せとうち美術館ネットワークデジタルスタンプラリー

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

せとうち美術館ネットワークデジタルスタンプラリーのイメージ

瀬戸内のミュージアムを巡りスタンプを集める、せとうち美術館ネットワークデジタルスタンプラリーを開催します。各美術館で二次元コードを読み取り、スタンプを3個集めると、うれしいプレゼントに応募できます。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「91943」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

横尾忠則現代美術館

兵庫県神戸市

横尾忠則現代美術館のイメージ

兵庫県西脇市出身で国際的にも評価の高い美術家、横尾忠則氏をさまざまな角度から紹介する企画展を開催しています。また、膨大な量の横尾氏関連資料の保管・調査を行うアーカイブルーム、イベントやワークショップを行うオープンスタジオ、横尾グッズを取り扱うミュージアムショップも備えています。

BBプラザ美術館

兵庫県神戸市

BBプラザ美術館のイメージ

「暮らしの中にアートを」をテーマに2009年に開館。日本を代表する近・現代の日本画家や洋画家をはじめ、フランス近代の巨匠たちによる絵画や版画、彫刻作品のほか、主に関西の美術家たちの造形作品などを収蔵しており、コレクション展や神戸を中心とした地元ゆかりの作家を紹介する企画展を開催しています。

兵庫陶芸美術館

兵庫県丹波篠山市

兵庫陶芸美術館のイメージ

自然あふれる森の中に建つ陶磁器専門の美術館。丹波焼の名品を常設展示しているほか、幅広く国内外の優れた陶芸作品等を紹介する特別展を開催。陶芸講座やワークショップ、イベントなども随時開催しています。レストランを併設し、展望デッキからは、四季折々に里山の美しい景観が一望できます。

岡山県立美術館

岡山県岡山市北区

岡山県立美術館のイメージ

郷土にゆかりある優れた美術作品を収蔵し、「岡山の美術展」(常設展)として公開するほか、国内外の芸術作品を特定のテーマに基づいて紹介する特別展を開催し、さまざまな文化芸術に触れる場を提供しています。

岡山市立オリエント美術館

岡山県岡山市北区

 岡山市立オリエント美術館のイメージ

全国でも数少ないオリエントの専門館で、西アジアの考古美術品を中心に約5千点を収蔵しています。展示は、古代から近世に至る土器やガラス、金属器、陶器、モザイク、装身具類など多岐にわたります。中でもアッシリア・レリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」(イラク前9世紀)は代表的な展示品です。改修工事の休館を終え、2022年4月22日に再開館しました。

林原美術館

岡山県岡山市北区

林原美術館のイメージ

岡山市に初めて開館した美術館。実業家でありながら、古美術を愛好し、高い鑑識眼を持った故林原一郎氏が蒐集した日本および東洋の古美術品と、備前岡山藩主池田家の大名調度品を中心に約9,000件を所蔵。岡山城二の丸の対面所(今でいう迎賓館)跡に位置し、閑静な佇まいの中、ゆったりと美術鑑賞ができます。

夢二郷土美術館(本館)

岡山県岡山市中区

 夢二郷土美術館(本館)のイメージ

岡山出身の大正浪漫を代表する詩人画家でデザイナーでもある竹久夢二の美術館。代表作「立田姫」「西海岸の裸婦」などをはじめ肉筆作品で随一の所蔵を誇り、年に4回の企画展で常時100点以上を展示。水戸岡鋭治の監修でリニューアルされ、展示室でカフェやショップを楽しめる「art café 夢二」も人気です。

夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘

岡山県瀬戸内市

夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘のイメージ

岡山出身で大正浪漫を代表する詩人画家 竹久夢二のふるさとで夢二芸術の原点が体感できる美術館。夢二が16歳まで過ごした部屋が残る築約250年の茅葺屋根の生家を美術館として公開し、季節に合わせた肉筆作品の特別展示をお楽しみいただけます。また夢二自らが設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」では、夢二の人生・デザイン・音楽をテーマにご紹介。2019年3月にリニューアルし、夢二創作和菓子を楽しむカフェやオリジナル商品を揃えたショップも人気です。

笠岡市立竹喬美術館

岡山県笠岡市

笠岡市立竹喬美術館のイメージ

笠岡市出身の日本画家小野竹喬(おのちっきょう)の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるために昭和57(1982)年2月に創設され、同年10月に開館しました。竹喬作品および竹喬・郷土ゆかりの作家の作品の収蔵、展示をしています。

華鴒大塚美術館

岡山県井原市

 華鴒大塚美術館のイメージ

閑静な住宅街に佇む華鴒大塚美術館は、周囲との調和をたもつ数奇屋風の和風建築で、館内に入ると目の前に広いロビーと日本庭園が広がります。日本画家・金島桂華の作品を中心に近現代日本画を多数所蔵し、四季折々にテーマを設け展示しています。鑑賞後には、ロビーでその余韻を楽しんだり、庭園内を散策したり、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。

新見美術館

岡山県新見市

新見美術館のイメージ

平成2年11月に開館。文人画家・富岡鉄斎を中心に大観、栖鳳から平山郁夫、田渕俊夫、宮廽正明、平松礼二らまでの近現代の日本画や洋画・工芸などおよそ1,200点を収蔵しています。1年を通じてさまざまな展覧会やワークショップを開催するなど、市民の文化活動の拠点となっています。

ひろしま美術館

広島県広島市

 ひろしま美術館のイメージ

1978年、広島市の中心部にある中央公園の一角に開館。マネやモネ、ルノワール、ゴッホなどのフランスの印象派を中心とする西洋近代美術や、日本洋画、日本画などの日本近代美術コレクションから約80点を展示。併せて、年に数回の特別展も開催しています。

東広島市立美術館

広島県東広島市

東広島市立美術館のイメージ

近現代版画・現代陶芸・郷土ゆかりの作品を主に収集している美術館です。2020年11月に東広島市西条へ新築移転。2階展示室では主にコレクション展示を行い、当館コレクションを紹介しています。特別展では国内外のすぐれた美術作品を紹介する展覧会をはじめ、1982年から続く「現代絵本作家原画展」などを開催しています。

なかた美術館

広島県尾道市

なかた美術館のイメージ

エコール・ド・パリを中心にしたフランス近代絵画や、日本有数のポール・アイズピリコレクションなどをもとにして、1997年に開館し、企業が運営している美術館です。所蔵品を中心にさまざまなテーマで行う企画展や、特別展などを開催しています。

ふくやま美術館

広島県福山市

ふくやま美術館のイメージ

福山駅北口から徒歩5分! 郷土ゆかりの作家や岸田劉生をはじめとする日本の近現代美術、デ・キリコやシャガールなどの西洋近現代美術のほかに、刀剣や茶道具など多彩なコレクションを所蔵。吹き抜けのホール、福山城を望む茶室なども必見です。年4回のテーマごとの所蔵品展、多彩な特別展を開催しています。

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)

広島県福山市

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)のイメージ

中世の港町である草戸千軒町遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにした博物館。「草戸千軒町遺跡の出土品」のほか「近世後期の漢詩人・教育者である菅茶山の関係資料」「守屋壽氏蒐集の日本屈指の古地図コレクション」を常設展示しています。特に中世の町の実物大復原は必見です。なお、改修工事のため、2023年2月から約2か月間閉館する予定です。詳しくは、ホームページを御覧ください。

山口県立美術館

山口県山口市

山口県立美術館のイメージ

山口県ゆかりの作家の作品を中心に収蔵。畳敷きの展示室では、雪舟や雲谷派の作品をはじめとする日本美術を紹介。香月泰男の「シベリア・シリーズ」、戦後日本を代表する写真家のオリジナルプリントなど、テーマごとに企画するコレクション展でお楽しみいただけます。

下関市立美術館

山口県下関市

下関市立美術館のイメージ

昭和58(1983)年、源平合戦終結の地、明治維新発祥の地として名高い関門海峡の東端に開館しました。城下町長府で出生した近代日本画の父 狩野芳崖や高島北海、香月泰男など地縁の作家の優れた作品のほか、 岸田劉生、岡鹿之助の名品、古代オリエント美術品などの秀作も所蔵し、テーマを変えて所蔵品展を開いています。

香川県立ミュージアム

香川県高松市

香川県立ミュージアムのイメージ

歴史博物館と美術館が一つになった総合的なミュージアム。香川県の歴史を紹介する展示室があり、猪熊弦一郎やイサム・ノグチなどの香川県にゆかりのある作家の美術作品も展示。1階には図書コーナーやくつろぎのひとときを過ごせるミュージアムカフェもあります。

高松市美術館

香川県高松市

高松市美術館のイメージ

高松市美術館は、1988年(昭和63年)8月、市街地中心部に都市型美術館として開館。「戦後日本の現代美術」や「20世紀以降の世界の美術(版画)」、「香川の美術(漆芸・金工)」を紹介する常設展、多様なジャンルの特別展を開催。親子で作品づくりや絵本を楽しめる「こども+(プラス)」が好評です。

愛媛県美術館

愛媛県松山市

愛媛県美術館のイメージ

松山市の中心部、国指定史跡の松山城跡内に位置。江戸時代以降の郷土ゆかりの作家を中心に、海外作品や日本美術史上重要な作家の作品、約12,000点を所蔵し、コレクション展で展示替えをしながら紹介しています。また、多様な美術を幅広く紹介する企画展も年に6回程度開催。

ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)

愛媛県松山市

ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)のイメージ

ミウラグループの創業者、故三浦保氏自作の陶板画や国内外の芸術家の作品を屋外展示しており、館内では企画展を随時開催。建物は現代建築家、長谷川逸子氏の設計で一見の価値があります。桜の名所としてにぎわう春をはじめ、四季折々、自然と芸術が作り出す空間を楽しめます。休館日、入場料は展覧会により異なるので、事前にお問い合わせを。

今治市玉川近代美術館(徳生記念館)

愛媛県今治市

 今治市玉川近代美術館(徳生記念館)のイメージ

郷土出身の実業家・徳生忠常氏が収集した作品を中心に、1986年に開館。約420点を数える所蔵品は、黒田清輝、藤島武二から松本竣介、中村彝(つね)ら近代洋画に大きな足跡を残した画家たちの作品から、郷土出身画家やピカソ、ルオー、ミロ、シャガールなど海外作品も所蔵しており、近代を彩る画家たちの作品を幅広くご覧いただけます。

今治市大三島美術館

愛媛県今治市

今治市大三島美術館のイメージ

中島千波、田渕俊夫、竹内浩一など、現代の人気日本画家の作品を鑑賞できるコレクション展を中心にジャンルにとらわれないユニークな企画展、異分野とコラボレーションしたワークショップも開催しておりさまざまな楽しみ方ができます。柔らかく落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。

高知県立美術館

高知県高知市

高知県立美術館のイメージ

施設の外観は土佐漆喰の土蔵をモチーフとするデザイン。約1,200点にのぼるマルク・シャガールの世界的版画コレクションを中心に、写真家・石元泰博ら高知ゆかりの作家作品などを収蔵しています。

香美市立美術館

高知県香美市

香美市立美術館のイメージ

土佐山田の総鎮守八王子宮の西隣プラザ八王子の中にあり、近代から現代に至るさまざまな作品を約800点収蔵しています。企画展、収蔵品展を年5~6回開催しています。

大分県立美術館

大分県大分市

大分県立美術館のイメージ

2015年、大分市の中心部に誕生した「出会いと五感のミュージアム」。伝統工芸の竹工芸をイメージさせる外観とガラス張りの開放感あふれる建物は、世界的な建築家 坂 茂氏の設計によるものです。大分が誇る約5,000点の所蔵作品から厳選したコレクション展と、ユニークな企画展を開催する他、全身で美術を楽しめる教育普及事業も行っています。

大分市美術館

大分県大分市

大分市美術館のイメージ

緑豊かな上野丘子どものもり公園内にあり、「たのしんで・みて・まなぶ」美術館として誰もが気軽に美術を楽しめる場と機会を提供しています。コレクション展では、田能村竹田をはじめとする豊後南画、日本画家の福田平八郎や髙山辰雄、洋画家の佐藤敬といった、大分出身・ゆかりの作家の作品を中心に見ることができます。