くびきサイクリングデジタルスタンプラリー2025

新潟県

※本ツアーは開催前です。

くびきサイクリングデジタルスタンプラリー2025のイメージ

ほどよいスピードで新潟県の糸魚川市・上越市・妙高市の風やにおいを感じながら、サイクリングしてみませんか。巡る順番は自由です。また、1日で巡る必要もありません。
海、川、山、田などを走りながらスポットを自転車で巡ってスタンプを集めよう!参加賞はスタンプ5個でもらえます。

 令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、上越市茶屋ヶ原で土砂崩れが発生し、久比岐自転車道が一部通行止めとなっています。通行規制区間は、自転車道と国道8号を昇降するための仮設坂路が設置してあります。通行規制区間を通行する際は、自転車から降りて十分注意して歩行してください。
〇上越市茶屋ヶ原通行止め情報
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/jouetsu_kikaku/kubiki0104.html
 また、郷津トンネルの自転車での通行は、道が狭く大変危険です。直江津海水浴場側の道の通行を推奨します。

〇サイクルトレイン(えちごトキめき鉄道)
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/information/detail?id=2344
〇糸魚川市レンタサイクル情報
https://www.itoigawa-kanko.net/enjoy/rentalcycle/
〇上越市レンタサイクル情報
https://joetsukankonavi.jp/rental/
〇妙高市レンタサイクル情報
https://myokotourism.jp/bike/

【参加賞受取場所】
・糸魚川駅(南口)アルプス口観光案内所
・道の駅マリンドリーム能生インフォメーション
・道の駅うみてらす名立ホテル光鱗
・直江津ショッピングセンターエルマール内2階無印良品レジ
・上越市立水族博物館 うみがたり窓口
・道の駅あらいくびき野情報館
・妙高高原観光案内所

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「02316」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

  1. レンガ車庫(糸魚川駅アルプス口)
  2. 天津神社
  3. 登坂有 フォッサマグナミュージアム
  4. 登坂有 大野神社
  5. 登坂有 大野のウトウ(休憩棟)
  6. 登坂有 枕状溶岩の露頭(根知川右岸沿い)
  7. 登坂有 糸魚川-静岡構造線モニュメント
  8. 翡翠園
  9. 玉翠園・谷村美術館
  10. 塩の道起点
  11. 駅北広場キターレ
  12. 相馬御風宅
  13. ヒスイ海岸(糸魚川海岸)
  14. ローソン糸魚川中宿店(サイクルステーション)
  15. 浦本海岸公園(東屋周辺)
  16. セブンイレブン糸魚川能生鬼伏店(サイクルステーション)
  17. 五霊神社(海の見える神社)
  18. 登坂有 長者温泉ゆとり館
  19. 弁天岩(曙橋)
  20. 能生白山神社
  21. 道の駅 マリンドリーム能生(サイクルステーション)
  22. 登坂有 筒石駅
  23. 名立休憩所
  24. セブンイレブン上越名立店
  25. 道の駅うみてらす名立(サイクルステーション)
  26. 滝が見える休憩所
  27. 有間川駅
  28. 谷浜鉄見デッキ
  29. 居多ヶ浜展望台(親鸞聖人上陸の地)
  30. 五智国分寺
  31. 直江津ショッピングセンターエルマール(正面駐車場付近)
  32. 上越市立水族博物館うみがたり(サイクルステーション)
  33. ライオン像のある館(旧直江津銀行)
  34. 平和記念公園
  35. 直江津港佐渡汽船ターミナル
  36. 福島城跡
  37. 直江津駅南口(蒸気機関車動輪付近)
  38. リバーサイド夢物語
  39. 上越市埋蔵文化財センター
  40. 春日山城跡ものがたり館
  41. 春日神社
  42. 林泉寺(入口、駐車場付近)
  43. 登坂有 上杉謙信公銅像(春日山城跡)
  44. 謙信公大橋
  45. 高田城址公園極楽橋
  46. FURUSATTO(フルサット)
  47. 吹上遺跡
  48. 観音平古墳群(入口看板付近)
  49. 斐太神社
  50. 北新井駅
  51. 妙高高原観光案内所(サイクルステーション)
  52. スキー神社
  53. 天神社の大杉
  54. 登坂有 妙高高原ビジターセンター
  55. 登坂有 妙高高原スカイケーブル
  56. 登坂有 湯と花の公苑
  57. 登坂有 岡倉天心六角堂
  58. 大田切清水(妙高大橋真下)
  59. 妙高山麓直売センターとまと(サイクルステーション)
  60. 関山神社(鳥居付近)
  61. 北沢一里塚
  62. 片貝縄文資料館
  63. 白山神社の石柱
  64. 二本木駅
  65. 藤沢一里塚(丸山鉄工様向周辺)
  66. 道の駅あらい くびき野情報館(サイクルステーション)

レンガ車庫(糸魚川駅アルプス口)

新潟県糸魚川市

レンガ車庫(糸魚川駅アルプス口)のイメージ

このレンガ造りのモニュメントは、かつて糸魚川駅機関車庫(通称:レンガ車庫)の外壁として使用されていたものです。1913(大正2)年4月の北陸本線開通に備え、1912(大正元)年12月に建築され、90年以上にわたり北陸本線、大糸線の機関車検修の場として活躍してきました。
2010(平成22)年5月、北陸新幹線建設に伴い撤去されましたが、市民を中心に保存を望む声があり、糸魚川市がJR西日本から建物の一部を譲り受け、糸魚川駅南口に3連アーチ部分が移築・復元されたものです。

天津神社

新潟県糸魚川市

天津神社のイメージ

天津神社は12代景行天皇の御代の創立とされる古い神社で、多くの指定文化財を有しています。舞楽は国の重要無形民俗文化財で毎年4月10日・11日の春の大祭に奉納されます。祭礼には五穀豊穣を祈って神輿の競合が行なわれ、「けんか祭り」として親しまれています。境内に奴奈川神社が併存します。

登坂有 フォッサマグナミュージアム

新潟県糸魚川市

登坂有 フォッサマグナミュージアムのイメージ

フォッサマグナミュージアムは平成6年(1994年)4月25日に糸魚川市の美山公園にある奴奈川の郷(ぬなかわのさと)に開館した石の博物館です。
平成27年3月9日に展示内容を全面的にリニューアルしオープンしました。
常設展示室を6つのエリアに分け、糸魚川を代表する美しい鉱物「ヒスイ」や日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」などをポイントに、地質の時代経過に沿って地球が育んできた自然環境や資源の恵み、また、その一方で人々の暮らしに脅威となる地震や火山、地すべりなどの自然災害について学ぶことのできる内容となっています。
大地の物語を見て・読んで・触れて・考えるなどの体験を通して、地球(糸魚川)の歴史を深く学んでください。
一般(大人)700円 小中高校生300円

登坂有 大野神社

新潟県糸魚川市

登坂有 大野神社のイメージ

船主や船頭は航海の無事を祈り、塩や海産物を盛んに運んだ松本街道の沿道にあるこの大野神社に船絵馬などを奉納したとされています。
大野神社近くでは、馬頭観音、十王堂、六地蔵も見ることができます。

登坂有 大野のウトウ(休憩棟)

新潟県糸魚川市

登坂有 大野のウトウ(休憩棟)のイメージ

大野ウトウ入口周辺にある休憩棟です(ウトウは自転車では入れません)
ウトウとは、塩の道の勾配をゆるやかにするために、人工的に削られたU字形の凹地です。大野のウトウは特に見事で、塩の道の名所となっています。
塩の道は、正式には「松本街道」と言い、越後糸魚川と信州松本を結ぶ約120kmの古道で塩や海産物が運ばれたことから塩の道と呼ばれています。

登坂有 枕状溶岩の露頭(根知川右岸沿い)

新潟県糸魚川市

登坂有 枕状溶岩の露頭(根知川右岸沿い)のイメージ

枕状溶岩は、立体的にチューブ状の溶岩が何本も重なったもので水中で流れだした証拠となり、枕状溶岩の上に重なる地層から海にすむ二枚貝の化石が発見されており、当時は海底だったことがわかっています。

登坂有 糸魚川-静岡構造線モニュメント

新潟県糸魚川市

登坂有 糸魚川-静岡構造線モニュメントのイメージ

日本列島の地質を分ける大断層、糸魚川静岡構造線の上にモニュメントがあります。この断層は酒造会社の真下を通ってのび、北へ新しい断層でずらされフォッサマグナパーク(国天然記念物)の露頭へ続いています。道路を横断する赤いラインが構造線です。

翡翠園

新潟県糸魚川市

翡翠園のイメージ

お城のような石垣の横の石段を上り、玄関をくぐると、正面にコバルト色の70tのヒスイ原石が目に入ります。
敷地面積1万7千平方メートル、松林を背景に三つの滝、池、曲水をもって構成されており、巨石と数多くの石を使用した豪壮で優雅な回遊式庭園です。
春は紅梅白梅から始まり、新緑、さつきと続き、梅雨の苔、秋のドウダンツツジやもみじの紅葉、雪景色と、季節ごとに変化する景観が見事です。
散策しながら、四季折々の風景をお愉しみください。

【開園時間】
翡翠園/9:00~16:00(15:30受付終了)
【休園日】
・毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
・12月29日~1月3日
※翡翠園は12月~3月まで休園
【入園料】
翡翠園 単館:600円
玉翠園・谷村美術館 単館:800円
共通券(2日間有効):1,000円
※高校生以下無料

玉翠園・谷村美術館

新潟県糸魚川市

玉翠園・谷村美術館のイメージ

日本最高峰の木彫芸術家 澤田政廣氏の仏像「金剛王菩薩」「光明佛身」「彌勒菩薩」等10点を展示した澤田政廣作品展示館です。建築は、建築界の巨匠、村野藤吾氏自身が手を下した遺作ともいえる建築物です。施主は谷村建設初代社長 谷村繁雄氏により建設されました。
入口を抜けると、荒涼とした砂漠の中に、シルクロードの遺跡、敦煌の石窟寺を思わせる建物が出現します。そこへ一直線に延びる日本風回廊を美術館へと進みます。
館内には、湾曲した半円形の部屋、洞くつのような部屋の中に仏像が安置されています。作品を引き立たせるための自然の光と人工照明が織りなす光と影、作品と見る者を優しく包む空間は、静寂の中に落ち着きを感じさせてくれます。

谷村美術館に隣接する玉翠園は、山間から流れる二本の川、遠くの山並みを借景し、庭園の月山と結びつけ、広大で閑静、風流な趣を見せてくれる観賞式庭園です。入口には、自然石の大観音像(全長8m、約90t)が立てられています。

【開園時間】
玉翠園・谷村美術館/
9:00~16:30(16:00受付終了)
【休園日】
・毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
・12月29日~1月3日
【入園料】
翡翠園 単館:600円
玉翠園・谷村美術館 単館:800円
共通券(2日間有効):1,000円
※高校生以下無料

塩の道起点

新潟県糸魚川市

塩の道起点のイメージ

塩の道は、正式には「松本街道」と言い、越後糸魚川と信州松本を結ぶ約120kmの生活の道でした。信州白馬村の佐野坂下を源とする姫川を挟んで西側ルート(青海、今井・小滝・山之坊)と東側ルート(糸魚川・大野・根知・大網)に分かれており、東側ルートの起点は海岸線を東西に走る加賀街道の新七(現在の糸魚川市本町)でした。

駅北広場キターレ

新潟県糸魚川市

駅北広場キターレのイメージ

キターレは、糸魚川市の玄関口である糸魚川駅と日本海とを緩やかにつなぎ、食などをきっかけに気軽に集い、憩える広場です。
キターレは、ホール、エントランス、キッチン(3つの厨房とダイニングスペース)の3つの空間からなる場所です。
建物中央に位置するエントランスでは、糸魚川市駅北大火の記録を映像や展示物で伝えるコーナーを設けており、大火当時やその後の再建の様子をご覧いただけます。

相馬御風宅

新潟県糸魚川市

相馬御風宅のイメージ

相馬御風宅は昭和27年12月10日、新潟県の史跡として指定されました。御風が日本文学界の発展と良寛研究に尽くした業績を永久に保存するため、家屋を当時の姿のまま残しています。
また、収蔵されていた資料は糸魚川歴史民俗資料館※に保存し、調査・研究や展示等に利用しています
※糸魚川歴史民俗資料館は、別の場所にあります。
【開館時間】
9時00分~16時00分
【休館日】
月曜日(その日が祝日や休日にあたるときは開館し、その翌日が休館)
祝日の翌日(その日が土曜日、日曜日、休日にあたるときは開館)
年末年始(12月28日~1月4日)
※12月から2月までは土・日・祝日のみ開館で、平日はご相談ください。
※この他に臨時休館する場合があります。
【入館料】
一般 100円
高校生以下 無料

ヒスイ海岸(糸魚川海岸)

新潟県糸魚川市

ヒスイ海岸(糸魚川海岸)のイメージ

糸魚川には、砂浜でなく石ころが広がっている海岸があります。その石の多くは、糸魚川の山で生まれ、長い年月をかけて川を下り、海に流されてきます。さまざまな種類の石ころが見つかる海岸は”ヒスイ海岸”の愛称で親しまれ、夏には海水浴客でにぎわいます。運が良ければヒスイを見つけられるかもしれません。
【石ころ探索キットひろっこ 1,200円】
ヒスイ探しに役立つのが「石ころ探索キットひろっこ」!ヒスイを探すコツを記載した“ひみつブック”や、磁石、カードルーペ、ライトなどヒスイ探しに必要なアイテムが揃っています。
【ひろっこ販売所】
糸魚川駅アルプス口観光案内所(糸魚川駅1階ジオパル内)
糸魚川駅日本海口観光案内所(日本海口隣接ヒスイ王国館2階)
青海観光案内所(道の駅親不知ピアパーク)

ローソン糸魚川中宿店(サイクルステーション)

新潟県糸魚川市

ローソン糸魚川中宿店(サイクルステーション)のイメージ

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

浦本海岸公園(東屋周辺)

新潟県糸魚川市

浦本海岸公園(東屋周辺)のイメージ

海岸が広場になっています。東屋やトイレがあるので、サイクリング途中の休憩にも最適です。

セブンイレブン糸魚川能生鬼伏店(サイクルステーション)

新潟県糸魚川市

セブンイレブン糸魚川能生鬼伏店(サイクルステーション)のイメージ

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

五霊神社(海の見える神社)

新潟県糸魚川市

五霊神社(海の見える神社)のイメージ

久比岐自転車沿いにある神社です。
鳥居から眺める海が素敵なフォトスポットです。高台から眺める海もきれいです。

登坂有 長者温泉ゆとり館

新潟県糸魚川市

登坂有 長者温泉ゆとり館のイメージ

日帰り温泉と宿泊施設を備えた温泉施設「長者温泉ゆとり館」と徒歩10秒の場所に一棟貸し宿「ツギハギの家」があります。 長者温泉ゆとり館の約3畳ほどの小さな温泉は肌に良い弱アルカリ性の湯です。
【開館時間】
午前9時~
【入浴時間】
夏期(4/1 ~10/31)   午前10時~午後9時
冬期(11/1~翌年3/31) 午前10時~午後8時
【入浴料金】
日帰り…大人500円・小人350円・幼児200円
1回湯…大人400円・小人250円・幼児150円
【定休日】
毎月第4水曜日(変更となる場合があります)

弁天岩(曙橋)

新潟県糸魚川市

弁天岩(曙橋)のイメージ

国道8号線沿いの能生海岸には、大きな岩礁の弁天岩が浮んでいます。ここには燈台があり、能生漁港へ出入りする漁船の大切な道標として点灯しつづけています。フォッサマグナの海底火山の噴火によってできたもので、糸魚川ジオパークのジオサイトのひとつです。
また、島の中程には海の守り神として知られる厳島神社があり、紅い欄干の曙橋を渡ると、四季を通じて日本海が見渡せ、潮の香が満喫できます。
夏には海水浴、8月上旬には海上花火大会があり、観光客で賑わいます。

能生白山神社

新潟県糸魚川市

能生白山神社のイメージ

本殿は、室町時代の特色を残す国指定重要文化財です。
宝物殿にも国指定重要文化財の木造聖観音立像や船絵馬など多くの文化財があり、裏山の社叢(通称:尾山)には、国の天然記念物に指定されている「姫春蝉」が棲息するなど歴史と自然豊かな地です。
毎年4月24日の春季大祭には、国指定重要無形民俗文化財の舞楽が奉納されます。

道の駅 マリンドリーム能生(サイクルステーション)

新潟県糸魚川市

道の駅 マリンドリーム能生(サイクルステーション)のイメージ

日本一のベニズワイガニの直売所「かにや横丁」や大型鮮魚センターがある道の駅です。
新潟県内のお土産も充実し、レストランやお食事処では新鮮な海の幸を味わえます。
おススメは、なんと言っても能生特産「ベニズワイガニ」の直売所が軒を連ねる「かにや横丁」です。
能生漁港で穫れた新鮮なベニズワイガニをゆで時間や塩加減にこだわりを持つ各店の微妙な味の違いを楽しめるのもここならでは。お母さんのうんちく聞きながらの試食も楽しみのひとつです。
また、買ったカニをその場で食べることができます。野外で食べても良いですし、かにカニ館でも食べれます。かにカニ館は手洗い所完備。カニを食べる道具も貸してもらえます。
サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

登坂有 筒石駅

新潟県糸魚川市

登坂有 筒石駅のイメージ

えちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインの駅です。私鉄では2番目に長いとされる11.353kmの頸城トンネルの中にあるユニークな地下駅です。元々はトンネル掘削事業の斜坑(通路)を利用して建てられました。階段を290段降りるとホームに到着する構造のため、サイクルトレインの対象駅ではありませんが、駅舎前に自転車を駐輪いただき、是非、探検に訪れてください。

名立休憩所

新潟県上越市

名立休憩所のイメージ

日本海の絶景を一望できる休憩所であり、サイクリングの休憩にも好適です。

セブンイレブン上越名立店

新潟県上越市

セブンイレブン上越名立店のイメージ

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

道の駅うみてらす名立(サイクルステーション)

新潟県上越市

道の駅うみてらす名立(サイクルステーション)のイメージ

うみてらす名立は、「食べる・くつろぐ・遊ぶ」がテーマの「道の駅」です。
大浴場、レストラン、鮮魚売場、ホテルなどがあり、目の前に迫る日本海の眺めと、おいしい海の幸を満喫しながら、家族みんなで楽しく過ごせる施設です。
7~8月はウォータースライダー付きのプールがオープン。荒天時でも安心して泳ぐことができます。
日帰り温浴施設の「名立の湯ゆらら」の「全国温泉湯めぐり風呂」は、「温泉水発生装置」の導入により、うみてらす名立に居ながらにして、全国の有名温泉の湯質を楽しむことができます(湯質は定期的に変わります)。
また、日本海を望む「展望露天風呂」や高温サウナ、水風呂、近隣一番の強さを誇るジェットバスなど、各種の湯殿があり、お風呂好きにはたまらないラインアップです。
館内の飲食店では、漁港が隣という立地ならではの新鮮な海の幸中心の美味しいものをご用意しています。
サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

滝が見える休憩所

新潟県上越市

滝が見える休憩所のイメージ

不動滝と海が同時に楽しめる休憩所です。

有間川駅

新潟県上越市

有間川駅のイメージ

えちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインの駅です。開業当初から変わらぬ白い木造駅舎と日本海が絶妙に絵になる、線内屈指の絶景駅です。駅舎内にカフェもあり、開放的なオープンカフェエリアが人気です。

谷浜鉄見デッキ

新潟県上越市

谷浜鉄見デッキのイメージ

高いデッキのうえから鉄道を見たり、撮影したりする自由なスペースです。時間が合えば日本海ひすいラインを走る列車と日本海、近くの阿比多神社の鳥居などを1枚に撮影できます。

居多ヶ浜展望台(親鸞聖人上陸の地)

新潟県上越市

居多ヶ浜展望台(親鸞聖人上陸の地)のイメージ

浄土真宗の開祖・親鸞聖人が承元の念仏弾圧(1207年)で越後国府に御流罪となったのは、今から800年前のことでここが親鸞聖人が上陸した地。現在は、公園として整備され、展望台から日本海に沈む夕日を眺めれば、聖人の昔をしのぶことができます。

五智国分寺

新潟県上越市

五智国分寺のイメージ

天平年間に日本の平和と繁栄を祈願して建立された国分寺は、位置も規模も変わりましたが、なお直江津の五智にその優美な姿を残しています。
主たる建物は本堂・三重塔・経蔵・仁王門・親鸞堂(竹の内草庵)で、本堂には4尺の五体の仏像(五智如来)が並び、竹の内草庵は親鸞聖人ご自刻の坐像(80cm)が置かれ、経蔵には黄檗版の一切経が、三重塔は数多の彫刻が附帯され、仁王門は修理のための奉加をしています。

直江津ショッピングセンターエルマール(正面駐車場付近)

新潟県上越市

直江津ショッピングセンターエルマール(正面駐車場付近)のイメージ

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

上越市立水族博物館うみがたり(サイクルステーション)

新潟県上越市

上越市立水族博物館うみがたり(サイクルステーション)のイメージ

上越市立水族博物館「うみがたり」は、日本海をテーマにした「うみがたり大水槽」や、360度アクリルガラスの海中トンネル「うみがたりチューブ」など、日本海に生息する生きものを間近で見ることができます。また、マゼランペンギンは日本一の飼育数を誇ります。毎日開催されている「ドルフィンパフォーマンス」はイルカたちの躍動感あるジャンプや水中パフォーマンスを楽しめます。
サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

ライオン像のある館(旧直江津銀行)

新潟県上越市

ライオン像のある館(旧直江津銀行)のイメージ

直江津銀行は、明治28年(1895年)「直江津積塵(せきじん)銀行」の名称で発足し、明治期の直江津の商工業を支えました。明治39年(1906年)の大火により焼失しましたが、明治40年(1907年)には再建されました。
銀行は大正4年(1915年)に解散となりましたが、 海運業を営む高橋達太が銀行の建物を取得し、大正9年(1920年)に現在地に移築。その後、回漕店の社屋として使用していました。
建物の前の迫力に満ちたライオン像は、高橋達太の要請により、柏崎市の小川由廣が制作したものです。
上越市最古の擬洋風建築であり、煉瓦塀は、火災が多かった直江津を物語っています。
平成31年(2019年)3月に旧直江津銀行として「上越市文化財」に指定されました。

平和記念公園

新潟県上越市

平和記念公園のイメージ

平和記念公園は戦後50年の節目である平成7年10月に直江津捕虜収容所跡地に整備され、平成12年4月には平和記念公園展示館が開設されました。館内に直江津捕虜収容所に関する資料や平和記念公園展示館整備までの交流のあしあと、また開設に携わった上越日豪協会の活動に関する資料などが展示されています。

直江津港佐渡汽船ターミナル

新潟県上越市

直江津港佐渡汽船ターミナルのイメージ

上越市からの佐渡の玄関口、直江津港佐渡汽船ターミナルです。
小木~直江津航路では、カーフェリー「こがね丸」が運航しています。
ターミナルの5Fにある展望室は、8時から17時まで無料開放されていて、誰でも自由に見学できます。

福島城跡

新潟県上越市

福島城跡のイメージ

福島城は、慶長12年(1607年)に、現在の旧古城小学校(上越市港町2丁目)付近に築城された平城です。
春日山とその城下や、中世の越後国府などの機能を統合した新しい越後一国の都として、堀 秀治(ほり ひではる)・忠俊(ただとし)父子によって築城されましたが、堀氏に代わって入城した、徳川家康の六男・松平 忠輝(まつだいら ただてる)公は、慶長19年(1614年)に福島城を廃し、高田城を築きました。
このため、福島城はわずか7年間という極めて短い期間しか存在しませんでしたが、戦国時代から江戸時代へと築城様式の移り変わる時代の典型的な大城郭でした。
福島城下には、春日山城下や中世国府、また善光寺門前などの町を集めたため、それに伴って多くの町人たちが城下に移住してきました。

直江津駅南口(蒸気機関車動輪付近)

新潟県上越市

直江津駅南口(蒸気機関車動輪付近)のイメージ

1886年(明治19年)8月15日、直江津から関山間(29.4Km)に新潟県で最初に鉄道が開業しました。この鉄道は、政府が東京と京都を結ぶ幹線建設を「中山道」に通すことを決定し、それに必要な資材を運搬するために直江津から上田間の鉄道建設を許可したことに始まります。その後、この幹線建設ルートは「東海道」に変更されましたが、直江津から上田間は資材運搬線ではなく、営業線として開業されました。
開業時、直江津駅は現在の地ではなく、旧至徳寺村地内(現在の上越市東雲町付近)に建てられ、1899年(明治32年)、北陸鉄道が直江津から沼垂(現在の新潟市)間を開通したときに、現在地に移転されました。

リバーサイド夢物語

新潟県上越市

リバーサイド夢物語のイメージ

リバーサイド夢物語(NPO法人徳合ふるさとの会)関川大橋右岸上下流の河川敷にコスモスを植えています。
コスモスは10月中旬ごろから咲き始め、11月中旬まで花を楽しめます。

上越市埋蔵文化財センター

新潟県上越市

上越市埋蔵文化財センターのイメージ

上越市内の埋蔵文化財を研究・保管・公開する施設です。調査室の大きな窓からは、出土品の整理や復元作業を見ることができます。
館内では、市内の遺跡の出土品からたどる上越の歴史に関する展示や、企画展「越後上越 謙信公と春日山城展」を開催中です。

春日山城跡ものがたり館

新潟県上越市

春日山城跡ものがたり館のイメージ

春日山城史跡広場では、調査によって確認できた土塁や堀が復元され、中世の春日山城を体感できます。
春日山城跡ものがたり館では、上杉謙信公や、当時の春日山城の様子などを大型画面のビデオで紹介しているほか、川中島合戦図屏風などを展示しています。

春日神社

新潟県上越市

春日神社のイメージ

春日神社は春日山城の名称の元となりました。現在の春日山頂に約500年、現在地に遷座してから600年の歴史があります。
奈良の春日大社の分霊を祀っており、春日大社の記録では全国の春日神社の中で最初に出てくる神社です。
春日山城全体の総鎮守として謙信公時代より崇敬の念篤く、地城の産土神として大切にされてきました。

林泉寺(入口、駐車場付近)

新潟県上越市

林泉寺(入口、駐車場付近)のイメージ

謙信公の祖父である長尾能景が、父・重景の菩提を弔うため明応6年(1497年)に建立した寺院。
ここで謙信公は名僧・天室光育(てんしつこういく)の厳しい教えのもと、7~14歳までを過ごしました。
戦国の武将の中でも教養が高く、信仰心が厚い謙信公の素養はこの時期に培われたといわれています。
上杉氏に替った堀氏も菩提とし、後に高田藩主も厚く保護しています。
惣門(市指定文化財)は春日山城から移築したといわれ、山門は鎌倉時代の和様と唐様を取り入れた大正時代の名作です。また、山門に掲げられる「第一義」の扁額は、謙信公の自筆(現在掲げられているものは複製、実物は境内の宝物館にて保管)のものです。
墓所には、謙信公の墓や川中島合戦の戦死者の供養塔などがあります。
営業・開館時間 10:00~16:00
拝観受付は15:30まで
休業日 毎週水曜日定休日
料金 1名:小・中学生 250円 大人 500円

登坂有 上杉謙信公銅像(春日山城跡)

新潟県上越市

登坂有 上杉謙信公銅像(春日山城跡)のイメージ

戦国の名将 上杉謙信公の居城として知られる春日山城跡には、昭和44年の大河ドラマ「天と地と」の放映にあたり制作された上杉謙信公の銅像が建っています。
春日山城跡は国の指定史跡であり、日本百名城にも数えられています。
また、複雑な自然の地形を巧みに利用した堅固な城塞は、難攻不落の天下の名城といわれました。
現在も、空堀や土塁、大井戸など山城の特徴が残ります。屋敷や空堀が展開する山の裾野に、延長1.2kmにも及ぶ堀と土塁で総構が築かれている点が大きな特徴です。

謙信公大橋

新潟県上越市

謙信公大橋のイメージ

上越地域のシンボルとして永く親しまれる橋になるようにと、平成8年に名前を一般公募し、「謙信公大橋」と決まりました。

高田城址公園極楽橋

新潟県上越市

高田城址公園極楽橋のイメージ

高田城址公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園です。周辺には、約4,000本の桜があるといわれています。毎年開催される観桜会では、春を待ちかねた市民はもとより各地から花見に訪れる人たちで賑わいます。
極楽橋は、平成14年(2002年)に開園50周年及び市政30周年を記念して復元されました。

FURUSATTO(フルサット)

新潟県上越市

FURUSATTO(フルサット)のイメージ

北陸新幹線上越妙高駅西口にある商業施設です。
レンタサイクルもやっています。

吹上遺跡

新潟県上越市

吹上遺跡のイメージ

弥生時代中期から古墳時代前期にいたるまで長期間存続した遺跡です。史跡指定面積は約8.5ヘクタールにおよび、多様な建物や墓域の存在から、地域の中核的集落と考えられます。
遺跡の特徴は、弥生時代中期に盛んにおこなわれていた大規模な勾玉や管玉生産で、なかでもヒスイ製勾玉の生産量が全国でも有数の規模を誇ります。生産された勾玉はその需要が高かった中部高地を中心として、広域に流通したと推定されます。
また、石包丁やこの地域には珍しい銅鐸型土製品や銅戈型土製品が出土していますが、これは、遠隔地を含んだ広域流通の存在や、中核集落としての重要度を示しています。

観音平古墳群(入口看板付近)

新潟県妙高市

観音平古墳群(入口看板付近)のイメージ

斐太遺跡が解体し、ふもとの扇状地や沖積地に集落が移動すると、斐太遺跡に隣接する丘陵部は首長層の墓地として利用されはじめ、山の上は山の神霊とともに首長霊を祀る重要な場所へと変化しました。斐太遺跡の北に隣接する観音平古墳群では、これまでの分布調査で57基の古墳が確認され、現在も53基の古墳が良好な状態で保存されています。平成13年と14年に実施した発掘調査により、山頂部に築かれた1号墳と4号墳が前方後円墳であることが明らかとなりました。最後の古墳が築造された時期がわからないため、現在のところ古墳時代の前期から中期にかけての古墳群として評価されています。最高所に築かれた前方後円墳は、近畿・瀬戸内地方で独自に発展し、西日本において権力者の墳墓として普及しはじめたものであるため、この古墳の出現は、近畿地方を中心とした新たな政治勢力との間に接点があったことを示しています。観音平古墳群は、春先のカタクリの群生地としてもたいへん有名です。

斐太神社

新潟県妙高市

斐太神社のイメージ

うっそうとした杉木立に囲まれ、凛とした趣をたたえる斐太神社は、平安初期の大同2年(西暦807年)創建と伝わる。第60代醍醐天皇時代の延喜式(西暦927年に完成)にも名を残し、古くから朝廷に格式を認められた古社です。中世には上杉家の信仰が厚く、今も全国各地から参拝者が訪れています。
付近には、斐太遺跡や鮫ヶ尾城跡などもあります。

北新井駅

新潟県妙高市

北新井駅のイメージ

えちごトキめき鉄道の駅です。地域住民の強い要望により上越地域発の無人駅として整備され、今年で開業70年を迎えました。
北新井駅から妙高高原駅間は、サイクルトレインを利用できます。サイクルトレインを利用する場合は、階段の多い駅もありますので、自転車の積み下ろし等にご注意ください。

妙高高原観光案内所(サイクルステーション)

新潟県妙高市

妙高高原観光案内所(サイクルステーション)のイメージ

妙高高原駅の横の観光案内所です。妙高市内の観光情報やお宿のご案内をいたします。休憩スペースやお手洗いはご自由にご利用いただけます。コーヒーやお菓子等、お土産品も販売しています。

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

スキー神社

長野県上水内郡

スキー神社のイメージ

毎年、妙高エリアのスキー場開き、安全祈願式を行う日本で最も古いスキー神社。社にはスキー板の形をしたシンボルが掲げられ、地元出身の冬季五輪選手も参拝している。
昭和7年(1932年)に建立され、昭和16年現在地の妙高温泉星野公園内に移転。昭和55年に拝殿が建立され、昭和56年2月の国民体育大会スキー競技会では、この神社で採火された火を炬火にした。

天神社の大杉

長野県上水内郡

天神社の大杉のイメージ

天神社の大杉は、関川の下町天神社の境内にある。樹高28m、幹回り8.7m、樹齢推定1200年で、昭和16年に国の天然記念物に指定されています。

登坂有 妙高高原ビジターセンター

新潟県妙高市

登坂有 妙高高原ビジターセンターのイメージ

いもり池にある「妙高高原ビジターセンター」は妙高戸隠連山国立公園を満喫する拠点です。施設に滞在して自然景観を眺めるだけでも楽しめる立地にあり、国立公園 の特徴を博物的に学ぶことのできる展示のみならず、「フィールドに行きたい」と感じ、「フィールドを楽しむための情報」を伝える施設でもあります。

登坂有 妙高高原スカイケーブル

新潟県妙高市

登坂有 妙高高原スカイケーブルのイメージ

妙高の大自然の中、標高1,300mへ11分間の空中散歩。遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマ。山頂駅からはブナの原生林をたどるトレッキングも楽しめます。妙高山の登山にも便利です。
大きな窓からは、四季折々の美しい妙高の風景が広がり、絶景を思う存分楽しむことができます。家族や友人とともに、優雅で快適な空の旅をお楽しみください。

登坂有 湯と花の公苑

新潟県妙高市

登坂有 湯と花の公苑のイメージ

斑尾山、袴岳などの山々をご覧になりながら、手湯と足湯をお楽しみいただける絶景スポットです。
手湯は「鶺鴒(せきれい)の湯」、足湯は「熊の寝ころび湯」と呼ばれています。

登坂有 岡倉天心六角堂

新潟県妙高市

登坂有 岡倉天心六角堂のイメージ

国立東京藝術大学の前身東京美術学校を創設し横山大観や菱田春草などを育てる一方、 ボストン美術館の中国・日本美術部長として日本美術を海外に広く紹介するなど明治期に活躍した美術行政家・思想家の岡倉天心〔おかくらてんしん〕。岡倉天心が晩年過ごした山荘跡に有志によって建てられた六角堂は奈良法隆寺の夢殿(天心の調査でその美術的価値が確立された)を模したといわれ、昭和34年(1959年)に細川護立氏らにより建立され、平櫛田中作の天 心の金色の胸像が安置されている。

大田切清水(妙高大橋真下)

新潟県妙高市

大田切清水(妙高大橋真下)のイメージ

大田切渓谷に架かる妙高大橋(国道18号)の真下を迂回する、旧北国街道沿いで湧出しています。妙高方面からは、妙高大橋手前から旧北国街道に入り、上越方面からは、妙高山麓直売センタートマトを過ぎてから北国街道に入ります。

妙高山麓直売センターとまと(サイクルステーション)

新潟県妙高市

妙高山麓直売センターとまと(サイクルステーション)のイメージ

「妙高山麓のとれたて野菜等、妙高の旬の味覚を販売する直売センターです。

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。

関山神社(鳥居付近)

新潟県上越市

関山神社(鳥居付近)のイメージ

妙高山の里宮として建立された神社。開山は和銅元年(708年)と伝えられており、現在の社殿は江戸時代、文政元年(1818年)に建てられました。2018年に国の登録有形文化財に指定された関山神社宮殿や、上杉謙信から与えられたと伝わる竜旗、6~7世紀に百済で造られ伝来したといわれる銅造菩薩立像など、歴史的価値の高いものが多く所蔵されています。また、7月に行われる、妙高山信仰から生まれた「火祭り」は、県の無形文化財に指定されています。

北沢一里塚

新潟県上越市

北沢一里塚のイメージ

一里塚は街道沿いに旅人の目印として設置された塚状の遺構で、一里(約四キロメートル)間隔で置かれ、遠くから確認できるように盛り土の上に木が植えられました。
昔ながらにとどめているのは、北沢一里塚と上越市中郷区の藤沢一里塚だけです。

片貝縄文資料館

新潟県上越市

片貝縄文資料館のイメージ

中郷区には、県指定史跡「籠峰遺跡」をはじめとした、数多くの縄文時代の遺跡が見つかっています。四季折々に姿を変える美しい妙高山を眺めながら縄文人のくらしぶりに思いを馳せ、古代ロマンを体感できる資料館です。

白山神社の石柱

新潟県上越市

白山神社の石柱のイメージ

この石柱は、円筒形をしており、高さ1メートル70センチ、周囲98センチです。二本木集落が北国街道の宿場として栄えていた江戸時代に、往来する旅人に対して注意を刻んだもので、高田藩主榊原家が建てたものと伝えられています。石柱には「従是内、口附無之、小荷駄乗通るべからず。邑之内、咥きせる無用 二本木宿」と刻まれており、「荷物をのせた馬の手綱をはなして通ってはいけない」、「村内でくわえきせる(たばこ)をするな」という注意書きになっています。
この石柱は当初集落の入り口にありましたが、白山神社境内に移設されました。

二本木駅

新潟県上越市

二本木駅のイメージ

二本木駅は新潟県内の鉄道駅として唯一、スイッチバック式のホームが残る駅です。
スイッチバックとは、鉄道車両の登坂能力を大きく超える急こう配を登るため、急斜面にジグザグ状に線路を敷いてこう配を緩和し、列車を進行させたり退行させたりしながら坂を登っていく方式のことです。

藤沢一里塚(丸山鉄工様向周辺)

新潟県上越市

藤沢一里塚(丸山鉄工様向周辺)のイメージ

【注意:看板がないのでわかりづらいです】
一里塚は、江戸時代、距離の目印として1里(約4キロメートル)ごとに街道の両側に築いた塚です。塚の上には遠くからも見えるように榎(えのき)や松などを植えました。一里塚は明治9年(1876年)に廃止され、現在までに道路の拡張などによって、多くの一里塚が壊されました。「藤沢一里塚」は北国街道沿いの藤沢地内に築かれたもので、両側のうちの一基は第二次世界大戦中の食糧増産のために壊され、現在は失われています。

道の駅あらい くびき野情報館(サイクルステーション)

新潟県妙高市

道の駅あらい くびき野情報館(サイクルステーション)のイメージ

「道の駅あらい」の総合案内所です。くびきサイクリングの景品の受取場所になっています。
施設のご案内のほか、妙高・上越周辺の観光情報を提供しています。
休憩スペースもあり、インフォメーションカウンターではコーヒーやお菓子、手芸品、地元の特産品、道の駅きっぷなどを販売しています。
館内にはギャラリーや会議室があり、地域交流の場としても利用されています。

サイクルステーションになっており、サイクルラックの利用、空気入れの貸出し(英式・米式・仏式に対応)、修理工具の貸出し、トイレの利用が可能です。