安曇野オータムサイクリングラリー ショートコース

安曇野市

安曇野オータムサイクリングラリー ショートコースのイメージ

安曇野の散策にはサイクリングがおすすめ!10月14日(土)から11月30日(木)まで「安曇野オータムサイクリングラリー」を開催します。安曇野のすがすがしい空気の中、サイクリングで秋の紅葉や絶景の北アルプスを楽しんでみませんか?ロングコース、ショートコースの2つのコースがあるので、体力や時間に合わせて好きなコースをお選びください。SpotTourの期間中にコース内すべてのスポットを巡り、安曇野市観光情報センター(JR穂高駅前)にてSpotTourのスタンプ画面を提示していただくと、景品をお渡しいたします(数量限定)。自転車で非日常空間を体験し、カラダもココロもリフレッシュしてみてはいかがでしょう!
◎ 安曇野市観光情報センター(JR穂高駅前) 営業時間9:00~17:00

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「79129」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

JR穂高駅

長野県安曇野市

JR穂高駅のイメージ

穂高駅は日本アルプスの総鎮守、交通安全の守り神として信仰を集める穂高神社を模した社殿型の駅舎になっています。北アルプス登山、温泉、寺社、美術館などへの観光拠点駅です。
新宿から大糸線に乗り入れている特急あずさ号や長野から南小谷を走る快速リゾートビューふるさと号が停車する駅でもあります♪運転日にはぜひ大糸線の旅を楽しんでみませんか?
リゾートビューふるさとについて→ https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/resortfuru.html

穂高神社

長野県安曇野市

穂高神社のイメージ

古くより日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として広く信仰されています。二十年に一度御本殿一殿を造り替える大遷宮とその間二度本殿の修復・清掃を行う小遷宮のしきたりがあり、500年以上前の昔より継承されている伝統の祭典です。また、境内には、ステンレスで作られた日本唯一の道祖神が祀られています。これは長野県が平成25年に長寿日本一として認められたことを記念して、ステンレスの変わらぬ輝きのように健康長寿でありますようにとの願いを込めて作られました。

(穂高神社ホームページ)

碌山美術館

長野県安曇野市

碌山美術館のイメージ

安曇野に生まれ、日本近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(碌山)の作品と資料が展示されています。碌山と関係の深い高村光太郎など、優れた芸術家たちの作品もあわせて保存されています。また、ワークショップで「小さな碌山館」「りんご」「わさびの箸置き」を作れる錫の鋳造体験もできます。
開館時間 9時~16時10分(入場は閉館の30分前まで。)休館日  月曜日・祝祭日の翌日

北の枡形

長野県安曇野市

北の枡形のイメージ

中世に誕生した穂高宿では敵の侵入を防ぐため、宿場の入口が枡形(鍵の手)のように折れていました。街道北側の枡形には丸山菓子舗があり、角に立つ松の木や付近の道祖神からは当時のようすが偲ばれます。

東光寺

長野県安曇野市

東光寺のイメージ

500年の歴史があるお寺で、信州七福神の一つで立派な山門の前には、願いがかなうとされている吉祥仁王さまの大きな赤い下駄があります。また、本堂の裏には幸せの鍵を探すお戒壇巡りがあります。さらに、「日本名水百選」安曇野洗心の水もあり、身も心も清めることができます。楽しみいっぱいな東光寺でご利益を感じてみてはいかがでしょうか。

大王わさび農場 水車

長野県安曇野市

大王わさび農場 水車のイメージ

大王わさび農場にある蓼川(たでがわ)の水車小屋は、映画のロケセットとして川辺に設けられました。くるくると回る水車と、透き通った水の中を水草がゆらゆら揺れる情景は心が洗われ、ずっと眺めていたくなります。
カップルで渡ると幸せになれると言われている「幸いのかけ橋」を渡った先にあるのが「大王窟」と「開運洞」です。「大王窟」は、この農場の名の由来となった魏石鬼八面大王(ぎしきはちめんだいおう)という奈良時代末期~平安時代初期の鬼がたてこもったと伝えられる岩窟で巨大な花崗岩で組み立てられた穂高町有数の古墳(横穴式石室)です。その隣にある「開運洞」の奥には七福神の像があり、触れると幸運を授かれるとの言い伝えがあります。スタンプは駐車場奥の水車付近で獲得できます。

水色の時道祖神

長野県安曇野市

水色の時道祖神のイメージ

安曇野市は道祖神の数が日本一で、その中でも一番有名なものが1975年4月から10月にかけて放送されたNHKの連続テレビ小説「水色の時」制作のために造られた道祖神です。ドラマ放送時に多くの視聴者を魅了し、現在も地元で大切に守り続けられています。道祖神が2つ安置されており、周辺は四季の美しい花が咲く小さな広場になっています。