落語家とめぐる 北千住知られざる!江戸の名残と情緒の街歩き

東京都

落語家とめぐる 北千住知られざる!江戸の名残と情緒の街歩きのイメージ

江戸の名残と下町情緒が今も息づく北千住を舞台にした、体験型の日帰り文化ツアーです。
舞台となるのは、宿場町としての開宿から400年を迎える 北千住。江戸と現代が交差する街並みを、物語と笑いを交えながら巡ります。

案内役を務めるのは、落語芸術協会 所属の落語家、三遊亭遊七 さん。
都内の寄席や文化講座で活躍する遊七さんが、“落語家の目線”で江戸文化や宿場町の暮らしをひもときます。
今と昔を重ね合わせながら街を歩くことで、普段何気なく通り過ぎている風景が、物語のある景色へと変わっていきます。

ツアー後半には、和文化体験として、喜田家の和菓子職人による和菓子づくり体験をお楽しみいただきます。かつて江戸の職人たちにとって、酒を飲めない人の嗜好品は和菓子だったとも言われています。江戸庶民にこよなく愛された甘味に思いを馳せながら、職人の技を間近に感じ、自ら手を動かして味わう時間は、このツアーならではのひとときです。

落語家とともに歩き、江戸の視点で街を見つめ、和菓子文化を体験する——
歴史を「知る」だけでなく、「感じて楽しむ」北千住の特別な日帰りツアーです。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「07056」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

千住宿本陣跡・問屋場跡

東京都足立区

千住宿本陣跡・問屋場跡のイメージ

日光街道の宿場町・千住宿の中心として、大名や幕府役人、公用の旅人を迎えた本陣と、物資流通を担った問屋場の跡地です。ここでは人と荷が集まり、街全体が機能していました。江戸と地方を結ぶ重要拠点としての千住の役割を知ることで、宿場町が単なる休憩地ではなく、政治・経済を支える存在だったことが実感できます。

間屋場・貫目改所跡

東京都足立区

間屋場・貫目改所跡のイメージ

年貢米や商品が正確に管理されていた役所跡で、重さを量り、不正を防ぐための重要な機能を担っていました。物流の信頼性を保つ仕組みがここにあり、江戸の経済が高度に制度化されていたことがわかります。街道を行き交う荷の裏側にあった、見えない努力と秩序を感じられる場所です。

勝専寺

東京都足立区

勝専寺のイメージ

街道沿いに建つ勝専寺は、「赤門寺」とも呼ばれ、地元の人々に親しまれています。道中の旅人や町人たちは、道中の安全や家族の無事を祈って、この寺を訪れました。宿場町では、寺社が人々の心の支えとなり、日常と非日常をつなぐ存在でもありました。現在も静かな佇まいを残し、当時の祈りの風景や、千住に暮らした人々の心情を想像させてくれます。

やっちゃ場通り

東京都足立区

やっちゃ場通りのイメージ

かつて青果市場「やっちゃ場」が立ち、威勢のよい掛け声と人の熱気で賑わった通りです。市場は生活の中心であり、食と情報が集まる場所でした。今も通りの雰囲気に、商いと暮らしが近かった時代の名残が感じられ、江戸庶民のたくましい生活文化を身近に体感できます。

奥の細道 矢立て初めの地

東京都足立区

奥の細道 矢立て初めの地のイメージ

俳人・松尾芭蕉が『奥の細道』の旅に出発したとされる地。人生や旅、自然への向き合い方を詠んだ芭蕉の精神性に触れることができます。北千住が、物理的な街道の起点であると同時に、文化や思想の出発点でもあったことを象徴する場所です。

千住小橋・千住大橋 除御上がり場

東京都足立区

千住小橋・千住大橋 除御上がり場のイメージ

将軍や大名が舟を降り、江戸城へ向かう際に使われた格式ある場所。水運と街道が交差する要所として、千住が江戸の玄関口であったことを今に伝えます。川と道が結びつくこの場所から、江戸の都市構造と交通網の巧みさが見えてきます。

古民家「仲町の家」

東京都足立区

古民家「仲町の家」のイメージ

宿場町時代の建物を活用した古民家で、当時の暮らしの空気を今に伝える場所です。街歩きの途中で一息つきながら、住まいの造りや生活の知恵に目を向けることで、歴史がより身近に感じられます。観光地とは異なる、等身大の千住を知ることができます。

金蔵寺・遊女供養塔

東京都足立区

金蔵寺・遊女供養塔のイメージ

金蔵寺にある遊女供養塔は、宿場町に生きた人々の光と影を伝える史跡です。華やかな街道文化の裏側で、厳しい人生を送った人々を弔うために建てられました。江戸社会の多様な姿に目を向け、歴史を一面的ではなく、深く考えるきっかけを与えてくれる場所です。

路地裏菓子屋 rojicoya

東京都足立区

路地裏菓子屋 rojicoyaのイメージ

路地裏の古民家を活用したお店です。昔ながらの町並みと現代の感性が調和し、地域に根ざした文化の継承と進化が感じられます。千住が今も生き続けている街であることを実感できる場所の一つです。