夏の諏訪市サイクリング!「湖南コース」

諏訪市

夏の諏訪市サイクリング!「湖南コース」のイメージ

全長約22kmの諏訪市周遊スタンプラリー。レンタサイクルやご自身の自転車で「諏訪湖周サイクリングロード」をお楽しみください。諏訪エリアを満喫できること間違いなしです!
湖南コースは諏訪湖周や諏訪大社など諏訪エリアの主要スポットを巡ることができます。

★以下の条件をクリアした方先着100名様に、諏訪市観光案内所(上諏訪駅横)にて、「観光列車デザインのポーチ」をプレゼント!
・すべてのスタンプを押印した方

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「96592」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

JR上諏訪駅

長野県諏訪市

JR上諏訪駅のイメージ

上諏訪駅はJR東日本中央本線に位置する駅。1905年11月25日に開業され、諏訪湖に近く、温泉が湧く土地に建設されています。駅ホーム上に足湯がある珍しい駅です。駅周辺にも温泉旅館が立ち並び、温泉観光地の拠点駅となっています。

諏訪高島城

長野県諏訪市

諏訪高島城のイメージ

慶長3(1598)年に豊臣秀吉の家臣、日根野織部正高吉によって築城された高島城。当時、諏訪湖の水が城際まで迫り壕の役割を果たしたことから難攻不落を誇り、別名「諏訪の浮城」と呼ばれていました。現在の天守閣は昭和45(1970)年に復興されたもの。1階には江戸時代の領内を描いた御枕屏風(複製)の常設展示のほか、2階は資料室、3階は諏訪の平を一望できる展望台があります。
※スタンプは「冠木橋」付近で獲得できます。
※ツアー開催期間中、スタンプ押印画面提示で入場料が割引になります。
 割引額:110円引(大人)、50円引(小人)

つくりたて生アイスの店 Het’s

長野県諏訪市

つくりたて生アイスの店 Het'sのイメージ

一度も凍らせずにつくられた濃厚ですっきりとした味わいの「生アイス」を食べに来てみませんか?
 当店は2021年4月にそんなキャッチフレーズで、諏訪大社上社本宮近くにオープンしました。その根底にあるものは、国産ヘーゼルナッツの六次産業化です。いつかは自分で栽培したヘーゼルナッツの加工品をお客様に提供し、諏訪の名産品にしたいという夢の中で、まずはイタリア産の豆を使用しヘーゼルナッツの生アイスを中心に他5種類の販売を開始しました。今、オープンから4年目を迎える中で、大きな次のステップを踏み出そうとしております。それは4月に発売した「つっちーヘーゼルナッツ フィナンシェ」の発売です。日本を代表するショコラティエ、テオブロマの土屋公二シェフ直伝の商品です。4年目を迎える自家栽培のヘーゼルナッツも今年こそは収穫出来るのではと思っています。近い将来全面的に国産ヘーゼルナッツを使用した商品をお客様にご提供し、「ヘーゼルナッツが諏訪の名産品に!」の夢が叶いますように。お帰りの際には諏訪大社ご献上菓子ヘーゼルナッツチョコレート「Hettchoco」(ヘッチョコ)も宜しくお願い致します。
※定休日、営業時間等につきましては公式Instagramにてご確認ください。

諏訪大社上社 本宮

長野県茅野市

諏訪大社上社 本宮のイメージ

 本宮は中央線上諏訪駅から東南へ約6km、守屋山の山麓で中部地方唯一と言われる原生林、約500種の植物が群生する10万坪の社叢に抱かれるが如くに鎮座しております。また2km東方にある前宮と合わせて上社と称します。
 諏訪大社は社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ大木が建ち幣拝殿や左右片拝殿が横に並び、本殿を欠く等社殿の配置にも独特の形を備えています。中でも本宮は諏訪造りの代表的なもので、建造物も四社の中で一番多く残っています。また神体山を拝するという大きな特徴を持ち、祭祀研究の上からも注目されております。
 境内のほぼ真中に東宝殿、西宝殿と言う二棟の茅葺の建物があります。本宮で最も大切な御社殿で、寅年と申年毎に交互に建替がなされ遷座祭が行われます。軒からはどんなに干天の日でも最低三粒は水滴が落ちるといわれ、七不思議の一つに挙げられ、諏訪大神が水の守護神として広く崇敬される根元にもなっております。
 本宮最古の建物は四脚門で、慶長十三年(1608)に徳川家康が家臣大久保石見守長安に命じ、国家の安泰を祈願して造営寄進したもので、別名を勅使門とも言います。
※スタンプは「拝殿」付近で獲得できます。

諏訪大社上社 前宮

長野県茅野市

諏訪大社上社 前宮のイメージ

 前宮は本宮から約2km東方で、中央線茅野駅から約4km、旧鎌倉街道に沿った県道岡谷茅野線の途中にあります。
 前宮御本殿は内御玉殿から200m程上段で、古くは神殿に付属したお社でした。
高台で豊富な水や日照りが得られる良き地で、一説には御祭神が最初に居を構えられた諏訪信仰発祥の地とも伝えられています。
 現在の本殿は、昭和6年の神宮式年造営替古材の下附を受けて昭和7年に建てられたものです。

SUWAガラスの里

長野県諏訪市

SUWAガラスの里のイメージ

諏訪湖の畔に佇む,三角屋根が目印のSUWAガラスの里は、アクセサリーやランプ、オーナメント、食器が並ぶガラスショップ、ご当地の物産品が並ぶお土産売り場、現代ガラスアートの美術館、世界に1つだけが作れる体験会場、諏訪湖を眺めながらのお食事ができるレストラン、ちょっと一休みができるジェラート屋さんなど、また同じ敷地内からは、諏訪湖へバスごとダイブが大迫力の水陸両用バスの運行もあり、1日遊べるアミューズメント施設です。
※スタンプは「正面入り口」付近で獲得できます。
※ツアー開催期間中、スタンプ押印画面提示で入館料が割引になります。
 割引額:110円引(大人)、中学生以下は入館料無料

※休館日、営業時間等につきましてはHPをご確認ください。

片倉館

長野県諏訪市

片倉館のイメージ

 美しい諏訪湖畔の自然と山並みに調和するレトロな洋風建築と千人風呂。 片倉館は日本の輸出総額の約4割が絹製品であった当時、シルクエンペラーと称された片倉財閥により地域住民に厚生と社交の場を提供するため昭和3年に竣工され、運営する(財)片倉館が昭和4年に設立された。当時の片倉財閥の当主二代片倉兼太郎(片倉製糸紡績社長)は、大正11年から12年にかけ、南北アメリカから欧州へ全行程8万キロに及ぶ視察旅行を行った際、欧州各国の農村には充実した厚生施設が整っているのに感銘を受け、帰国後我が国にもそのような地域住民のための施設を提供したいと一族に計り、住民のための温泉、社交、娯楽、文化向上を目的とした片倉館が誕生した。当館は定型的な形式にあてはめがたい個性的な建物で、窓、切妻、レリーフ、ステンドグラス等各時代、各国の様式が巧みに採り入れられている。
 浴槽は、深さが1.1mもあり、広さが30㎡で、1日に千人も入れるといわれている。お風呂の営業は、午前10時から午後8時まで(受付終了17時半)。毎月第2、4火曜日が定休日。見学は、8時から4時半又は5時(季節によって異なります)。見学料は500円です。
※ツアー開催期間中、スタンプ押印画面提示で入浴料が割引になります。
 割引額:100円引(大人・小人)