※本ツアーは開催前です。
大阪府・奈良県の大和川流域全16市町の中から歴史スポットを集めたコースです。全16スポット!!あなたの知らない歴史に出会えるかも!?スポットを3つ以上達成して豪華景品をゲットしよう!
※イベント情報はホームページをご覧ください。
~大和川サイクル月間とは~
9/13(土)~11/30(日)の期間、大和川周遊サイクルスタンプラリー2025や各地で魅力的なイベントを開催します。ぜひ地域の自然や街並みをご堪能ください。
~サイクルスタンプラリー~
全6コース!エリア分けコースは周辺の地域を周遊する初級者向けのコースで、テーマ分けコースは大阪府と奈良県の全16市町を周遊する上級者向けコースです。それぞれお好きなコースにご参加ください
※コース名や画像に記載している「大和川サイクル月間」が目印です。
※自転車運転中のながらスマホは罰則の対象です。(R6年11月道路交通法改正)
必ず立ち止まってご利用ください。
素敵な景品があたるかも…?景品情報やアンケートフォームはホームページをご覧ください。
大和川周遊サイクルスタプラリー2025はこちら:https://www.sankeilink.com/yamatogawa-cycle/stamp-rally/
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「85171」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
クリエイティブセンター大阪
大阪府大阪市
クリエイティブセンター大阪(Creative Center OSAKA)は、大阪市住之江区の木津川河口に位置し、名村造船所大阪工場が移転後、休眠状態となっていた広大な敷地をクリエイティブな活動による活性化を目的として設立された日本でも他にはない造船所跡地よるスペースです。
造船所跡地という産業遺産に眠る<廃墟のポテンシャル>を最大限活かしたユニークな空間で、さまざまな「クリエイション」と「コミュニケーション」のための実験の場を提案します。
シマノ自転車博物館
大阪府堺市
自転車の「はじまり・ひろがり・これから」をテーマに、自転車の魅力がいっぱい詰まった日本唯一の自転車博物館です。
世界最古級の自転車から個性豊かなものまで多種多様な自転車が展示され、歴史や文化を学んだり、環境面でも自転車の価値が再発見できるよう、さまざなな工夫が取り込まれています。
河内大塚山古墳
大阪府松原市
全国5位の規模を誇る前方後円墳。墳丘長約335m、後円分約185m、前方部の幅約230m、墳丘の周りに幅35~70mの濠が囲む。6世紀後半ごろの築造と考えられ、天皇家の墓と推察される。
安中新田会所跡旧植田家住宅
大阪府八尾市
江戸期から伝わる古民家で、綿くり・糸つむぎ体験ができます。また、国の登録有形文化財である建物の見学も可能です(入館料必要)。
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:火曜日・祝日の翌日・年末年始
津堂城山古墳
大阪府藤井寺市
4世紀後半に築造された古市古墳群では最も古い大型前方後円墳で墳丘長は210m。二重の濠と堤を持つ入れる古墳です。内濠から出土した水鳥形埴輪は国の重要文化財に指定されています。周囲は花しょうぶ、コスモス、梅など季節の花が咲く市民憩いの場所となっています。
壺井八幡宮
大阪府羽曳野市
河内源氏発祥の地と知られる中世の面影が残る八幡宮。
東北地方への遠征を終えた河内源氏の源頼朝らが、石清水八幡宮の神霊を勧請し創建されました。源義家の愛用という鎧や太刀が伝えられています。境内には、樹齢1,000年になる楠の巨木がそびえ立ち、大阪府の天然記念物に指定されています。
柏原市立歴史資料館
大阪府柏原市
縄文時代から近代に至るまでの柏原の歴史を紹介。古墳や古代の寺院から出土した土器・瓦などを展示し、当時の生活や文化を学ぶことができます。
開館時間:9:30~17:00(入館16:30まで)、休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日の火曜日も開館)
信貴山下駅東信貴ケーブル車両
奈良県生駒郡
東信貴鋼索線は、現近の鉄生駒線信貴山下駅から、旧信貴山駅までの全行程1.7kmを結んでいた鋼索線(ケーブルカー)であり、信貴山参詣のために生駒鋼索線、箱根鋼索線に続いて日本に3番目に古く開通した鋼索線。1922年(大正11年)5月16日に開通し、1983年(昭和58年)8月31日をもって廃線となった。1964年(昭和39年)10月までは信貴生駒電鉄株式会社が、以降は近畿日本鉄道株式会社が運行していた。3つの構成で文化財登録され、コ9形9車両が1両、コ9形10車両の車輪が1組、巻上機用コントローラーが1台となっている。今現在は、近鉄生駒線信貴山下駅前に車両を一両設置しており、車輪と巻上機用コントローラーは同駅構内に設置している。またかつての軌道を道路や、一部遊歩道に作り替えており保存及び活用を継続して行っている状況である。
慈光院
奈良県大和郡山市
小泉藩城主片桐貞昌が1663年に創建。庭園は、茶道石州流々祖であるだけにわび・さびの境地を表現する日本の名園の1つで国指定史跡・名勝。書院、茶室、手水鉢等も国重要文化財。
拝観時には重要文化財の広間の席にて、お抹茶をお召し上がりいただけます。
(詳細はHPで確認ください。)
法隆寺
奈良県生駒郡
聖徳太子が建立した寺院として1400年の時を越えて受け継がれ、世界最古の木造建築として、日本で最初に世界文化遺産に登録されました。境内の拝観は、五重塔や金堂を中心とする西院伽藍と、仏像や宝物が安置される大宝蔵院、夢殿を中心とする東院伽藍に分けられ、飛鳥時代をはじめとして各時代を代表する建築や宝物が伝えられています。
拝観時間:2/22~11/3 8:00~17:00
11/4~2/21 8:00~16:30
舟戸児童公園(D51)
奈良県北葛城郡
この公園には、その昔、関西本線で活躍していた「D51形蒸気機関車895号機」が静態保存されています。昭和19年(1944)に日立製作所によって作られ、中国地方を中心に活躍し、昭和46年(1971)からは奈良運転所の配属になり、関西本線には、加太越えと呼ばれる難所があり、そこで役立った集煙装置や重油併燃装置が良好に保存されているのが特徴です。
王寺町は、明治23年(1890)の王寺駅開業を契機に、鉄道のまちとして発展してきた歴史があり、蒸気機関車という明治時代以来の鉄道文化を末永く伝えるため、令和6年(2024)3月に王寺町指定文化財にしてされました。
安堵町歴史民俗資料館
奈良県生駒郡安堵町
安堵町歴史民俗資料館は今村氏の邸宅を活用した展示施設です。幕末には伴林光平など後の天誅組に関わった人物が集い、盛んに文化交流がなされました。奈良県再設置運動に尽力した、運動家今村勤三の生家でもあります。主な展示内容は、江戸時代から伝わる古文集や、日々の生活で人々が使用した民具の数々、町の伝統産業であった「灯芯ひき」などです。投函では、先人が残した暮らしの中で継承するため、年間を通じて様々な体験会(灯芯ひき・藺草栽培・古代米栽培・わらぞうり作りなど)を開催しています。
信貴山朝護孫子寺
奈良県生駒郡
今から1400余年前、聖徳太子は物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至った。
太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かった。
その日は奇しくも寅年、寅の日、寅の刻であった。
太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創設、信ずべし貴ぶべき山「信貴山」と名付けた。
以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されている。
また、醍醐天皇の御病気のため、勅命により命連上人が毘沙門天王に祈願をすると、たちまち天皇の病気は癒えたため、天皇、朝廟安穏、守護国土、子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」の称号を賜ることになった。
浄安寺
奈良県北葛城郡上牧町
百済寺 三重塔
奈良県北葛城郡広陵町
鎌倉時代に建てられた三重塔を備える百済大寺の伝承地。
『日本書紀』舒明天皇十一年(639)七月の条に「詔して曰く、今年大宮及大寺を作らむ。百済川の側を以て宮処と為す。是を以て、西の民は宮を造り、東の民は寺を作る。即ち書直県(ふみのあたいのあがた)を以て大匠(おおたくみ)と為す。」とある百済大寺の伝承地とされる寺院です。
重要文化財の三重塔は創建時の九重塔の名残と言われ、現在の三重塔は鎌倉時代に建立されたと考えられています。大織冠と呼ばれる本堂は、談山神社の本殿を移築したもので、毘沙門天像、菩薩立像がまつられています。また、境内には弘法大師が掘ったと伝えられる梵字池が残っています。
ナガレ山古墳の頂上
奈良県北葛城郡
前方部を南に向けた前方後円墳で、墳丘長105m、後円部直径64m、前方部幅70m、後円部高8.5m、前方部高6.2mを測ります。5世紀初頭の築造で、東側くびれ部には2列の埴輪列で区画された通路状遺構が確認されており、現在のところ全国で唯一の例です。後円部の埋葬施設は不明ですが、盗掘の際に廃棄された土の状況から粘土槨と考えられます。前方部でも埋葬施設(粘土槨)が確認されています。出土遺物は円筒埴輪の他に、朝顔形埴輪、家形埴輪等の形象埴輪や供物を象った土製品、刀子形などの石製品、刀等の鉄製品、土師器、須恵器等多種多様な遺物が出土しています。
なお、これらの出土品は河合町中央公民館旧館で展示しています。見学を希望される場合は事前予約が必要となりますので、河合町HPをご確認ください。