東京建築祭2025

東京都

東京建築祭2025のイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、トップ画面の『地図』にてご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

建築は、まちに息づく人、社会、文化とともに生きています。
近代から現代まで、東京の多彩な建築を体験し、つくるひと、使うひと、守り継ぐひとなど、さまざまな思いに触れる。
建築を楽しむことを通じて、まちの魅力を再発見する。
「東京建築祭」は、そんな機会をつくっていきます。

東京建築祭に参加するJR東日本グループの施設をめぐるとプレゼントがもらえるスタンプラリーを開催します。
5月17日(土)~25日(日)の期間中、スマートフォンアプリSpot Tourをダウンロードして以下の6スポットをめぐると、GPSで場所を自動認識し、スタンプがゲットできます。
すべてのスタンプを集めた方にはウォーターズ竹芝でオリジナルポストカードをプレゼント。
オリジナルポストカードに加え、先着順で、100年以上前から、東京駅の山手線と京浜東北線を支えてきた高架橋の赤レンガを砕いて顔料として使用した「東京駅高架橋赤レンガアクリル絵の具」もプレゼントします。
東京建築祭を楽しく巡り、プレゼントもゲットできるおトクな企画です。ぜひご参加ください。
詳細はこちらから!
https://tokyo2025.kenchikusai.jp/program/37-10/

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「66850」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

mAAchマーチエキュート神田万世橋

東京都千代田区

mAAchマーチエキュート神田万世橋のイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

中央線神田~御茶ノ水間に「万世橋駅」があったことをご存知ですか?

かつては中央線の終着駅であった万世橋駅は、東京駅を設計した辰野金吾氏によるものです。
1912(明治45)年に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋が、歴史や記憶を活かしながら新たに「マーチエキュート神田万世橋」として生まれ変わりました。階段、壁面、プラットホームなどの遺構がよみがえった空間の中に知的好奇心を掻き立てるような趣味性、嗜好性の高いショップやカフェ、アート展示が並ぶこれまでにない商業建築です。

日比谷OKUROJI

東京都千代田区

日比谷OKUROJIのイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

○日比谷OKUROJIとは
日比谷の奥にひそむ、通な大人の通り道。
そこは、明治生まれの煉瓦アーチを活かした、
深いこだわりが集う、300mの高架下空間。

○名称について
深いこだわりと100年の歴史が潜む場所
東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで、「オクロジ」を命名。
通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感を表現しています。

○ロゴマークについて
つながりの架け橋
レンガ高架橋の特徴である、美しいアーチ形状から「つながりの架け橋」を表現。街と人、人と人、そして歴史から現在、未来へとつなげていくといった思いを込めています。また、 奥へと通ずる高架下通路の特徴もかたちにすることで、日比谷OKUROJIならではの秘密基地感も打ち出しています。

○100年の歴史を持つ高架下
ベルリンの高架橋をモデルとし、ドイツ人技師の指導を受けながら、腕利きの職人たちの丁寧な手仕事により作られました。1910年より使用が開始されたこの煉瓦アーチは、100年以上経った今もなお現役の高架橋として日々鉄道の運行を支えています。

ウォーターズ竹芝

東京都港区

ウォーターズ竹芝のイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

ウォーターズ竹芝は、浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントが特徴の複合施設として2020年10月にオープンしました。

施設は地上26階建てのタワー棟、劇団四季の専用劇場が2館併設されるシアター棟、干潟、10階建てのパーキング、広場(プラザ)、船着き場で構成されます。
自然を感じながらリラックスできるスペースが充実しており、都会の喧騒から離れて水辺で自由な時間をお過ごしいただけます。

船着き場からは台場や浅草に向かう船が運航されており、東京建築祭期間中は、建築物や鉄道の魅力を感じられるクルーズを運航しています。
興味のある方は以下より予約をお願いします。

TAKANAWA GATWEAY CITY

東京都港区

TAKANAWA GATWEAY CITYのイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

かつて江戸への玄関口に誕生した高輪ゲートウェイシティは、約9.5へクタールに及ぶJR東日本最大のまちづくりプロジェクトです。今年3月、第Ⅰ期のまちびらきが行われました。

高輪は、日本で初めて鉄道が海の上を走ったイノベーションの地。それを継承し、街を100年先の心豊かなくらしのための実験場と位置づけ、数々の先進的な取り組みが進められています。

2k540 AKIーOKA ARTISAN

東京都千代田区

2k540 AKIーOKA ARTISANのイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

2k540 AKI-OKA ARTISANは、かつて伝統工芸職人の街だった御徒町周辺に位置する、クリエイティブなスポットです。御徒町周辺は、今もジュエリーや皮製品を扱うお店が多く、職人の街の風情を残しています。このところ、東京の東エリアがおもしろくなってきている中、「ものづくり」をテーマにしたこの施設が誕生しました。

2k540の名前は、場所を示す鉄道用語である東京駅からの距離「キロ程」に由来します。当該施設は2k540m付近にあるため「2k540」とし、呼びやすく親しみやすいように、読み方を「ニーケーゴーヨンマル」としています。「AKI-OKA」は秋葉原駅と御徒町駅の中間に位置することから名付けられました。「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味します。

コンセプトは「結ぶ=Link」。高架下空間を有効利用し、人と人、物と物、事と事を結びます。クリエイター同士や企業、来場者を結ぶ場所として、社会貢献活動の拠点を目指します。また、過去と現在を結び、高架下の新たなブランド価値を創出します。

施設特性として、工房とショップが一体となったスタイルで、クリエイターと直接話ができるフェイストゥーフェイスの店が特徴です。ここでは、自分だけのオリジナル商品を作ることができ、クリエイターの情熱と技術を間近で感じることができます。
さらに、新しい人の流れが生まれるコミュニケーションの場として、ショップ、カフェ、展示会などがリアルタイムの情報を発信します。才能ある次世代のクリエイターを発掘し、育て、支援し、世界に向けて活躍できる環境を構築します。少量生産のこだわりの商品を取り扱う専門店もあり、流行に敏感な若い職人やデザイナーによって作られた商品は、大量生産にはないぬくもりと新しいデザインに溢れています。

2k540 AKI-OKA ARTISANは、ただのショッピングスポットではありません。ここでしか体験できない「ものづくり」の魅力を、ぜひ感じてみてください。

旧新橋停車場

東京都中央区

旧新橋停車場のイメージ

◆◆詳細なスタンプ獲得位置に関する注意事項◆◆
・詳細なスタンプ獲得位置は、上の「MAP」ボタンからご確認ください。
・GPSの読み込みに時間がかかる場合があります。
・獲得できない場合はスタンプ獲得位置でしばらく滞在して、画面を再表示してください。

1872(明治)5年に開業した日本最初の鉄道ターミナルである旧新橋停車場の駅舎の外観を、当時と同じ位置に、できるだけ忠実に再現したものです。
汐留の再開発工事に先立つ埋設文化財の発掘調査が1991(平成3)年から行われた結果、旧新橋停車場駅舎とプラットホームなど構内の諸施設の礎石が発掘されました。1996(平成8)年、駅舎とプラットホームの遺構の一部が史跡『旧新橋停車場跡』として国の指定を受け、この史跡を保護しつつわが国鉄道発祥の往時を偲ぶために、駅舎を再建することになりました。