観光地太宰府市のパワースポットをめぐるツアーです。太宰府市にはたくさんのパワースポットがあります。有名なスポットだけでなく、少しディープなスポットもご案内します。ぜひたくさんの太宰府パワーを体感してください。
【キャンペーン】
太宰府 郵便局長おすすめスポットツアーのいずれかのコース(お手軽コース、パワースポットコース、紅葉コース)をコンプリートされた方には、先着200名様に、太宰府郵便局にて「つぶらなカボス」のジュースをプレゼント!
※スタンプコンプリート画面を太宰府郵便局の窓口でお見せください。
※景品の交付は、太宰府郵便局の窓口営業時間のみの交付となります。
※景品は、お一人様お一つとさせていただきます。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「50099」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
木鷽(きうそ)型ポスト
福岡県太宰府市
西鉄太宰府駅の改札を出ると、すぐ目の前に現れます。太宰府天満宮の御本殿造営中に蜂の大群が押し寄せてきた際に、鷽が飛んできて助けたといわれています。木鷽は、鷽が木にとまっている姿を現しています。ポストが石でできているのも珍しいです。
太宰府天満宮御本殿
福岡県太宰府市
天神様(菅原道真公)をお祀りする天満宮全国約12000社の総本宮です。「学問・文化・芸術の神様」としてご崇敬を集めています。大宰府に左遷された道真公は榎社にてその生涯を終えられます。御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなったので、そこに埋葬されました。その御墓所の上に御本殿を造営し、御霊を永久にお祀りしています。
天開稲荷神社
福岡県太宰府市
鎌倉時代に京都の伏見稲荷神社から分霊されました。パワースポットとしてメディアでたびたび取り上げられ、たくさんの観光客で賑わっています。名前の由来は古来より「天に道が開け運気が上昇するお社」とされ、人々に開運と幸運をもたらす神様として信仰されています。神秘的な奥の院までぜひ足を運んでください。境内には「天開水」というおいしい地下水が湧き出ています。参拝客はペットボトルを持参して天開水を汲むことができます。
宝満宮参拝トンネル
福岡県太宰府市
太宰府天満宮から竈門神社に参拝するために麻生太吉が昭和3年に寄進したものです。トンネルのすぐ脇にあるお石茶屋のお石さんはその美貌で有名でした。お石さんが店に通うために麻生太吉がトンネルを掘ってあげたという噂が広まり、地元では「お石トンネル」の名前で親しまれています。
式部稲荷神社
福岡県太宰府市
竈門神社の石段の途中に、左手に立ち並ぶ朱塗りの鳥居が見えます。そこをくぐっていくと、式部稲荷神社が現れます。古くより「お稲荷さん」として、地域住民の間で「身近な神様」として信仰を集めています。
宝満宮竈門(かまど)神社
福岡県太宰府市
一説によると、大宰府政庁の鬼門除けとして創建されたといわれています。縁結びの神様として人々に親しまれています。また、有名デザイナーが手掛けた社務所はとても洗練されていて、参拝客にとても人気があります。近年では、人気漫画の聖地として注目を集め、全国からファンが訪れるようになりました。
石穴稲荷神社
福岡県太宰府市
道真公を守って京都から勧請されたと伝えられています。古くから博多商人の間で信仰を集め、当時の人々からは九州三大稲荷の一つと言われ、親しまれてきました。近年では奥宮にある磐座(巨石群)がパワースポットとして注目されており、下足を履き替え岩々を登り進むと、注連縄のかかった大きな穴があります。古代神道の息吹を肌で感じることのできるお宮です。
晴明の井
福岡県太宰府市
平安時代、陰陽師の「安倍晴明」が開いたと伝えられています。どんな日照りの時でも水が枯れることはなかったと言われています。また、出産時にこの水を使うと安産であるという信仰もあります。
榎社(えのきしゃ)
福岡県太宰府市
菅原道真公が大宰府でお住まいになられた蟄居の地です。道真公を日夜お世話された浄妙尼を祀る神社です。太宰府天満宮の秋の神幸式大祭では、毎年9月に榎社に向けてお神輿の御神幸が行われています。浄妙尼が道真公に餅を差し出したという故事に倣い、太宰府天満宮の境内で「梅ヶ枝餅」が作られるようになったと言われています。
大宰府政庁跡
福岡県太宰府市
7世紀の後半から奈良・平安時代にかけて、九州を治める「大宰府」が置かれていた跡です。外交・防衛の両面において大変重要な役目をはたしました。現在では史跡として整備され、建物の柱を支えた大きな礎石が整列しており、当時の繁栄を感じることができます。
坂本八幡宮
福岡県太宰府市
新元号「令和」ゆかりの地です。この辺りに大伴旅人の邸宅があったとされる説があります。大宰府の長官として赴任した旅人は、「梅花」をテーマに歌を詠む「梅花の宴」を邸宅にて開催しました。その時に詠まれた梅花の歌32首が万葉集に収められています。その序文を書いたとされるのが旅人で、序文の一部「初春令月 気淑風和」が新元号「令和」の典拠となりました。