※本ツアーは終了しました。
参加するにはPeatixのエントリーサイトよりお申し込みください。
https://le-tour-de-zushi-2025.peatix.com/
逗子・歩行者と自転車のまちを考える会(神奈川県逗子市)は、「環境にやさしい自転車で周るデジタルスタンプラリーで地域発見!」をテーマに「第16回ツール・ド・逗子2025」を開催いたします。
ツール・ド・逗子は、逗子を起点とし、逗子市民をはじめ市外の方にも気軽に楽しめるデジタルスタンプラリー形式の地域発見とエコツーリズムイベントです。
デジタルスタンプラリーのポイントは全部で20か所以上ありますが、その中で4か所を巡れば、景品がもらえます、開催時間内の好きな時間に好きな場所に行くこともできますし、今年はテーマや地域別にモデルコースを設定しますのでそのコースに基づいて楽しむこともできます。新しいスポットやお店をめぐるデジタルスタンプラリーで地域の新しい魅力を伝えます。
また、スタート&ゴール会場の亀岡八幡宮では、「歩行者と自転車を優先するまちアクションプラン」のステッカーの配布、安全・ルール周知としてのスタート前安全講習、KEEP LEFT プレート作り、飲食や雑貨などの出店も予定しています
参加は、徒歩でもOK。自転車の場合は、自分の自転車で参加してください。ロードサイクルはもとより、シティサイクルや幼児自転車、子ども乗せ自転車でも正しく整備した公道走行可能な車両であれば可能。ロングコースや児童はヘルメット着用。小学生以下は大人と一緒にご参加ください。スピードを競う競技ではなく、のんびりと徒歩や自転車のスピードでなければ出会えない地域の楽しさを味わうイベントです。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「98321」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
- 柳屋跡
- 蘆花記念公園南広場
- 太陽の季節記念碑
- 逗子なぎさホテル跡地
- 高養寺(浪子不動園地)
- 岩殿寺 泉鏡花句碑
- 泉名月住居跡&泉鏡花句碑
- 逗子八景その1 桜山の晴嵐 蘆花記念公園 旧逗子市郷土資料館
- 逗子八景その2 田越川の夕照 渚橋
- 逗子八景その3 浪子不動の秋月 浪子不動園地
- 逗子八景その4 披露山の暮雪 披露山公園
- 逗子八景その5 小坪の帰帆 小坪漁港
- 逗子八景その6 山の根の夜雨 松本谷戸公園
- 逗子八景その7 神武寺の晩鐘 神武寺鐘楼
- 逗子八景その8 沼間の落雁 アーデンヒルつどいの広場
- 六代御前の墓伝説地
- まんだら堂やぐら群【本日限定公開】
- 久木大池
- 桜山整体院
- Art of Life 山の音
- とちぎや
- Belles Cafe
- 図工ハウスたっつ~
- 逗子スポーツの祭典会場(逗子アリーナ)
- 逗子セーリングフェスティバル
- Felicity
- Ocean Family
- Corail Cafe and Labo(コライルカフェアンドラボ)
- カフェバーる はらや
- 喫茶ジョー
- COOK & DINE HAYAMA
- Yellow House
- スタート&ゴール 亀岡八幡宮
柳屋跡
神奈川県逗子市
徳冨蘆花夫妻や国木田独歩が過ごした、田越川沿いの旅館「柳屋」跡地に建てられています。残念ながら、昭和29年に建物は焼失し、現在は碑のみが建てられています。
「藻塩草」などで逗子のことを綴っている、書家藤原楚水の筆です。
国木田独歩は明治29年に柳屋に逗留して「欺かざるもの記」
徳冨蘆花は明治33年から4年間逗留し「自然と人生」「不如帰」を書き上げています。
蘆花記念公園南広場
神奈川県逗子市
こちらでは「逗子八景その1 桜山の晴嵐 蘆花記念公園 旧逗子市郷土資料館」のスタンプが取得できる場合もあります。アプリの画面でご確認ください。
蘆花記念公園は明治の文豪、徳富蘆花ゆかりの桜山に広がる森の公園です。
逗子海岸から徒歩5分程の小高い場所に位置する逗子の景勝地で、公園を巡る散策路からは、相模湾や富士山・江の島を見る事もできます。
この公園は、逗子で執筆した「不如帰」(ほととぎす)で有名な明治の文豪、徳富蘆花が1897年(明治30年)から4年間、逗子の旅館柳屋に創作の拠点を移してこの地で執筆活動を行っていたことから、逗子市の市制30周年記念事業の1つとして、昭和59年に蘆花記念公園が開園しました。
この公園には徳富蘆花が逗子で執筆した「自然と人生」の一説を辿って登る散策路も整備されています。
太陽の季節記念碑
神奈川県逗子市
2005年に地元の石原慎太郎ファンを中心に逗子市の各種団体が協力、文学記念碑建立のための実行委員会が結成され、逗子海岸の葉山寄り渚橋のたもとに石原慎太郎氏の芥川賞受賞50周年の文学記念碑「太陽の季節」が完成しました。
記念碑の左上のゴールドの太陽のモニュメントは岡本太郎さんの「若い太陽」のオブジェとともに石原慎太郎氏の文字が刻まれています。ステージの横には寄付された方々の記念タイルが貼られています。
逗子海岸で開かれる海のイベントのステージや表彰台にも使われている逗子海岸の新しい名所となりました。『太陽の季節』文学記念碑の除幕式には石原軍団も駆けつけて盛大に行なわれました。
逗子なぎさホテル跡地
神奈川県逗子市
昭和になる直前の大正15年に湘南唯一の洋式ホテルとして建てられました。
ロマンあふれる時代に創業され、昭和とともに歩んできたホテルは、皇族の御宿というスタートを切り、戦争・終戦・米軍接収という激動の波をくぐりぬけながら65年間営業を続け、昭和が終わった昭和64年(平成元年)に閉館した、多くの文化人に愛されたホテル。
「太陽の季節」(石原慎太郎作)で石原裕次郎さんが出演した映画の舞台となりました。太陽族とよばれた若者達が沢山ホテルに訪れたそうです。
多くの文人が逗留し、三島由紀夫や伊集院静などが利用した。
最近はサザンオールスターズが「なぎさホテル」の題名の楽曲をリリースしている。
高養寺(浪子不動園地)
神奈川県逗子市
こちらでは「逗子八景その3 浪子不動の秋月 浪子不動園地」のスタンプが取得できる場合もあります。アプリの画面でご確認ください。
白滝山 高養寺。本堂は葉山の廃寺慶増院の建物を移したもので、高養寺の名は葉山にゆかりのある二人の政治家(高橋是清・犬養毅)からとられています。
逗子海岸を一望できる場所(高台)にあり、近くには、不如帰の碑、桜貝の歌碑などがあります。披露山公園へ抜けるハイキングコースの上り口となっています。
徳冨蘆花の逗子で執筆した小説「不如帰(ほととぎす)」がここを舞台にしたことから主人公「浪子」にあやかり浪子不動と呼ばれる様になりました。
岩殿寺 泉鏡花句碑
神奈川県逗子市
坂東三十三観音第二番札所の岩殿寺山門左脇に建っている泉鏡花の句碑には、「普門品(ふもんぼん)ひねもす雨の桜かな」の句が刻まれています。鏡花は「婦系図」などで知られる明治から昭和に活躍した小説家で、1906年から3年間ほど転地療養の目的で逗子に滞在し、作品中でも、逗子の様々な土地を紹介しています。そして滞在中、この曹洞宗の名刹に、しばしば参詣したといわれています。歌碑は、この寺の檀家を中心に、住職や里見弴ら鎌倉文士の協力の下、1956年、鏡花夫人により建てられました。
山門に至るまでの参道には二番観音札所の赤い旗が列をなし、三十三番札所寺院の名前と御詠歌を刻んだ歌碑が並んでいます。紫陽花の時期にはその水色が、はためく朱色の幟の列を引き立たせます。
山門を入ると石段が20段、70段、30段と続いて、市の指定文化財である観音堂のある広場に着きます。向かって左手には奥の上り坂まで参道と同じように歌碑が並んでいます。右手には鏡花が寄贈した「鏡花の池」があります。
泉名月住居跡&泉鏡花句碑
神奈川県逗子市
逗子ゆかりの作家、泉名月(いずみなつき)は同じく自らも逗子に住み、逗子や三浦半島を舞台に小説を執筆した泉鏡花の姪、弟斜丁の娘さんです。
泉鏡花没後にすゞ夫人の養女となり、夫人亡きあとは、逗子市山の根に住み(昭和30年~平成20年)、母サワと共に、鏡花の遺品、原稿などを守り続けました。
また伯父、泉鏡花の研究や回想記も執筆しております。
碑は平成21年に建てられ、横には泉鏡花の歌碑も設置されています。
逗子八景その1 桜山の晴嵐 蘆花記念公園 旧逗子市郷土資料館
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその1
こちらでは「蘆花記念公園南広場」のスタンプが取得できる場合もあります。アプリの画面でご確認ください。
蘆花記念公園は明治の文豪、徳冨蘆花ゆかりの桜山に広がる森の公園です。
逗子海岸から徒歩5分程の小高い場所に位置する逗子の景勝地で、公園を巡る散策路からは、相模湾や富士山・江の島を見る事もできます。
逗子市の市制30周年記念事業の1つとして、昭和59年に蘆花記念公園が開園しました。
この公園には徳冨蘆花が逗子で執筆した「自然と人生」の一説を辿って登る散策路があり、その坂を登っていくと今は閉館中の逗子市郷土資料館の建物がありそこからの景色です。
逗子八景その2 田越川の夕照 渚橋
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその2
逗子市内を流れる二級河川「田越川」の河口、国道134号線の橋。
江の島と富士山、伊豆半島を望む場所にあり、夕日を綺麗に見ることができます。
完成は1964年の東京オリンピック開催の10月9日、江の島と葉山を結ぶ湘南道路として開通して当時は有料道路でした。
渚橋はサザンオールスターズの「SEA SIDE WOMAN BLUES」の歌詞にも登場します。
逗子八景その3 浪子不動の秋月 浪子不動園地
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその3
こちらでは「高養寺(浪子不動園地)」のスタンプが取得できる場合もあります。アプリの画面でご確認ください。
国道134号線沿いの広場、逗子海岸西側から一望できる場所にあり、高台に建つ高養寺は徳冨蘆花の逗子で執筆した小説「不如帰(ほととぎす)」がここを舞台にしたことから主人公「浪子」にあやかり浪子不動と呼ばれる様になりました。
海中の岩場に建つ不如帰の碑は昭和8年に建てられました。
使われている石は江戸城の石垣用のもので、佐賀鍋島藩が伊豆の石を船で運ぶ途中事故に遭い、海に落ちたものだと伝えられています。
石碑の文字は蘆花の兄蘇峰の筆で、碑の下には蘆花愛用の筆と硯が収められて います。
徳冨蘆花は病に倒れ、伊香保温泉で兄・徳富蘇峰と再会して和解し、「後のことは頼む」と遺言して死去したといいます。享年58歳でした。一方、兄・蘇峰は満94歳の長寿をまっとうしました。また、子どもがいなかった蘆花に対し、兄・蘇峰は9人の子どもがあったといいます。
兄・蘇峰が揮毫(きごう)した「徳冨健次郎之碑」は健次郎(蘆花)の死後6年後に建立されました。 海中に建てられていますが、干潮時には碑の傍まで歩いていくことができます。
逗子八景その4 披露山の暮雪 披露山公園
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその4
1958年(昭和33年)に高射砲台跡地を利用し公園として整備されています。
披露山公園には展望台が設置されていて、見晴らしスポットとして人気です。
快晴の日には 富士山 が見られ、「かながわの景勝50選」「かながわの公園50選」「関東の富士見百景」にも選定されました。
逗子八景の写真の場所は公園の南側、逗子湾や葉山港が見渡せる場所です。
園内にはニホンザル・クジャク・アヒルなどの小動物が飼育されており、子どもたちからも好評です。
また、春には多数の桜が咲く、市内屈指のお花見スポットとして賑わいます。
この公園には昭和27年に建てられた逗子八景の碑文もあります。
逗子八景その5 小坪の帰帆 小坪漁港
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその5
逗子八景の写真は小坪漁港の上にある大崎から撮影された写真です。
スタンプポイントは逗子八景の紹介パネルが立つ小坪漁港に有ります。
小坪漁港は、逗子市の西部に位置しています。小坪漁港の歴史は古く、鎌倉時代より存在している本市唯一の地場産業です。昭和27年1月12日に第1種漁港と指定され、昭和30年8月19日漁港管理者として逗子市が指定されました。主力漁業は、5トン未満の漁船による覗突(みづき)、採藻(さいそう)、わかめ養殖、刺網(さしあみ)等の沿岸漁業ですが、現在は「とる漁業」から「育てる漁業」へと転換を図っており、あわびとさざえの稚貝を放流しています。また、毎年11月23日に皇居で行われている新嘗(にいなめ)祭には、小坪で採取される海松(ミル)が献上されています。
毎年1月2日に小坪漁港の全ての船から祝いみかんを投げる「みかん投げ」を行っており、1年の豊漁と海上での安全を願う行事となっています。その祝いみかんを食べると厄除けになると言われています。
逗子八景その6 山の根の夜雨 松本谷戸公園
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその6
逗子八景の昔の絵葉書に掲載されている写真の場所は確定できませんでした。
写真を見る限り松の木と家屋が少し見えてます。
逗子市山の根はその名の通り山と海に囲まれた逗子で山に囲まれて南側が開けた土地の地区に有ります。山に向かっていくとだんだんと山が迫り谷になりますが、そのような地形を谷戸(やと)と呼び、相模や武蔵の地域で多く使われています。
松本谷戸公園も山の根の谷戸の中にある公園で子どもからお年寄りまで地域の幅広い年齢層の人たちが集まり、みんなで考えた公園で、松本はこの地区の昔の地域名です。
市内には80近くの公園がありますが、谷戸の名前の付いた公園はここだけです。
逗子八景その7 神武寺の晩鐘 神武寺鐘楼
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその7
神武寺の鐘楼は、標高約80mに地点に有ります。自転車ではかなりの急坂ですので、スタンプは手前の参道でも取得できます、アプリでご確認ください。
階段を登った鐘楼が逗子八景に選ばれた場所です。
神亀元年(724)、聖武天皇の勅願により行基菩薩が祈禱道場として開山しました。境内にある薬師堂は県の重要文化財に指定され古くは源頼朝や政子も篤く信仰していました。13ヘクタールの境内林は山岳寺院の面影を残し、神奈川の景勝50選・神奈川の美林50選に指定。薬師堂(神奈川の建築物100選)のほかに大威徳明王図・千手観音菩(共に県指定文化財)、不動明王・薬師三尊像(共に市指定重要文化財)・みろくやぐらなど様々な文化財を有しており歴史深い寺社です。
鐘楼の先の石段を登ると桜門、本堂の薬師堂。そして“ホルトの木”(通称をナンジャモンジャの木)樹高20m、樹齢400年の古木が異彩を放っています。
神武寺周辺は岩隙植物群落で、コモチシダ、イワトラノオ、ミツデウラボシなどの羊歯(しだ)植物や、これらの羊歯類に類似した生き方をするイワタバコが生育しているのが特徴です。
逗子八景その8 沼間の落雁 アーデンヒルつどいの広場
神奈川県逗子市
昭和25年頃に制定された逗子八景を巡るコースその8
スタンプポイントの標高は約60m、スタンプは自治会館や手前の公園遊具の場所で取得できます。
この古い写真も撮影された場所は特定できませんでしたが、沼間の南側にある二子山山系にある杉の木が谷戸と棚田の奥に生えている様子が写っています。
現在の写真はアーデンヒルに向かう橋(ARDEN BRIDGE)から逗葉新道のトンネル方面を撮影した写真です。
ポイントとしたアーデンヒルは1980年代後半より宅地造成された500戸を超える高台にある静かな住宅地。ポイントに隣接する沼間中学校の開校は1989年。
六代御前の墓伝説地
神奈川県逗子市
逗子の歴史スポットその1
六代御前(ろくだいごぜん)とは、平高清(たいらのたかきよ)(1173年-1199年)のことです。父は平維盛(たいらのこれもり)。平清盛の曾孫(ひまご)にあたります。六代という名は高清の童名であり、平氏繁栄の基盤をつくったとされる平正盛(まさもり)から数えて六代目です。
平家の後継者として成長するはずでしたが、治承四年(1180年)、以仁王(もちひとおう)の挙兵に始まる怒涛の戦乱は平家の滅亡と鎌倉政権の樹立によって幕を閉じ、平家滅亡後の文治元年(1185年)、菖蒲谷に潜んでいたところを北条時政によって捕縛され、殺害されるところでしたが、頼朝の強い協力者で平家打倒に暗躍していた僧侶文覚(もんがく)が頼朝に六代は自分の弟子であるとして助命を嘆願、赦(ゆる)されて文覚に預けられて出家し妙覚(みょうかく)と名乗りました。
その後、時の将軍頼家に斬首に処せられ、斬首地はこの墓の田越川の対岸にあった池の周囲という説もあれば、もっと上流域のあたりだという説、あるいは六浦のあたりであるとする説などとともに諸説あります。遺体がどこに葬られたかは定かではありませんが地域の住民の手により現代にいたるまで代々力を合わせて墓を守り供養をしてきました。
この墓は江戸時代、六代の家臣斎藤氏の末裔を名乗る水戸藩士斎田三左衛門尉平典盛によって建てられた供養塚です。
まんだら堂やぐら群【本日限定公開】
神奈川県逗子市
まんだら堂(標高約80m)は本日最終日6月1日(日)10時~16時まで初夏の限定公開を実施しています。
スタンプは手前の道路に設定してありますが、ここから名越の切通しを抜けて、徒歩5分ほどで到着します。ロードバイクのクリート付きの靴では歩きにくいので、ご注意ください。
「まんだらどう」の名が確認できる最も古い文献は、文禄三年(1594年)の検地帳です。しかし、そこには畠の地名として記されているのみで、まんだら堂がどんな建物だったのか、いつまで残っていたのかなど、詳しいことは全くわかっていません。まんだら堂やぐら群は、一つひとつは2m四方程度と小規模で構造も単純なものが多いですが、150穴以上の存在が確認されている有数のやぐら群で、これだけまとまったやぐらを良い状態で見ることのできる遺跡は鎌倉市内にも少なく、たいへん貴重です。やぐらの中に並ぶ五輪塔は、後の時代に動かされているものが多いので、中世の姿そのままとは言えませんが、供養するために建てられたものです。祀られたのは、武士や僧侶が多かったと考えられていますが、経済力を蓄えた商工業関係者なども含まれていたでしょう。
久木大池
神奈川県鎌倉市
スタンプは池の手前で獲得できます。
本日は池を時計と逆回りに進んだ場所でマウンテンバイクの試乗会や山なみルートの整備状況などを説明するスタッフがいますのでお気軽にお越しください。
“鎌倉逗子ハイランド”の続きにある公園です。 園内は、公園というより自然のままの場所といった様相で、鬱蒼(うっそう)とした木々の中を下りて行くとふたつの大きな池があります。 池の周りには歩きやすい遊歩道も整備されていて、20分ほどで一周出来ます。現在は危険防止のため、一部通行止めになっています。 四季折々の景色が楽しめ、特に紅葉が池面に映える秋の景観は絶景です。
元々は農業用の溜池(ためいけ)で、久木大池の周りの遊歩道からは、カワセミ、サギなどの野鳥が観察できます。
釣りは禁止ですが、池畔のベンチに腰掛けて読書をしたり、静かな散策路をひとり歩きしながら森林浴におすすめです。
桜山整体院
神奈川県逗子市
逗子桜山、福祉会館入口の信号そば、ビックリマーク!の看板が目印。
生命の神秘に強く惹かれる、猫と自転車が好きなあん摩マッサージ指圧師。
その場しのぎの施術でごまかしたりすることなく、期待を超える結果を提供したい。そんな想いで日々取り組んでいます。
Art of Life 山の音
神奈川県逗子市
昨年2024年10月にオープン
カフェ、レンタルスペース、古着屋さんを展開。
「暮らすこと」=アート
人が自分の手を使って、毎日の暮らしを紡ぐこと。それがアート。
アートオブライフでは暮らす必然として生まれるものを「アート」と捉えています。
つくる、育くむ、食べる、話す、笑う、歌う、、さまざまな人の活動から生み出されるなにか。それを共有する場を創りたい、という思いからこのプロジェクトを立ち上げました。
たとえば、野原から摘んだ草から、お茶ができる。染料ができる。
たとえば、お風呂やトイレ、かまどやストーブを自作して暮らす。
たとえば、風の音、鳥や虫の声から、気持ちのよい音楽をつくる。
そんなひとつひとつのアートをともに体験しながら、逗子という「山」を支える「根」なりたい。
それが「山の根」プロジェクトです。
とちぎや
神奈川県逗子市
昭和5年から神奈川県 逗子で続くお豆腐屋さんです。国産の大豆にこだわり、昔ながらの木の道具を使い、職人の手で作り上げています。
創業時から変わらない製法を守り続け、伝統的な製法である地釜焚きを再現し、丹念に焚き上げています(間接蒸気式)。その日の気温や湿度を考慮し、適切な加減になるように”にがり”の使用量を調整し、最適な食感になるように”寄せて”います。
大豆は、全て国産の氏・組成のわかる大豆を使用しています。すべて手寄せで豆腐を作っていますが、同じように自分自身のものづくりにこだわりのある方に精魂こめてつくってもらっている大豆を使いたいというのが、とちぎやのこだわりです。
Belles Cafe
神奈川県逗子市
美味しいコーヒー、ゆったりとできる店内。
いろいろな人にとって居心地の良いお店を目指しています。
駐輪について
店内にバイクラックのご用意があります。(スタンドのない車両限定 4台程度)
スタンドのある自転車はマンション横(歯医者さんの横の敷地内)に駐輪してください。
歩道は風が強いときに倒れると危険ですので自己責任にてお願いします。
図工ハウスたっつ~
神奈川県逗子市
【当日特典】先着で数に限りがありますが、オリジナル逗子グッズをプレゼント!
JR東逗子駅そば、神武寺登山道の向かいに2階建ての「図工ハウスたっつ~」
オーナーの辰巳さんは学生の頃からヨットに乗り、都内から逗子、葉山、油壷によく来ていたという。「物と向き合って対話をすること、自然と対話をすることは大切なこと。図工が子どもの心の成長を助けるという経験をしてきている。造形教室を開きたいと考えるようになって、町の大きさや雰囲気から逗子がいいと思っていた」とオーナーの辰巳さん。
辰巳さんが建てたハウスは1階が工房で、2階はギャラリー。庭には窯があり、アプローチは土管坂のように陶器を埋めている。棚や机は端材で辰巳さんが作った。ヨットの簡易ベッドなどもしつらえている。
ギャラリーはレンタルスペースにもなっている。造形教室では段ボール工作、版画、木工、水彩、焼き物など、作りたいものを相談しながら取り組んでいく。
逗子スポーツの祭典会場(逗子アリーナ)
神奈川県逗子市
スタンプは逗子市立体育館(逗子アリーナ)入口付近で取得できます。
昨年までは10月に開催していましたが、今年はツール・ド・逗子と同日の本日開催!
逗子アリーナ・第一運動公園、体験学習施設スマイルで、子どもから高齢者まで幅広い年代、家族でも楽しめるスポーツイベントを開催します!
人気のスポーツから普段体験できないめずらしいスポーツまで気軽に楽しめます。
スポーツが好きな方はもちろん、スポーツが苦手な方やスポーツを始めたい方もぜひお越しください!
当日はスタンプラリーも開催。様々なスポーツに挑戦してみてください!抽選で景品がもらえるかも…!?
逗子セーリングフェスティバル
神奈川県逗子市
スタンプは逗子海岸中央の公衆トイレへのアンダーパス付近で取得できます。
※国道134号線上でも取得できますが、駐停車場所が無いのでご注意願います。
国道から1本住宅地よりに並行して通る道がおすすめです。
セーリングスポーツが盛んな逗子海岸。それに係る逗子市民と地元ショップが協同し、より多くの方にセーリングを体験してもらいたい思いで2024年~毎年6月の第一日曜日にイベントを開催します。セーリングだけでなく様々な分野の方にお越し頂くトークショーを実施し、海にまつわることも学べます。そして砂浜ではイベントを盛り上げるべく地域の飲食店やイベント団体の協力を得て、飲食の販売やBARの併設もしています。
この機会にセーリングを『見る』から『できる』にかえてみませんか?
Felicity
神奈川県三浦郡
伝説のバイクショップ“幸福商會”が生まれ変わって誕生したライフスタイル・カフェ青い海に囲まれた葉山の地で「幸せ(Felicity)」というキーワードを、オーナーから引き継ぎ、信頼というバトンを渡された桐島ローランドがプロデュースする空間です。
葉山は、都心から1時間程度でアクセスできる立地でありながら、美しい自然に恵まれマリンスポーツやアウトドアスポーツ、モーターライフを満喫できる湘南を代表するリゾート地です。
湘南ライフスタイルをリアルに表現するカフェとして、バイクがディスプレイされた店内で、
こだわりのドリンクや、地元の新鮮な食材を使ったヘルシーで美味しい料理を楽しめます。
フルーティーな豆を使ったハンドドリップ式コーヒーや、ほのかなチョコレートフレーバーの豆を使ったエスプレッソ、オリジナルレシピのラベンダー・ラテやアメリカでは、最も有名でクラシックなモクテル「アーノルド・パーマー」などをラインナップ。
オリジナルメニューとして、桐島ローランド秘伝のレシピ、グルテンフリーのワッフル「Uncle Rowly’s waffle」も販売。
アートやカルチャーを楽しむイベントやワークショップを開催し、カフェという枠を超えて、みんなで集う場所となり地域の活性化に貢献する活動も行っていく予定です。
地域コミュニティとの絆と日常を大切にしながら、「幸せ」な時を過ごすことができるボーダーレスなライフスタイル・カフェです。
バイカーのための特別なサービスや特典のついたメンバーシッププログラムも人数限定でご用意しています。
Ocean Family
神奈川県三浦郡
大人から子供まで楽しめる。自然体験を届け続けて40周年
スクール&ビジターセンター!
ビジターセンター毎日9:30〜17:00まで営業中
「海は、ひとを優しくする。」
「山は、ひとを強くする。」
「火は、ひとを賢くする。」
「すべてがめぐって私となり、私は自然に生かされる。」
をコンセプトに、頭で考えるのではなく、全身で自然の楽しさ素晴らしさ大切さを感じ、自分は自然の一部だという事実を深いところで認識することで、子ども達の幸せな人生と持続可能な自然環境づくりに貢献することを目的に活動をしています。
Corail Cafe and Labo(コライルカフェアンドラボ)
神奈川県三浦郡
かながわの景勝50選である長者ヶ崎に立地するカフェ。
店内とテラスの席からは天気の良い日には富士山や江の島、伊豆半島を一望できます。葉山ホテル音羽ノ森のパティシエが新たに開発したスイーツを季節の食材を織り交ぜて提供します。テイクアウトも利用可能で、長者ヶ崎海岸で飲食を楽しむことができます。
店名の「Corail(コライユ)」はフランス語でサンゴを意味しています。サンゴが広がる美しい海をイメージし、山と海に囲まれた葉山の豊かな自然が未来に続いていくようにとの願いが込められています。持続可能で自然と共存する店舗を目指し、店内はサスティナビリティに配慮し、天然無垢のオーク材で作ったショーケースや環境負荷の少ない植物油を使用した塗料、また床・天井においても天然素材の材料を使用いたしました。また外装も葉山の自然に融合する色調やデザインに仕上げました。「Corail Cafe and Labo」は、訪れるすべての人に“日常に刻まれる絶景”と心に残るひと時を提供いたします。
カフェバーる はらや
神奈川県逗子市
【当日特典】先着30人に自家製焼き菓子プレゼント
”葉山の住宅街にある小さなカフェバーる“
カフェバーる はらや です。
『カフェ』と『お酒が飲める』お店です。
挽きたての豆をエスプレッソしたコーヒーと、
エスプレッソマシンならではの『ラッテ』もいくつか用意しております。月ごとの手作りスイーツやKAJIBEの焼き菓子もご一緒に召し上がれます。
『バーる』と名付けたのは、昼間も夜もカフェとお酒が楽しめるからです。お友達とゆっくり!カウンターでお話ししたり!トレッキング帰りの方もふらっと気軽に立ち寄って頂けると嬉しいです。
喫茶ジョー
神奈川県三浦郡
湘南の葉山町にある『喫茶ジョー』
喫茶店と古着屋、店主ジョーの好きなものを詰め込んだお店です!
『KINGJOE CLOTHING STORE』は
そのなかでひっそりと…80~90年代のヴィンテージデニムやアメリカンな古着を置いております。
葉山に来た際は是非コーヒーを飲みながらゆっくり古着を堪能できる『喫茶ジョー』へお越しくださいませ。
COOK & DINE HAYAMA
神奈川県逗子市
「鉄鍋・鉄フライパンのことならお任せ下さい。」
LODGEスキレット、Turk、当店オリジナル鉄フライパン「AOM(アオム)」、リバーライト、金子恭史さんの鍛造フライパン他豊富なラインナップ。
もちろんLODGEのダッチオーブンはほぼフルラインナップの品揃え。
鉄鍋伝道師・店長山口と、知識と経験豊富なスタッフ一同、鉄フライパンの扱い方のコツ、お手入れ、それぞれの違い、メンテナンス方法等、あらゆる疑問におこたえ致します。そしてあなたのライフスタイルに一番合うフライパンをおすすめします。
鉄鍋・フライパンに興味をお持ちの方、フッ素樹脂フライパンを使い捨てるライフスタイルを卒業したい方、まずはお店にお越し下さい。
Yellow House
神奈川県三浦郡
【当日特典】お店ご利用の参加者は100円割引
「じゃあまた、YELLOW HOUSEで !」
山と海に囲まれた穏やかな久留和海岸に、黄色いビルがぽつんと建っていました。
私たちは、なんだかユニークで不思議なそのビルのことを「イエローハウス」と呼ぶようになり、いつしか目印や待ち合わせ場所にするようになりました。
そんなイエローハウスは2024年秋、カフェとステイ「Yellow House Kuruwa」として生まれ変わりました。
スタート&ゴール 亀岡八幡宮
神奈川県逗子市
第16回ツール・ド・逗子2025のスタート&ゴール
当日は最終17時までに帰着してください。
ここで受付や安全運転講習、ゴール後はアンケートの記入と参加賞を受け取ってください。
スタンプはスタート時は押せません、4か所のポイントを巡り戻るとスタンプが押せます。
この神社はJR横須賀線・逗子駅の南東約250m、逗子市役所の隣りです。逗子市役所脇に参道入口があり、駅近で、付近は商店や住宅が建て込んでいる地域に有りますが、境内には御神木の古木が何本も聳え、鎮守の杜で守られた気持ちの良い神社です。
入口の台輪鳥居をくぐると参道が真っ直ぐに伸び、境内中央奥に入母屋造り千鳥破風唐破風付きの拝殿です。拝殿の前には大正生まれの狛犬がおり、拝殿軒下には様々な彫刻も施されています。境内左には派手な幟が建ち並ぶ稲荷神社が祀られ、境内なは祭礼用の神輿庫、山車庫も建てられています。
社号は、古くは単に「八幡宮」と称せられましたが、昭和28年10月、宗教法人亀岡八幡神社として登録され神社本庁に所属しました。ですが、古くからの慣習で「亀岡八幡宮」と呼称されています。
亀岡の名称については、当社の境内は、公の地籍上「高畠」という小字になっており、なだらかな丘で亀の背中のようであったというところから、鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と名付けられたようです!