ぶらり南区 デジタルスタンプラリー ~めぐって見つけて魅力発見~2025年10月1日〜12月31日まで開催!
[第1弾]南区の豊かな自然と歴史が息づく西エリアを巡る「南区ウエストコース」
(2025年10月1日〜10月31日まで)
今月のスタンプラリーは、南区の豊かな自然と歴史が息づく西エリアを巡る「南区ウエストコース」です。
地域活動の拠点であるまちづくりセンターをはじめ、地域に親しまれている神社や公園などを巡りながら、南区の「原風景」を感じるひとときをお楽しみください。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「18437」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
飽田 まちづくりセンター
熊本県熊本市
飽田まちづくりセンターは、飽田公民館を中心に、地域の交流・学び・文化活動を支える複合施設です。会議室や多目的ホールなどの貸館機能に加え、地域の相談・要望への対応、講座やイベントの企画・運営などを通じて、地域住民の主体的なまちづくりを支援しています。
正保緑地
熊本県熊本市
昭和60年12月に作られた、八分字町にある緑地公園です。きれいに整備された芝生が特徴的で、ブランコや滑り台などの遊具が設置されています。公園内にある複数の土管や、ユニークな形をしたモニュメントが特徴的です。春には桜が咲き誇り、お花見スポットにもなっています。
南部まちづくりセンター
熊本県熊本市
南部まちづくりセンターは、公民館、児童館、図書室などを備えた複合施設で、地域の交流・学び・行政サービスが一体となった、暮らしに寄り添う拠点です。地域団体との協働支援も積極的に行っており、日吉・力合・城南・川尻など、地域の特色を活かしたまちづくりを推進しています。
日吉神社
熊本県熊本市
勅願所(天皇が国の安泰を祈願されるところ)として創建され、細川家の産土神として厚く信仰されました。鳥居の下には可愛い「神猿」二体が鎮座しています。「魔猿」とも言い、魔が去るという意味だそうです。(熊本県熊本市南区十禅寺2丁目15−3)
大慈寺
熊本県熊本市
創建は弘安元年(1278年)で、曹洞宗の開祖である道元の高弟寒巌(かんがん)禅師によって開山されました。国指定重要文化財に指定されている寒巌(かんがん)義尹文書や「梵鐘」(ぼんしょう)をはじめとした数々の貴重な寺宝が保管されています。
天明まちづくりセンター
熊本県熊本市
天明まちづくりセンターは、総合出張所、公民館、図書室、児童室、天明ホールなどが一体となった複合施設です。地域住民との交流も盛んで、モルック大会やeスポーツ大会など、世代を超えた交流を通じて、地域の担い手を育てる取り組みを展開しています。
新開大神宮
熊本県熊本市
伊勢神宮を熱心に信仰していた太田黒孫七郎が、文安2年(1445年)に創建しました。第17代宮司太田黒伴雄は「神風連の変」の首領であったことでも有名です。その神風連調査研究のため三島由紀夫も訪れ、代表作「豊饒の海」の第二巻「奔馬」に「神風連史話」を記しました。