恐竜あらわる!化石博物館を救え!信州新町恐竜化計画

長野市

※本ツアーは開催前です。

恐竜あらわる!化石博物館を救え!信州新町恐竜化計画のイメージ

「海無し県」の長野に、クジラの化石?!そう。信州新町は、かつてクジラが泳ぐ海だったのです!

「信州新町化石博物館」は、世界最古のクジラの化石や、恐竜の骨格標本などを始め、世界各地から集めた約6000点の化石を所蔵しています。目印は全長32m(等身大)のディプロドクス/愛称でぃぷろん。近くでその大きさを体感してみてください!

歴史あるお寺めぐりや、四季折々の美しい自然のコントラストが堪能できるスポット、アクティビティの楽しめる水辺など、穏やかな時間が流れる町内で、自然を満喫しながらのんびりと散策するのもおすすめです。

お腹が空いたら、長野県ならではのジンギスカンや手打ちのお蕎麦、春には山菜と、美味しいものもふんだんに。そして、地元の店舗で丹精こめて作られたグルメの数々。お腹も心も満たされます。

2023年9月15日~18日の4日間は、「恐竜あらわる!化石博物館を救え!信州新町恐竜化計画」スタンプラリーを実施します。各参加店舗や名所でスタンプを5個以上集めた方に、記念マグネットをプレゼント!

※記念マグネットは数に限りがございますので、イベント期間中でも各受け取り場所で在庫がなくなり次第終了となります。その際はご容赦ください。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「21261」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

信州新町美術館・有島生馬記念館・信州新町化石博物館

長野県長野市

信州新町美術館・有島生馬記念館・信州新町化石博物館のイメージ

【信州新町美術館】
信州新町を訪れた洋画家・栗原信(くりはらしん)画伯の提言をきっかけに、昭和57年の開館以来、信州新町を芸術の街たらしめている美術館です。近代日本画をはじめ彫刻、書、版画など2,600余点の所蔵作品はすべて作家、篤志家から寄贈されたもの。常設展の保赤に、年数回の特別点や企画展を開催しています。

【有島生馬記念館】
昭和・大正期の日本画壇をけん引し、日本にセザンヌを紹介するなど多大な功績を遺した有島生馬は、信州新町を愛した芸術家の一人。犀川ダム湖を「琅鶴湖(ろうかくこ)」と命名したのも有島です。鎌倉の住居兼アトリエ「松野屋敷」を移築し、信州新町美術館に併設したのが有島生馬記念館です。

【信州新町化石博物館】
体長32mのディプロドクス(復元模型)がシンボル。信州新町周辺で発見された化石や標本、模型の展示を中心に、地球と生命の歴史をわかりやすく紹介しています。恐竜に関するイベントも開催しています。

■開館時間/9:00~16:30
■休館日/毎週月曜日・祝休日の翌日(月曜日が祝休日の場合はその翌日が休館日)
     臨時休館もありますので、事前にお問い合わせください。

久米路河川公園(犀龍小太郎広場)

長野県長野市

久米路河川公園(犀龍小太郎広場)のイメージ

でんでん太鼓を持った子どもが龍に乗って登場した、テレビアニメ『まんが日本昔ばなし』のオープニングを覚えていらっしゃいますか?あの『龍の子太郎』の元になった民話の一つが、長野県に伝わる泉小太郎伝説です。

大日如来の化身である白龍を父に、諏訪明神の化身である犀龍を母に持つ小太郎が、母である犀龍の背に乗り、山清路の巨岩を突き破り、さらにその先の久米路峡の岩山を突き破り、安曇野一帯にあった湖水を越後の海まで乗り込んで行き、人が住めるように土地を開拓したという伝説が残ります。

四季の美しさが目前に広がる久米路峡は、公園から徒歩ですぐです。

あさひや食堂

長野県長野市

あさひや食堂のイメージ

信州新町にて創業90余年。多くの方に愛されてきた食堂です。
おススメは、名物のカツカレーや、代々引き継がれてきたタレで煮込む馬肉皿。やわらか馬肉の旨味たっぷりのタレはご飯との相性もバツグンです♪大食いに自信のある方は、「ボリューム満点!」と評判のカツカレー(大)にぜひ挑戦してみてください!!

■営業時間/11:00~14:00、17:30~20:00
■定休日/不定休
(Googleの店舗情報、Instagramで一週間ごとの営業予定をご覧いただけます。
 臨時休業もありますので詳しくは店舗にお電話ください。) 

矢嶋製パン(有)

長野県長野市

矢嶋製パン(有)のイメージ

信州新町で創業して60年あまりになります。地元の皆さまだけでなく、広く愛されるパンを作り続け、ご当地パンで有名になった「牛乳パン」なども製造しています。
人気の「ほんとうのアンパン」「牛乳パン」「コーヒーパン」など、信州新町の道の駅でもお買い求めいただけます。午前中に売り切れてしまうこともあるので、お早めにどうぞ!

〔イベント期間限定メニュー!〕
・9月15日(金)~9月18日(月)まで
 カメ型恐竜パン販売 毎日10個限定 500円(税込)

(有)丸善金箱商店

長野県長野市

(有)丸善金箱商店のイメージ

日用雑貨を扱うお店です。信州新町ではおなじみの名物ジンギスカン鍋は、捕獲した恐竜も焼けます。恐竜の捕獲機あります。

■営業時間/8:00~18:00
■定休日/日曜(時々)

松崎屋製菓舗

長野県長野市

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明治44年創業からの伝統を守りつつ、新しい技、味も取り入れ、素材を吟味して美味しい、安心のお菓子つくりを心がけています。信州新町ならではのお菓子もご用意しております。
地方発送も承ります。お気軽にお電話ください。

■営業時間/8:30~19:00
■定休日/不定休

ろうかく湖(水内ダム湖)

長野県長野市

ろうかく湖(水内ダム湖)のイメージ

有島生馬画伯が名づけた町の中心に位置するダム湖。1950年、写生のために信州新町を来訪した有島は、水内ダム湖に「琅鶴湖(ろうかくこ)」と命名しました。その由来は湖畔に建つ石碑に刻まれています。

湖畔から眺める四季の風景の美しさは見事です。
毎年8月15日には花火大会(約4,000発)も開催されます。

株式会社尾澤酒造場

長野県長野市

株式会社尾澤酒造場のイメージ

創業以来200年以上にわたり、地域の人々に愛され続けている日本酒の蔵元です。
勝海舟が揮毫したとされる「真賞」という額が掲げられています。勝海舟は、幕末の志士であり、江戸幕府の海軍軍人でもありました。この「真賞」は、京都の支店に犀川通船で日本酒を運んでいた時代に、「真(まこと)に賞めるべき(ほめるべき)酒だ」と揮毫されたものです。一般的な酒蔵見学や試飲のサービスは提供しておりませんが、酒蔵の外観を見ながら、勝海舟の揮毫した「真賞」を見学することもできます。

美味しい日本酒とともに、歴史と文化を感じることができる場所として、ぜひ訪れてみてください。

■営業時間/9:00~17:00
■定休日/祝日・日曜日 *冬季期間(11月~3月までは仕込期間のため売店休業)

ボータ・ギャラリー1848

長野県長野市

ボータ・ギャラリー1848のイメージ

「ボータ・ギャラリー1848」は、築175年の伝統建築をリノベーションした憩いのスポット!「音楽と伝統建築再生を軸とした、地域のプラットフォーム造り」をテーマに信州新町で活動するクリエイター集団「|田 bo:ta」が手がける、いにしえの空間です。

イベント会期中の9月17日~18日は『古民家ワークショップ』を開催し、休憩所としても開放します。地元の信州新町中学生が自らリノベーションした【うち蔵ブックCAFE】のオープン記念も同時開催!

若き世代が身近に残る伝統建築を再生していくワークショップにぜひご参加ください。

『古民家ワークショップ』
・障子貼り体験
・わら詰め作り
日程/9月17日(日) ~ 9月18日(月・祝)
参加料/参加料 各回¥1,000(1名)

■営業時間/12:00 ~ 18:00
■通常の定休日/月・火・金
※イベント期間中の2023/9/18(月)はオープン 

フレッシュトップ 田中屋

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フレッシュトップ 田中屋のイメージ

すべて手造りの自家製ジンギスカンは当店自慢の商品。遠方からお買い求めになるお客様もいらっしゃいます。八幡屋磯五郎の七味、マルコメのみそ、尾澤屋酒造の酒粕と、それぞれコラボしたジンギスカンも販売中!
大人気の信州新町産サフォークも販売しています。

■営業時間/9:00~18:30
■定休日/月2回ほど不定休日あり

衣料センター しぶや

長野県長野市

衣料センター しぶやのイメージ

恐竜Tシャツやグッズを販売しています!
信州新町のキャラクター「めん子ちゃん」と「イケめぇんくん」のグッズも取りそろえております。

■営業時間/8:30~18:30
■定休日/第1・第3日曜日
※2023/9/15(金)~18(月)のイベント期間中は休みなし 

喫茶山川草木・玉泉寺

長野県長野市

喫茶山川草木・玉泉寺のイメージ

信州新町の秘境寺、玉泉寺内にある小さな喫茶店「山川草木(さんせんそうもく)」。                
フランス菓子りんごのクレープ、クレープノルマンディのほか、手作りのケーキとコーヒーが楽しめます。日々の喧騒から離れた山中、本堂内で非日常を味わいながら、ゆっくりとお過ごしください。 
                                                            宝秘山玉泉寺内、境内をゆっくりとご散策いただけます。         

浄土宗 普光寺

長野県長野市

浄土宗 普光寺のイメージ

寺歴は詳らかではありませんが、鎌倉時代からの豪族「牧城」城主香坂氏所縁の寺として開かれ、古くは牧野島荒町にあったと伝えられています。

弘治2年(1556年)、「牧城」城主香坂宗重が武田信玄の命により松代に移された後、信玄の家臣馬場信房が新たに「牧野島城」を築き城代を務めます。当時の住職は中興開山六世の宗譽伯公上人で、寺を荒町から牧城館跡の現在地に移し、寺名も「地即山」から「佛性山常住院」に改めました。

武田氏後この地は上杉氏が治め、城将に芋川親正が任命されます。親正は出自の飯綱町「普光寺」に因み寺名を「地即山常住院普光寺」と改めますが、慶長三年(1598年)、上杉景勝に従い会津に転出。その後寺は「佛性山常住院普光寺」と改名され今日に至ります。

食堂かたつむり

長野県長野市

食堂かたつむりのイメージ

信級地区唯一の食堂で、地元で採れる野菜や山菜などを使った定食が人気です。
村人の集まり場にもなっており、誰がお客さんかスタッフかわからない感じです。村の人も、村を訪れる人も、みんながのんびり寄り合える場所。

9/15~9/18のイベント期間中は、薪割体験や恐竜にちなんだメニューも考案中です。
ぜひお立ち寄りください。

■営業日/土日のみ(11時半~夕方まで)