ち並んでいます。この建物群が川の水や周囲の公園の緑と一体となり、都心のオアシスとして老若男女に親しまれ、その美しい景観は、日曜画家やカメラマンを惹きつけます。
大阪中之島美術館
大阪府大阪市
大阪中之島美術館は2022年2月2日、大阪・中之島に開館しました。
コレクションは洋画、日本画、海外の近代絵画、現代美術、版画、写真、彫刻、デザインなど、多岐にわたります。とりわけ佐伯祐三の名作、モディリアーニの裸婦像、具体美術協会のリーダー・吉原治良の作品、海外作家の代表作などは、国内外で高く評価されています。
フランス語で誰でも自由に行き交うことができる歩行者専用のアーケードや小径を指す「パッサージュ (passage)」を建築のコンセプトとし、美術館に興味がある人も、ない人も気軽に通り抜け、ときにアートを体感できる、開かれたアートの活動拠点となることをめざしています。
グランキューブ大阪
大阪府大阪市北区
大阪府立国際会議場は多くの文化施設が立ち並ぶ水都大阪のシンボル、中之島に立地する都市型MICE施設です。
大型ホールや大小の会議室を備え、大規模な国際会議のほかコンサート・展示会、講演会やパーティーなど、お客さまの様々なニーズにお応えします。ポストモダンの名手、黒川紀章により設計された当会議場は、「グランキューブ大阪」の愛称の通り、キューブ型の外観が特長的な中之島のランドマーク的な存在です。
川口居留地跡
大阪府大阪市
明治元年大阪開港と同時に、この付近約26,000平方メートルに外国人居留地が設けられ、諸外国に競売された。そこには街路樹が植えられ、石油ランプの街灯、舗装道路に沿ってバンガロー風の洋館が並んだ。この一角は治外法権を有し特権をふるったが、付近は大阪人には新奇さに満ちた名所であった。明治32年条約改正により居留地は廃止され、大阪市にひきつがれた。
川口の港の機能低下により、居留民は神戸へと離れて行ったが、あとへはキリスト教関係者が定住、病院・学校(特に女子教育)の経営に力が注がれた。
中之島GATEサウスピア
大阪府大阪市
中之島GATE サウスピアは、中之島水路からの川船、世界的博覧会会場からの海船がそこに集い、 新しい移動のスタイルを実現していきます。 会場や市内へすばやくアクセスできる係留に便利な桟橋。 川船・海船の2隻収容可能なビジター桟橋のご利用が可能です。
安治川水門
大阪府大阪市
安治川水門は日本で最初にできた(昭和45年3月完成)アーチ型の水門です。
扉体の大きさは幅66.7m×高さ11.9m、重量は530トンで赤色をしているのが特徴です。
台風などで押し寄せてくる大阪湾からの高潮をせき止めるはたらきをもっています。
大阪北港マリーナ
大阪府大阪市
大阪北港マリーナリゾートHULLは大阪北港マリーナ内にあるグランピング宿泊施設です。 海が目の前に広がり、晴れた日には明石海峡大橋まで見渡せる眺めの良い立地にあります。 プールが付いたキャンピングカー宿泊や、係留している船内に宿泊など、ほかの施設ではできない体験ができます。 またバーベキューやマリンスポーツ体験、ベーグルフレンチトーストが名物のカフェを楽しむこともでき、 充実した滞在時間を過ごせます。