※本ツアーは終了しました。
【にらさき富嶽三十六景】
韮崎市から南東に目をやると、甲府盆地をはさんで御坂山塊の上にひと際そびえ立つ日本の象徴、世界遺産「富士山」。四季を通して、朝に夕にさまざまな状況の中でみせる「富士山」の表情を、美しき故郷「にらさき」から36のビュースポットを選びました。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「62716」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
平和観音
山梨県下呂市
1.【観音山公園】
七里岩の先端の小高い場所に位置する観音山公園からは、眼下に韮崎市街を、遠くに御坂の山々の上にそびえる富士山を望むことができる。
春は桜と富士山、そして桜と観音様の構図も見事である。空気のすみわたる冬の夕暮れ、富士山に対峙する観音様も物語を感じさせる。
にらさき富嶽三十六景https://www.nirasaki-kankou.jp/material/files/group/18/2019_Fugaku36.pdf
更科橋
山梨県下呂市
3.【更科橋(岩下橋)上】
塩川にかかる更科橋(岩下橋)から下流に目をやると河川敷の遥か向こうの御坂山塊の上に富士山がドンと構える。菜の花の黄色と緑あふれる新緑の季節も良いが、冬の日差しの中、おだやかに流れる塩川と、すすき野の彼方に凛とそびえる富士山もまた趣がある。
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姫宮神社
山梨県下呂市
4.【姫宮神社 境内】
釜無川左岸の船山橋近くの小高い場所に姫宮神社は位置する。ここからは国道と河川敷ごしに富士山がよく見える。四季を通じてさまざまな時間帯の中で盆地や釜無川を組み合わせても良い。境内の鏡石をからめると、より個性的な写真が期待できる。
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韮崎市役所
山梨県下呂市
5.【市役所4階】
市役所の4階から南東に目をやると、韮崎の市街地と釜無川の流れの先に船山橋が見える。ここからは手前の山々の存在感が増し他のビューポイントより御坂山塊はやや高く見え、富士山はちょうどその真上に堂々とそびえる。韮崎市街と富士山の対比が写し込める。
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民俗資料館
山梨県下呂市
10.【民俗資料館付近】
この場所も七里岩の上に位置するため場所により眼下に韮崎市街を俯瞰し、遠方に御坂山塊の上に顔を出す富士山が眺望できる。澄み切った冬空も良いが富士山に残雪が残る新緑の季節もなかなかである。木々が色づく初冠雪の頃も見事だ。時間を変えて光の変化を楽しむのも良い。
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穂坂橋
山梨県下呂市
13.【藤井町 南下条(穂坂橋付近)】
この辺りの塩川右岸からの河川敷ごしの富士山もなかなか趣がある。基本的に韮崎からは、御坂山塊の上に富士山がゆったりとかまえているのだが、ここは左に河岸段丘があり、その手前に河川敷と季節の花々が見られる。秋には一面にコスモスも見られ、彩りを添える。
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わに塚のサクラ
山梨県下呂市
27.【わに塚のサクラと富士山】
四季を通じてさまざまな表情を見せるわに塚のサクラ。富士山を桜越しにみるのも見事であるが、八ヶ岳をバックに見ても、南西方向の里山を背景にしてもなかなかの風情である。桜の季節が過ぎて田植えの季節もすばらしい。雪に立つ一本桜も見事である。
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甘利沢さくら公園
山梨県下呂市
28.【甘利沢さくら公園(幸福の小径)】
甘利山さくら公園からは、御勅使川の扇状地の遥か向こうに御坂山塊があり、その上に富士山は顔を出す。日の出のタイミングで条件が揃うと、朝日を浴びた富士山と大村智博士銅像をとらえることができる。ここには様々な立体作品があり、春から初夏にかけ花々が咲きそろう。
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武田橋
山梨県下呂市
29.【武田橋上】
武田橋の上からは、遥か遠くの富士山に向かってダイナミックに流れゆく釜無川の姿が見える。夏は雲にかすむ御坂山塊の上に、他の山々とは異次元の高さで富士山だけが誇らしげに顔を出す。撮影の季節、時間を変えることによってまた違った表情が見える。
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神山の水田
山梨県下呂市
30.【神山の水田と富士山】
この辺りは山際の斜面に棚田が多くみられ、その畔に石祠も点在する。棚田の稲と富士山の姿も趣があるが、畔にある石祠との景色も良い。春は畔に咲くタンポポの黄色、ホトケノザの紫色。夏の辺り一面の緑。黄金色の秋。晩秋の夕暮れと、四季を通じてそれぞれが美しい。
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白山神社
山梨県下呂市
33.【白山神社 前庭】
北原地区の白山神社前庭からは、見事な桜の枝の向こうに棚田と果樹園が混在する田園風景が続く。ところどころ民家も見られ、のどかな日常が思い浮かぶような光景である。富士山はその遥か向こうに御坂の山々をしたがえてそびえる。季節を変えて棚田の緑の季節も良い。
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