※本ツアーは開催前です。
御領水路から守口宿に至る約6.0キロメート(約80分)のウォーキングコースです。
歴史のある水路や街道を巡る、昔の人々の行き交いを感じることのできるコースとなっています。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「37764」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
御領水路と御領菅原神社を眺める御領橋周辺
大阪府大東市
大東市北西部に位置する御領地区では、かつて水路が村の中を縦横に走り、そこを田船で移動し、人や農産物が盛んに行き来していました。現在その水路の一部が保存され、田船の乗船体験ができます。
水路の桜を眺める砂子水路側道
大阪府門真市
門真市三ツ島を南北に縦断する砂子水路では、毎年春に約200本のソメイヨシノが咲き誇ります。
門真市内で一番の桜の名所で、その風景は「大阪みどりの百選」に選ばれています。
文禄堤と守口宿を眺める京街道
大阪府守口市
文禄堤は豊臣秀吉が毛利輝元らに命じて、淀川左岸に京都と大阪を最短で結ぶ陸路を整備。これが京街道と呼ばれる堤防道です。守口にのみ面影をしのぶことができます。