こばえちゃ鶴岡!春の大満喫デジタルスタンプラリー

山形県

※本ツアーは終了しました。

こばえちゃ鶴岡!春の大満喫デジタルスタンプラリーのイメージ

ようやく待ち望んだ”春”が近づいてまいりました!!
今は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、遠出のご旅行をしたくてもなかなか叶わない状況が続いています。
私たち鶴岡駅では、近隣でのご旅行を盛り上げようと、JR東日本をご利用いただき山形県鶴岡市へご旅行なさる皆さまが、気軽にお楽しみいただける『こばえちゃ鶴岡!春の大満喫デジタルスタンプラリー』を開催します。抽選で当たる素敵なプレゼントもご用意いたしました!!
初春から初夏にかけて、鶴岡での旅のお供にどうぞお楽しみください。
※写真は桜満開の時季、残雪に覆われた月山です。

◆◆鶴岡を楽しもう!!◆◆
鶴岡市は山形県庄内地方の山間部から海岸部まで東北で一番広い面積を持ち、ユネスコ食文化創造都市である「食」、江戸時代から続く酒井家庄内入部400年の「歴史」、蝉しぐれなど藤沢周平先生の「文学」、おいしい「お酒」、湯野浜・温海・湯田川・由良といった4つの「温泉」、出羽三山に育まれた「信仰の山」、世界有数のクラゲ生育数を誇る「加茂水族館」など、沢山の魅力にあふれるエリアです。それぞれのスポットで思い出を残すとともにスタンプを集める旅をお楽しみください。

◆◆スタンプラリーのエリア◆◆
【エリアA】新潟駅、新発田駅、村上駅、あつみ温泉駅、鶴岡駅、酒田駅、象潟駅、羽後本荘駅、秋田駅
【エリアB】旧風間家住宅・丙申堂、荘内神社、致道博物館、庄内藩校・致道館、川端通り(千歳橋)、加茂水族館、FOODEVER、羽黒山五重塔、松ヶ岡開墾場、湯野浜温泉足湯、あつみ温泉「あんべ湯」「もっけ湯」「もっしぇ湯」、湯田川温泉(足湯 しらさぎの湯)、由良温泉「白山島」

◆◆条件達成で素敵なプレゼント!◆◆
①抽選で 5名様⇨『おいしい!鶴岡賞』…鶴岡のおみやげ品3,000円相当‼︎
②抽選で10名様⇨『湯ったり♨️鶴岡賞』…湯めぐりスタンプ帳‼︎
③もれなく皆様に⇨『NewDays鶴岡賞』 …鶴岡駅NewDaysで使える5%OFFクーポン券‼︎
◆プレゼント応募の方法◆
①スポットを巡ってスタンプを獲得。
②条件を達成すればプレゼントに応募できます。
③鶴岡駅でモバイル端末のスタンプ獲得画面をお見せください。
④鶴岡駅でアンケートと抽選応募用紙に記入して提出します。
これで応募完了!
◆プレゼント応募の条件◆
① 『おいしい鶴岡賞』『湯ったり♨鶴岡賞』は、エリアAから2箇所以上とエリアBから3箇所以上のスタンプ獲得により、ご応募できます。
②『NewDays鶴岡賞』はエリアAから2箇所以上、エリアBから1箇所以上のスタンプ獲得により、鶴岡駅でプレゼントいたします。
※抽選の応募は一人一回までとし、『おいしい!鶴岡賞』または『湯ったり♨鶴岡賞』のいずれかになります。
※『おいしい!鶴岡賞』または『湯ったり♨鶴岡賞』への応募者も『NewDays鶴岡賞』を受け取れます。

◆◆注意事項◆◆
①プレゼント商品の応募の際、アンケートにご記入いただいた個人情報は発送の際に使用し、厳正に管理いたします。
②商品の発送をもって当選者発表に代えさせていただきます。
③新型コロナウイルスの影響等により、掲載施設・店舗情報は変更になる可能性があります。
④スポットが営業時間外や定休日で施設に入れない場合スタンプが押印されない場合がございます。事前に営業日・営業時間をご確認の上お出かけください。
⑤スポットに訪れる際は新型コロナウイルス感染症対策に関する取組みのご協力をお願いします。
⑥本イベント参加中の事故やケガ等で発生した損害につきましては一切の責任は負いかねますので予めご了承ください。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「32434」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

《A》鶴岡駅

山形県鶴岡市

《A》鶴岡駅のイメージ

鶴岡駅は、山と海に囲まれ広大な庄内平野が広がる山形県鶴岡市の中心にあります。
駅舎は、市街地に残る洋風建築に擬え2014年に洋館風にリニューアルしました。
待合室にはクラゲをモチーフにしたベンチがあり、庄内あつみ杉を使用しています。
鶴岡駅を起点に歴史・食・文化、観光や日本遺産など鶴岡の魅力を堪能ください。

《A》新潟駅

新潟県新潟市

《A》新潟駅のイメージ

新潟駅は開業110年以上を誇る歴史ある駅です。1958年に現在地に移動し、当初は地上2階建て、地下1階の駅舎でした。
その後、1963年に4階建て(一部6階建て)に増築・竣工し、昭和・平成・令和と新潟市民に親しまれてきました。
現在、全線高架化に向けて工事を行っています。
新しく生まれ変わる新潟駅をお楽しみに!

《A》新発田駅

新潟県新発田市

《A》新発田駅のイメージ

新発田駅がある新発田市は、江戸時代には新発田藩10万石の城下町をイメージした駅舎外壁の「なまこ壁」と筆文字の駅名看板は新発田市の歴史と文化を表しています。
新発田駅は2022年9月に開業110周年を迎え、全国的にも珍しい0番線があります。
駅から始まる城下町散策にぜひお越しください。

《A》村上駅

新潟県村上市

《A》村上駅のイメージ

♪今は山中、今は浜、今は鉄橋わたるぞと、思う間もなくトンネルの、闇を通って広野原~
村上駅前には、村上市ゆかりの作曲家・大和田愛羅が作曲した唱歌「汽車」の碑があります。
歌碑は入鋏された切符の形をしており、村上駅ではもちろん発車メロディとして流れています。

《A》あつみ温泉駅

山形県鶴岡市

《A》あつみ温泉駅のイメージ

改札を抜けたら海が見える駅、あつみ温泉駅です。
庄内でも有名な温泉街へは駅からバスを使えば10分ほどで到着です。
2,3番線のホームには庄内野菜を紹介する看板も。
観光列車「海里」も停車する、レトロな雰囲気漂う駅です。

《A》酒田駅

山形県酒田市

《A》酒田駅のイメージ

酒田駅は大正3年に陸羽西線の全線開通に合わせ開業しました。
ホームには酒田を走っていた蒸気機関車9600形式の主動輪や、旧酒田機関区の模型を展示しており、山居倉庫の黒壁や山王くらぶの組子細工などをイメージしたデザインを取り入れた新たな駅に生まれ変わります。

《A》象潟駅

秋田県にかほ市

《A》象潟駅のイメージ

象潟駅は、1966年に現在の駅舎となり、2021年11月に開業100周年を迎えました。
2012年の秋田デスティネーションキャンペーン開催の際には待合室の外観の一部がリニューアルされました。
また、象潟駅が所在する、にかほ市は木版画家「池田修三」さんの出身地として知られ、駅舎にも作品の装飾が施されています。

《A》羽後本荘駅

秋田県由利本荘市

《A》羽後本荘駅のイメージ

羽後本荘駅は当初、陸羽西線の駅として開業しました。
後に路線名称が変更となり、現在と同じく羽越本線の羽後本荘駅となりました。
また、当駅に乗り入れる由利高原鉄道鳥海山ろく線は、かつての国鉄矢島線で、当初は横手を目指す路線として計画されました。
2021年8月に新駅舎と地元の工芸品「本荘ごてんまり」にちなんだ自由通路「ごてんまりロード」が完成し、2022年6月30日に開業100周年を迎えます。

《A》秋田駅

秋田県秋田市

《A》秋田駅のイメージ

秋田駅の現在の駅舎は三代目で、秋田新幹線開業にあわせて、1997年3月に完成しました。
2017年3月には待合室のリニューアルを行い、木質化したデザインが評価されウッドデザイン賞2017で「最優秀賞」を受賞しています。
また、2020年8月に西口駅前広場の芝生広場が整備され、現行の景観となりました。
2022年3月で秋田新幹線「こまち」号は、25周年を迎えます。
この機会に是非、秋田駅へお越しください。

《B》旧風間家住宅 丙申堂

山形県鶴岡市

《B》旧風間家住宅 丙申堂のイメージ

風間家は、鶴岡城下で庄内藩の御用商人として発展し、後に鶴岡一の豪商となり産業の振興に力を注ぎました。
明治29年丙申の年、武家屋敷跡に風間家七代当主・幸右衛門によって住居と営業の拠点として建てられた丙申堂は、薬医門(約200年前の武家門)のある商家として当時の繁栄ぶりをよく残しています。約4万個の石が置かれた石置屋根が特徴で主屋を中心に4つの蔵や広大な板の間と大黒柱など、豪商の往時の面影を今に伝える貴重な歴史遺産として国指定重要文化財にも指定され、注目を集めています。

《B》荘内神社

山形県鶴岡市

《B》荘内神社のイメージ

荘内神社が鎮座している所は、「鶴ヶ岡城」というお城の本丸御殿があったところです。
荘内神社には、庄内藩の歴代藩主の中から4人の方が御祭神として祀られています。
そもそもこの神社は、酒井家の歴代藩主を慕う庄内一円の人々の創意により、創建されたものなのです。
春には、日本桜100選にも選ばれた桜も見ることができます。
心も癒される色とりどりの花手水も必見です。

●花手水(はなちょうず)
目で見て癒され心身ともに清めていただくために四季折々の草花を浮かべています
●鶴岡公園(鶴ヶ岡城址)
日本桜100選にも選ばれた桜の名所です。
(荘内神社ホームページより抜粋)

《B》致道博物館

山形県鶴岡市

《B》致道博物館のイメージ

鶴岡公園の西隣に位置し、鶴岡の歴史や文化を知る上で欠かせない施設です。
移築した3棟の重要文化財建造物と国指定名勝庭園を保存公開しています。
「重要有形民俗文化財収蔵庫」では、庄内地方の暮らしを今に伝える貴重な資料を収蔵展示しています。

《B》庄内藩校 致道館

山形県鶴岡市

《B》庄内藩校 致道館のイメージ

この藩校建築は、現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。
明治六年に閉校となるまでの間、地域の人材の育成に貢献してきました。
致道館によって培われた教育の伝統は、人づくりの環境、教育を重んずる風土となって明治以降も受け継がれ、多くの人材を生み出しています。

《B》川端通り(千歳橋)

山形県鶴岡市

《B》川端通り(千歳橋)のイメージ

川端通りは街中を流れる内川沿いには桜と柳が立ち並び、古くから情緒ある通りとなっています。春の陽気に誘われて歩けば、心地よい風にそよめく木々の囁きが聞こえてきそうです。
「千歳橋」は現代的な彫刻デザインに特徴があります。
近くには赤い欄干と擬宝珠が特徴的な「三雪橋」、縁起良いネーミングの「開運橋」が架かっています。
川端の説明碑からはかつての街の様子が偲ばれます。

《B》加茂水族館(クラゲドリーム館)

山形県鶴岡市

《B》加茂水族館(クラゲドリーム館)のイメージ

山形県内唯一の水族館。クラゲの展示種類(50種類以上)は世界一を誇り、色とりどりの様々なクラゲが漂う様子はとても魅力的です。
このほかにも子どもに人気のアシカショーやウミネコの餌付けなど楽しさ満載。
家族で訪れてほしいスポットです。
海月(くらげ)ラーメンやクラゲアイスも大人気です。

《B》FOODEVER

山形県鶴岡市

《B》FOODEVERのイメージ

「FOODEVER」とは、日本初「ユネスコ食文化創造都市・鶴岡」の情報発信拠点です!
ミシュラン三つ星や二つの日本遺産に認定された鶴岡市、その観光インフォメーション(インバウンド対応・免税カウンター設置)がフロア内にオープンし、それを取り巻くように「ユネスコ食文化創造都市・鶴岡」の食を体感できる専門店や、フードコート「鶴岡バル」の飲食店が併設、また厳選された旬の食材やお土産品が並ぶ「つるおか駅前マルシェ」等、鶴岡駅前に新たなプラットフォームが新設されました。

《B》羽黒山 五重塔

山形県鶴岡市

《B》羽黒山 五重塔のイメージ

山形県にある山岳修験の道場である「月山」「羽黒山」「湯殿山」を合わせて出羽三山と言います。
羽黒山=現在、月山=過去、湯殿山=未来をあらわし、江戸時代よりこの三山を巡ることは”生まれ変わりの旅”とする信仰が広がりました。
このうちの羽黒山には、平安時代中期の承平年間に平将門が創建し、長慶天皇の文中年間に庄内の領主で、羽黒山の別当であった武藤政氏が再建したと伝えられる「五重塔」があります。
東北地方では最古の塔といわれ、昭和41年(1966年)に国宝に指定されました。

《B》松ヶ岡開墾場

山形県鶴岡市

《B》松ヶ岡開墾場のイメージ

松ケ岡開墾場は、明治5年(1872)、旧庄内藩士が原生林を切り拓き、苦労の末、開墾を成し遂げた土地です。
藩士3000人が、刀を鍬に替えて約300㌶を開墾し、桑を植え、明治10年(1877)までに10棟の大蚕室を建造しました。
今も、開墾を指揮した松ヶ岡本陣、5棟の大蚕室、蚕業稲荷神社などが現存し、明治初期の面影をそのままにとどめている国内でも貴重な場所です。
記念館は、明治8年に建造された建物を活用し、開墾の歴史やその後の「サムライゆかりのシルク」への歩みを資料とともに紹介しています。

《B》湯野浜温泉 足湯

山形県鶴岡市

《B》湯野浜温泉 足湯のイメージ

開湯1000年、海岸沿いにホテル・旅館が建ち並ぶ湯野浜温泉は、その名の通り海辺の温泉郷として古くから栄えてきました。
起源は天喜年間(1053~58)に、亀が海辺で湧き出す湯の中で傷を癒やしていたという伝説に由来しています。
広大な砂浜と日本海に沈む夕日は絶景。
お宿によっては、入浴しながら望む日本海の夕日を楽しめる。
県内有数のリゾート地で、マリンスポーツが楽しめる温泉地です。
周辺には、善宝寺、加茂水族館、通年楽しめる「スパール」、庄内空港や山形自動車道へのアクセスもスムーズで利便性も抜群です。
さらに絶好のロケーションを誇る湯野浜カントリークラブもあります。
下区公衆浴場のある湯野浜コミュニティセンター「コスパ」前には、人気の足湯と飲泉所があります。
足湯はバリアフリー設計がなされており、高齢者の方にも喜ばれています。
また立ち寄り湯のサービスを実施している旅館もあり、湯めぐりを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

《B》あつみ温泉「あんべ湯」

山形県鶴岡市

《B》あつみ温泉「あんべ湯」のイメージ

千二百年前、傷を癒す一羽の鶴から開湯の歴史が始まったという言い伝えがあります。
江戸時代に入ると庄内藩の湯役所が設けられ、湯治場として栄え現在のような湯町ができました。
夕方、風呂桶をもって共同浴場に向かう人々の姿は、あつみ温泉の日常です。
暮らしに欠かせない存在、鶴も人も癒してくれる歴史あるお湯を心ゆくまでご堪能ください。

あつみ温泉にある3つの足湯のうちの一つ。
「あんべ湯」は道路の真ん中に位置しているので、通り・並木道を意味するアベニュー(Avenue)と温海地域の訛で塩梅(健康・調子)を意味する「あんべ」を掛けています。

《B》あつみ温泉「もっけ湯」

山形県鶴岡市

《B》あつみ温泉「もっけ湯」のイメージ

あつみ温泉にある3つの足湯のうちの一つ。
「もっけ」は庄内地方の方言で感謝の意を表すときなどに使います。
もっけ湯からは、あつみ温泉内を流れる温海川や温海岳を眺望することができ、秋には鮭の遡上を見ることもできます。

《B》あつみ温泉「もっしぇ湯」

山形県鶴岡市

《B》あつみ温泉「もっしぇ湯」のイメージ

温海地域の方言で「ちょっとおもしろい」を意味する“チットモッシェ”が施設の愛称です。建物の中には展示スペースがあり、温海地域などの民工芸品が展示販売されています。
また、オープンデッキに足湯「もっしぇ湯」が併設されています。(入場及び足湯利用は無料。足湯タオルはご持参いただくか、オリジナルロゴタオルをご購入ください。)

《B》湯田川温泉(足湯 しらさぎの湯)

山形県鶴岡市

《B》湯田川温泉(足湯 しらさぎの湯)のイメージ

山形県鶴岡市で、庄内三名湯のひとつに数えられる湯田川温泉は、豊かな自然と人情味溢れる湯の里として、毎年多くの観光客を出迎えております。
開湯1300年の歴史を経て、現在では泉質や自然環境など、保養地として優れた温泉地の整備・育成を目的とする制度である環境省指定の「国民保養温泉地」として2001年に認定を受けました。
湯治場として知られる源泉かけ流しの名湯は、各お宿の他にも共同浴場が2箇所、足湯が1箇所ございますので、日帰り温泉旅行や長旅の休憩地としてもご利用いただけます。
どうぞ、鶴岡の奥座敷との呼び声も高い湯田川で、癒しのひとときをお過ごしください。

《B》由良温泉「白山島」

山形県鶴岡市

《B》由良温泉「白山島」のイメージ

日本海に面した山形県庄内地方。
豊富な魚介類により古くから漁業が盛んな由良。
ここで暮らす人々が守り伝えてきた漁村文化を白山島は優しく見守っています。
由良温泉の源泉はホテルや民宿、別荘地等に供給されています。
泉質は硫酸塩泉で動脈硬化予防や保温効果があると言われています。