フラっといわきデジタルスタンプ巡り

いわき市

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いわき市内の神玉巡拝を行なっている神社10社とJR東日本水戸支社がコラボしたデジタルスタンプラリー企画です!神社3社、駅2駅以上巡った方にはE653系国鉄色デザインの特製絵馬キーホルダーをプレゼントいたします♪

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「37216」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

四ツ倉駅

福島県いわき市

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明治30年8月29日開業。
四倉海水浴場からほど近い、潮風を感じられる駅。
2022年4月にリニューアルし、東口は温かみのある木造駅舎、西口はモダンな石造りの駅舎となっており、出口によって違った雰囲気が楽しめます。
亀の街として知られている四倉。ウミガメの産卵地の北限と言われています。

草野駅

福島県いわき市

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明治30年8月29日開業。
草野駅には留置線があり、いわき駅から回送される普通列車の夜間留置に用いられています。

いわき駅

福島県いわき市

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明治30年2月25日開業。
常磐線と磐越東線が乗り入れるいわき市のターミナル駅。
2023年1月には「HOTEL B4T」、「S-PALいわき」が開業しました。

湯本駅

福島県いわき市

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明治30年2月25日開業。
有馬温泉、道後温泉と共に日本三古泉としても知られる「いわき湯本温泉」が駅からほど近くにあります。
駅ホームには足湯があり、電車が来るまでゆったりとした時間が過ごせます。

泉駅

福島県いわき市

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明治30年2月25日開業。
泉駅には、福島臨海鉄道の鉄道路線があり、泉駅から小名浜駅までを結んでいます。

植田駅

福島県いわき市

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明治30年2月25日開業。
勿来から植田方面に向かうと鮫川が見えます。
鮫川村を源流とする全長65メートルの二級河川で、
秋にはコスモスが咲き誇り、冬には白鳥が飛来します。

勿来駅

福島県いわき市

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明治30年2月25日開業。
駅名の由来ともなった「勿来関(なこそのせき)」は白河の関、念珠ヶ関とともに奥州三関のひとつに数えられています。
勿来関跡を地域の顔にすべく、地域住民の要望により駅名に勿来と名付けられました。

四倉諏訪神社

福島県いわき市

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四倉町に鎮座する諏訪神社は、天長3年(西暦826年)に四倉町田戸の白山(はくさん)の中腹に創建。
その後、文明元年(西暦1429年)に現在の地に遷座されました。
御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、長年に渡り四倉町の漁業、農業、商工業など殖産の守護神として町の皆様から崇敬されてます。
毎年5月4日には、諏訪神社例大祭が執り行われます。

立鉾鹿島神社

福島県いわき市

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御祭神「武甕槌神」が、東北を平定するためにこの地に至り、境内の山に登り鉾を立て、今後進む方角を眺望した事から「立鉾(たてほこ)」の地名の由来となりました。
創建は、平城天皇朝大同2年(西暦807年)の記録が社伝に残されており、それ以前となりますが詳細は不明です。
例祭日は5月4日です。

三島八幡神社

福島県いわき市

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9月の第3土日が例大祭となっており、御神輿の渡御や三匹獅子の獅子舞奉納があります。
春の桜も見所の一つです。
境内には5種類の桜があり、咲く時期が異なるため、約1ヵ月の長い期間で見ていただくことができます。
また、境内末社として学問の神である菅原道真公をお祀りした菅原神社があります。
正月の受験シーズンには、多くの受験生が合格祈願で訪れます。

以和貴 温泉神社

福島県いわき市

以和貴 温泉神社のイメージ

全国温泉神社七社の一社であり、日本三古泉の1つ『いわき湯本温泉』の鎮守様として西暦673年から1350年以上の歴史を有する磐城七社の内の一社。
湯本町の鎮守様として広く崇敬を集め、「ゆぜんさま」とも呼ばれており、本殿はいわき市の有形文化財に指定されています。
温泉と医薬の神が祀られていることから健康と病気平癒のご利益があり、出雲大社と関わりがあることから縁結びのご利益もあります。
境内から源泉の温泉が出ている珍しい神社で、観光地にあることから年間を通して夜のライトアップを実施しています。
秋の紅葉時には、ご神木である大イチョウの葉が落葉して出来る黄色い絨毯と、深紅に染まるモミジのコントラストを見に多くの参拝者が訪れます。

金刀比羅神社

福島県いわき市

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大物主大神を御祭神とする神社です。
毎年1月10日には例大祭が行われ、海上安全、商売繁盛、開運招福など1年の無事・幸せを願う人で賑わいます。
祭り当日の神社周辺の沿道は終日通行止めになり約400軒の露店が軒を連ねます。

諏訪八幡神社

福島県いわき市

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大同年間(806~810年)に勧請、岩城判官政氏公により御取立された事を縁起とします。
現本殿は寛政5年(1793年)泉藩二代藩主本多忠籌公により御造営。令和5年10月8日の日曜日には秋季例大祭があり神輿渡御・流鏑馬奉納の神事が執り行われます。諏訪神社「健御名方命」、八幡神社「譽田別命」二柱の神様をお祀りし、泉町の鎮守様として御神威の高い神様で氏子の人々をお守り下さる神様として崇敬を集めています。

小名浜諏訪神社

福島県いわき市

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御祭神は、建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)です。『海の神様』をお祀りしている漁業、海事、港湾関係者からの崇敬が多い神社です。全国的に珍しい『青い鳥居』が特徴的です。

植田八幡神社

福島県いわき市

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御冷泉天皇の御代、康平5年源頼義、義家が勅命を奉じて安倍二任征伐のおり鎌倉の鶴岡を始めとして街道五里ごとに神社を建立。岩清水八幡の分霊を勧請し浜街道永遠の鎮護を祈念しました。その一社が植田八幡で俗に五里八幡と称されます。西暦1062年建立。

真弓神社

福島県いわき市

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茨城県常陸太田市の真弓神社より佐竹氏によって勧請されました。ご祭神は少彦名命、大名牟遅命の2柱の神様をお祀りしております。

國魂神社

福島県いわき市

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大同元年(806年)出雲大社より勧請されました。ご祭神として、夫婦神である大国主命と須勢理姫、並びに医薬の神である少彦名命がおまつりされていて、縁結び、厄除け、無病息災等の御神徳があります。10月スポーツの日前日の例祭は、御神田で収穫されたお米を使い、神社でどぶろくを醸造し、酒粕を使った粕つかみ神事が行われる事から、どぶろくまつりとも称されます。境内には鐘撞き堂があり、除夜の鐘をつく等神仏習合の名残も強く残します。夏には夏詣が執り行われ、風鈴の音で一服の涼を感じる事が出来、秋には大紅葉の木が境内を彩ります。