ロソーネまちなかミュージアム ~神戸ルミナリエの歴史を辿る~

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

ロソーネまちなかミュージアム ~神戸ルミナリエの歴史を辿る~のイメージ

阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催してきた「神戸ルミナリエ」。新型コロナウィルスの影響で、開催が2年連続で見送られることとなりましたが、神戸ルミナリエの意義や想いを継承し、次回開催への願いを込めて、ルミナリエ作品“ロソーネ”を市内各所に展示する「ロソーネまちなかミュージアム」が開催されます。
本コースは「ロソーネまちなかミュージアム」で展示される“ロソーネ”の他にも、これまでのルミナリエ作品や歴史を振り返るパネル展示のスポットをめぐるコースとなっています。

<特典について>
全スポットをめぐるとコースクリアとなり、特典応募フォームが出現!
必要事項を記入して送信すると下記景品の当たる抽選への申込が完了します。

①ルミナリエピンバッジセット&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット(※1)【5名様】

②ルミナリエ布マスクセット&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット【5名様】

③ルミナリエカレンダー&神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット【5名様】

④ルミナリエオリジナルタペストリーカレンダー(※2)【5名様】

上記商品(※1)(※2)について

【神戸観光スマートパスポートプレミアム ペアチケット(※1)】
神戸市内の最大46件の観光施設を1日巡り放題のお得で便利な観光パスポートです。
詳しくは下記URLをご確認ください。
https://www.feel-kobe.jp/smartpass/

【ルミナリエオリジナルタペストリーカレンダー(※2)】
ご指定の写真をお送りいただきましたら、その写真をはめ込んだオリジナルタペストリーカレンダーをお送りいたします。当選者には改めてご連絡させていただきます。

<コースクリア条件>
獲得スタンプ10個

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「05326」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

東遊園地(慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り)

兵庫県神戸市

東遊園地(慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り)のイメージ

毎年、神戸ルミナリエのメイン会場となる「東遊園地」。
この場所には1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を忘れることなく、震災を記憶し、復興の歩みを後世に伝える「慰霊と復興のモニュメント」があります。また、震災後を生きている私たちにとっての希望の灯火として…1.17希望の灯りは神戸の地で灯され続けています。

ここ東遊園地には1995年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:AUGURIO「希望」)が実物で展示しています。

神戸三宮センター街

兵庫県神戸市

神戸三宮センター街のイメージ

神戸の玄関口・各線三宮駅から徒歩2分。三宮エリアの繁華街を、フラワーロードから鯉川筋まで、ほぼ東西に横断する大型ショッピングプロムナード。高くて広いアーケードが特徴的な開放感あふれる通りには、ファッション、書籍、家電、雑貨、インテリア、グルメなど個性的なショップがずらり!ありとあらゆるジャンルのお買い物が楽しめます。

神戸三宮センター街には1997年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:SOLE DEL SUD「南の太陽」)が実物で展示されています。

元町商店街

兵庫県神戸市

元町商店街のイメージ

1874年に「神戸のもとの町」という意味から「元町」と命名され140年の歴史を持ち、隣接する南京町とともに神戸の都心商業地となりました。
創業100年を超える老舗店舗と若い店舗が混在し、港町・神戸ならではのファッション、雑貨、グルメ、喫茶など300店舗が連なります。

元町商店街では1998年の神戸ルミナリエ作品を元町1番街商店街インフォメーションを利用しパネル展示しています。
※観覧可能時間:10:00頃~17:00頃
※実物のロソーネはありません。

南京町

兵庫県神戸市

南京町のイメージ

横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。12月3日から南京町ランターンフェアが実施され、一年を通して多彩なイベントも開催されています。

南京町には2006年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:FLORENTIA「繁栄」)が実物で展示されています。

元町通1丁目交差点(HITODE交差点)

兵庫県神戸市

元町通1丁目交差点(HITODE交差点)のイメージ

神戸の中心街である、三宮、元町エリアをつなぎ大人の神戸が満喫できるスポット、シーンに溢れた元町通1丁目交差点(HITODE交差点)。

この場所には2007年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:DIAMANTE「ダイヤモンド」)が実物で展示されています。

三宮中央通り(ほこみち)

兵庫県神戸市

三宮中央通り(ほこみち)のイメージ

歩行者空間としてのさらなる利活用を図るため、令和3 年2 月に歩行者利便増進道路「ほこみち」に指定された三宮中央通り。歩行者空間を利用したイベントが定期的に実施されています。

ここ三宮中央通りでは2000年~2014年までの歴代作品をパネル展示しています。
※実物のロソーネの展示はありません。

神戸朝日ビル

兵庫県神戸市

神戸朝日ビルのイメージ

旧外国人居留地に建つ地上25F建ての高層ビル。オフィス階はガラス張りのテナントビルですが、低層階の外壁は以前の旧神戸証券取引所(渡辺節設計、1934年築)の外観を復元しています。ビル内にホールと映画館が併設されています。

ここ神戸朝日ビルには1階ピロティを利用し、2015年、2016年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:ZAFFIRO「サファイア」)2基を実物で展示しています。

メリケンパーク

兵庫県神戸市

メリケンパークのイメージ

メリケンパークの南端の岸壁沿いにある真っ白に輝く「BE KOBE」モニュメントは、フォトジェニックなランドマークがそろうメリケンパークの中でも、とりわけ人気の高い写真撮影スポット。2017年に神戸開港150年を記念して設置されました。「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約した神戸のシビックプライド・メッセージです。

ここメリケンパークには2011年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:QUADRIFOGLIO「四つ葉のクローバー」)、2018年に設置された(作品名:OCCHIO DI DIO「神の目」)ロソーネ2基が実物で展示されています。

神戸ポートミュージアム南側緑地

兵庫県神戸市

神戸ポートミュージアム南側緑地のイメージ

神戸ポートミュージアムは、アクアリウム、フードホール、ブライダルデスクで構成された複合文化施設です。そのシンボリックな外観は「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」を表現しており、新しい文化と食を体験できる、神戸のウォーターフロントエリアに誕生した新しいランドマークです。

ここポートミュージアムには南側の緑地を利用し2019年に設置されたデザインのロソーネ(作品名:SMERALDO「エメラルド」)が実物で展示されています。

北野町広場

兵庫県神戸市

北野町広場のイメージ

明治初期の居留地時代から続く異人館街。北野町広場近くにある風見鶏の館、萌黄の館は国指定重要文化財。観光だけでなく、地元の人も通う落ち着いた雰囲気のお店が多いのも北野の魅力です。1995年~1997年の3年間、北野町でも神戸ルミナリエ作品が設置されていました。

ここ北野町広場では1995年~1997に設置されていたルミナリエをパネルで展示しています。
※ロソーネの実物展示はありません。