※本ツアーは開催前です。
【駅からサイクリング】
茨城県、福島県内の観光スポットをサイクリングで巡る「駅からサイクリング」。駅をスタートし、その土地ならではの絶景やさまざまな魅力に出会えるイベントです。
詳しくはこちら↓↓↓
https://www.jreast.co.jp/mito/ekisai/
【コース紹介】
豊かな自然の新鮮な空気と、城下町の歴史を感じることができるコースです。紅葉の頃は棚倉城跡のお堀の水面に映える景色や、山本不動尊の紅葉の参道が絶景です。二つの一宮、神社仏閣のパワースポット、おいしいお菓子やパン屋さんも沢山あります。
【実施期間】2023年10月2日～10月31日
【開催除外日】無し
【コースグレード】ポタリング向け
【走行距離】約20km
【所要時間】約2時間30分（施設見学時間含む）
※16:30までにゴールしてください。
【レンタサイクル】 無し
【緊急連絡先】
0247-33-7886（棚倉町観光協会）
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「78709」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
磐城棚倉駅
福島県東白川郡
大正5年11月29日開業。待合室には沿線マップを使用した装飾が施されている。
蓮家寺
福島県東白川郡
慶長8年蓮池主水、糟屋彌兵衛が阿弥陀寺を建立し、両人の姓をとって蓮家寺と名付けられました。棚倉城主となった内藤豊前守信照を筆頭に内藤家が厚く守り、また徳川家光以後、7代の将軍からの庇護を受け、江戸時代には山門、本堂、鐘楼、観音堂、常念佛堂、十王堂、地蔵堂の伽藍が整う壮大な寺院となりました。国認定重要美術品の銅鐘や町指定有形文化財の山門、松尾芭蕉句碑などが遺されています。
【電話番号】
0247-33-2344
馬場都々古別神社
福島県東白川郡
「東夷」を鎮定した日本武尊が初めて建鉾山（白河市）に鉾を祭ったことが始まりとされています。のちに大同２年、坂上田村麻呂が近世棚倉城の地に移したと伝えられます。寛永２年に棚倉藩主丹羽長重が棚倉城を築城するため現在の地に神社を遷宮しました。
境内には樹齢数百年の古木が茂り、棚倉城の地より解体移築されたと伝えられる流造の本殿や、向拝一間に唐破風を持つ拝殿は荘厳です。本殿は国指定重要文化財です。（陸奥一宮）
【電話番号】
0247-33-7219
棚倉城跡
福島県東白川郡
棚倉城は、常陸国から陸奥国に入る水戸街道を守る重要な城でもありました。城の特徴は、大きな土塁と、土塁の上を全周する多聞櫓などで、二ノ丸西面には約160mにわたり石垣が残っています。慶応4年、戊辰戦争で落城するまでの240余年、8家16代の城主交代があり、お堀に住む大亀が水面に浮かぶと決まってお殿様が転封されたという言い伝えから、別名「亀ケ城」ともいわれています。（国指定史跡）
山本不動尊
福島県東白川郡
【サイクルラックあり】
大同2年、弘法大師が東北行脚の途中に護摩壇を築き、八溝山系に住む悪鬼を調伏祈願したのが山本不動の始まりと言われています。御本尊までは130段の石段と三十六童子像が迎えてくれます。 不動尊内は、四季折々の景色を楽しむことができ、特に秋は参道を彩る紅葉が見事です。
【電話番号】
0247-33-2445
みりょく満点物語
福島県東白川郡
【サイクルラックあり】
JA東西しらかわの農産物直売所で、地元の新鮮野菜を豊富に取り揃えています。JA管内酪農家の生乳で作った牛乳やソフトクリームも自慢です。併設の旬菜レストラン「山ぼうし」のランチも人気です。
【営業時間】
9：30～18：00
【定休日】
毎月第3火曜日
【電話番号】
0247-33-1212
八槻都々古別神社
福島県東白川郡
【サイクルラックあり】
本殿と随身門は享保年間に造営されたと考えられており、福島県指定重要文化財となっています。随身門には華やかな彫刻が施されており、獅子、象、虎、獏、麒麟などの具象的な動物や、蛸や鯛、松竹梅、人参、瓜、琵琶、波濤、牡丹など実に多彩です。（奥州一宮）
【電話番号】
0247-33-3505
磐城棚倉駅
福島県東白川郡
大正5年11月29日開業。待合室には沿線マップを使用した装飾が施されている。
※他のスポットのスタンプを２個以上獲得すると、このスポットのスタンプを獲得することができます。
