実りの島 壱岐

長崎県

実りの島 壱岐のイメージ

 昭和43年7月22日に、一部地域が壱岐対馬国定公園に指定され、昭和53年6月16日には、辰の島、手長島、妻ケ島の3箇所が海中公園地区に指定されるなど自然景観にも恵まれており、人が自然とともに生き、暮らしの中に歴史と文化が息づいている島です。
 美しい自然に囲まれている壱岐市には、年間を通して多くの観光客が訪れます。特に夏になると、日本渚百選に選ばれた美しい海などを目当てに、北部九州を始め全国から多くの親子連れや若者が訪れます。

【引用元】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=269

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「82378」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

猿岩

長崎県壱岐市

猿岩のイメージ

黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩。
そっぽを向いた猿にそっくりで、気紛れな自然の造形に驚かされる。
壱岐島誕生の神話による8本の柱のひとつである。
駐車場脇には壱岐市のお土産が揃う「お猿のかご屋」がある。

【交通】郷ノ浦港から車で20分

【設備】売店・自動販売機・駐車場・トイレ(多目的)・FreeSpot

【お問い合わせ】[電]0920-46-0817

【引用元】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=269

男嶽神社

長崎県壱岐市

男嶽神社のイメージ

200以上の石猿が並ぶ男嶽神社。

御祭神である猿田彦命は、縁談や事業、受験など導きの神様としてお参りされてきた。

明治時代までは山全体が御神体とされていて一般人の入山が許されていなかったほど神聖な場所。

拝殿裏にある御神体の岩にはコンパスの針が正常に動かない磁体があり、近年パワースポットとして脚光を浴びている。

<ご案内>
 神職が常駐しており、参拝者には境内案内を行っております。神社の由緒や通常入れない場所へも神職同伴の場合はご案内しております。特に拝殿裏にある御神体の岩にはコンパスの針が正常に動かない磁体がありパワースポットとして脚光を浴びており、直に触れることもできますので参拝者には特に喜ばれております。

【電話番号】0920-45-1881

【交通】芦辺港から車で15分

【引用】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=767

掛木古墳

長崎県壱岐市

掛木古墳のイメージ

掛木古墳(国指定史跡)は、標高100メートルほどの丘陵上に築造された円墳です。
古墳の規模は一部削平を受けており、現状で南北22.5メートル、東西18メートル、高さ7メートルです。
削平を受ける前の当時の姿は直径30メートル程度の円墳だったことが想定されています。
石室は、前室・中室・玄室の3室構造、両袖式の横穴式石室で全長13.6メートルの長さです。
玄室には、島内唯一の刳り抜き式家形石棺が設置されています。
石棺は壱岐産の凝灰石もしくは軟質の玄武岩を用いて作られています。長さ1.9メートル、幅0.95メートル、高さ0.7メートルの石材に、長さ1.5メートル、幅0.46メートル、深さ0.3メートルを刳り抜いています。
外寸に対し、刳り込みが浅く、底厚になっているのが特徴です。

【交通】芦辺港、郷ノ浦港から車で15分

【設備】駐車場・自動販売機・トイレ(風土記の丘)

【引用】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=677

双六古墳

長崎県壱岐市

双六古墳のイメージ

双六古墳(国指定史跡)は、標高100メートルほどの丘陵尾根部に築造された長崎県最大の前方後円墳です。
古墳の規模は全長91メートル、後円部の直径43メートル、高さ10メートル、前方部の全長48メートル、幅36メートル、高さ5メートルです。
前方部と後円部の盛土はかなり急傾斜になっているのが特徴です。石室は前室と玄室の2室構造、両袖式の横穴式石室で全長11メートルの長さです。
前室側壁には、ゴンドラ形の船の線刻画が描かれています。

【交通】芦辺港から車で10分・郷ノ浦港から車で15分

【設備】駐車場(古墳まで徒歩5分)

【引用】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=3811

鬼の窟古墳

長崎県壱岐市

鬼の窟古墳のイメージ

鬼の窟古墳(国指定史跡)は、標高100メートルほどの丘陵尾根部に築造された島内で2番目に大きい円墳です。
古墳の規模は、直径45メートル、高さ13.5メートルです。古墳は墳丘の裾部が急傾斜になっています。
石室は前室・中室・玄室の3室構造、両袖式の横穴式石室で、全長16.5メートルの長さです。島内で最大の全長を誇る石室が特徴です。

【交通】芦辺港から車で10分

【設備】駐車場・自動販売機・トイレ

【引用】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=699

小島神社

長崎県壱岐市

小島神社のイメージ

小島神社は小枝すら持ち帰ることが許されず、島全体が神域とされている。

太陽と月の引力によって生じる干満によって、干潮時は海が割れて参道が現れ、満潮時は島に変わる。

パワースポットとしても、人気の場所。干潮の前後1時間は、島に渡ることが出来るので訪れる前に潮見表をチェックしよう。

潮見表はこちら
⇒潮ミエール
http://sio.mieyell.jp/select?po=84205

★小島神社の鎮座する「内海湾」は、日本遺産『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~』の構成要素として認定されています。

【交通】芦辺港から車で7分

【引用元】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=774

岳ノ辻

長崎県壱岐市

岳ノ辻のイメージ

標高212.8m。壱岐島で一番高い山。約20万年前、玄武溶岩流の上に噴出した火砕屑物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿でもある。
展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良三島が浮かぶ。
北方の海上遙かに対馬の島影が見え、南には佐賀の呼子東松浦半島の山並みを望むことができる。
夕方には、島の西に沈む夕日が眺められ、夜が近づくと、漁業をする船の漁火が遠く水平線に現れる。
頂上には古代より烽火台や遠見番所が設置され、国防の要衝として重要な役割を果たしてきた。

【交通】郷ノ浦港から車で10分

【設備】駐車場・トイレ(多目的)
※西側展望台にはトイレがありません。

【引用】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=178

原の辻遺跡

長崎県壱岐市

原の辻遺跡のイメージ

紀元前2~3世紀から紀元3~4世紀にかけて形成された大規模な多重環濠集落で、芦辺町と石田町にまたがる台地上を中心に、東西、南北ともに約1km四方に広がっている。
平成7年、原の辻遺跡は『魏志倭人伝』の中の「一支国」の王都と特定された。発掘調査途中のため、古代史を書き換えるような発見が相次いでいる。
最近では人面石が話題になった。ムンクの絵のようなユニークなもので、3~4世紀に作られたもの。
また棹秤(さおばかり)に用いる錘(おもり)らしきものも出土し、事実だとすると7世紀とされていた度量衡整備が、さらに400年以上もさかのぼることになる。
平成12年に弥生時代のものとしては国内3カ所目の国特別史跡に指定。
原の辻一支国王都復元公園は、一支国の王都を再現したもの。
また隣接の「原の辻ガイダンス」では、勾玉づくりなどの体験ができる。
★「原の辻遺跡」及び「原の辻遺跡出土品」は、日本遺産『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~』の構成要素として認定されています。

【交通】印通寺港・芦辺港から車で約10分

【設備】駐車場・自動販売機・トイレ・FreeSpot(原の辻ガイダンス)

【引用元】壱岐観光ナビ

筒城浜海水浴場

長崎県壱岐市

筒城浜海水浴場のイメージ

日本の快水浴場100選に選ばれた壱岐随一のビーチ。
白くてきめの細かい砂浜は、約600m続き、遠浅で波も穏やかなため、夏にはたくさんの海水浴客で賑わう。
キャンプ場やバーベキュー広場、テニスコート等の施設が整備された筒城浜ふれあい広場と隣接しており、壱岐の夏で一番賑わうスポットとなる。
■設備:シャワー、トイレ
■監視員常駐期間
2019年7月13日(土)~9月1日(日)9:00~17:00

【交通】印通寺港から車で10分

【設備】駐車場・トイレ・シャワー・売店(期間限定)

【引用元】壱岐観光ナビ
http://www.ikikankou.com/wp/?p=824