【終】八戸三社大祭 三神社スタンプラリー

八戸市

※本ツアーは終了しました。

【終】八戸三社大祭 三神社スタンプラリーのイメージ

スタンプラリーで三神社を巡り、神社へのリスペクトと親近感を高めたうえで、4年ぶりの通常開催となる八戸三社大祭を大いに楽しみ、八戸三社大祭の世界観により深く没入しましょう。

八戸三社大祭は、おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮により合同で斎行される例祭で、三神社の行列に附祭として氏子の山車がお供をする豊作加護、報恩のまつりです。
享保六年(1721)におがみ神社が神輿行列を仕立て、長者山のお社に渡御したことに始まり、今も神輿渡御として執り行われています。

三神社とお祭り会場を巡ってスタンプを4個以上集めた方は、「八戸地方の名物や話題の品など詰め合わせセット」が当たる抽選にご応募いただけます。

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・実施期間:2023年7月31日(月)~8月4日(金)
・抽選応募条件:スタンプを4個以上獲得
・賞品当選数:抽選で5名様
 賞品:八戸地方の名物や話題の品など詰め合わせセット
・応募締め切り:8月5日(土)
・スタンプは所定の場所にて、位置情報(GPS)により付与されます。

【はじめにお読みください】
※当キャンペーンは現場での操作支援、通信等の不具合への対応は一切ございません。ご利用の際は事前に十分なアプリ操作確認と端末設定を行ってください。

【お願い】
●当スタンプラリーは【注意事項】に同意・承諾した方のみご参加いただけます。下記【注意事項】を十分にご理解のうえご参加ください。

【注意事項】
●操作支援、通信不具合の対応は一切ございませんので、ご利用の際はご自身で事前に十分なアプリ操作確認と端末設定等を行ってください。●当スタンプラリーの内容は予告なく変更、中止となる場合があります。●当スタンプラリーにより利用者に生じた一切のトラブル・損害等について、当団体及び協力関連施設と神社は如何なる責任も負いません。●当スタンプラリー利用にかかるインターネット接続料および通信費、運賃、燃料費等はすべて利用者様でご負担ください。●写真はすべてイメージです。●当スタンプラリーは携帯端末アプリSpotTour以外での参加はできません。

※スタンプ取得場所は各Spotの(MAP)でご確認いただけます。
※所定場所にてスタンプを獲得できない場合は、恐れ入りますがお客様のユーザーコードをお問い合わせ先までお伝えください。
お客様のユーザーコードは、アプリ内トップ画面左上「≡」→「アプリについて」の画面でご確認いただけます。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「74569」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

陸奥国八戸総鎮守 法霊山龗神社

青森県八戸市

陸奥国八戸総鎮守 法霊山龗神社のイメージ

【龗神社】おがみじんじゃ
祭神:髙龗神、法霊大明神
 法領という修験僧が自らの命を捧げて雨乞いをし、干ばつに苦しんでいた人々を救ってくれたの で、人々は法領の霊を三崎社に合祀し、法霊大明神として崇めたといわれています。現在の社殿は1825 (文政8) 年に建立されたもの です。法霊社と呼ばれ、江戸時代には八戸藩の守護神として藩主や領民の信仰を集めました。
 明治の神仏分離令によっておがみ神社となりましたが、今でも「法霊さん」と呼ばれて親しまれています。

 江戸時代の行列構成がほぼ受け継がれ、祭りの伝統を最も強く感じられるのが、八戸三社大祭発祥の龗神社行列です。法霊神楽の権現舞 「一斉歯打ち」や、近年復活させた「屋台山車」、祇園の流れをくむといわれる商宮律と笹の葉踊りなど見どころがいっぱいです。

長者山 新羅神社

青森県八戸市

長者山 新羅神社のイメージ

【長者山新羅神社】
祭神:素戔呼尊、新羅三郎義光
 1678 (延宝6) 、八戸藩2代藩主南部直政が、藩主の守護、領内の五穀豊穣、万民安穏、無病息災の祈願所として社を建て、三社堂又は虚空蔵堂と呼んだのが始まりとされています。
 その後、明治の神仏分離令によって新羅神社となりました。現在の社殿は1826(文政9) 年から翌年にかけて建立されたもので、本殿、拝殿とも細部の彫刻などに江戸時代の特徴をよく表しています。1991 (平成3)年、青森県重宝に指定されました。

 八戸藩直営の神社であった新羅神社行列の特徴は、武家的要素が色濃いことです。中日に行われる「徒打毬」や馬に乗った鎧兜の武者の「武者押」など勇壮な行列が続きます。

神明宮

青森県八戸市

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【神明宮】
祭神:天照皇大神
 昔は海寄りの金浜村にあったものを新井田村へと移し、その後、中居林、長者山へと遷宮したといわれています。現在の社殿は1866 (慶応2)年に建てられたものです。
 1886 (明治19) 年、おがみ神社と新羅神社の二社で行われ ていた二社祭りに神明宮が加わり、現在の三社大祭の原型ができあがりました。

 神明宮の行列は、少年たちが侍姿で進む「子供裃着」に続いて、御車に乗った 愛らしい「巫女行列」が人気を集めます。江戸時代から始まったとされる「高館駒踊」も近年復活して彩りを添えています。

8月1日【お通り】

青森県八戸市

8月1日【お通り】のイメージ

【お通り】8月1日(火)15:00出発
 八戸三社大祭発祥時の神輿行列が、龗神社から長者山新羅神社に渡御したことにならい、龗神社近くの市庁前市民広場を出発し、神明宮を経由して長者山近辺まで運行します。

 龗神社では、出御前に渡御奉告祭・出発式・湯立祈祷が行われれ、神楽や虎舞、笹の葉踊りが奉納されます。
 神明宮では、出御前に神幸発興祭と神楽などが奉納され、また運行後に休興祭が行われます。

 行列の順番は、神明宮~龗神社~長者山新羅神社。古式ゆかしい三神社の行列が、多彩な郷土芸能と華麗な山車を伴って中心街を巡行します。その総延長は3㎞にも達し、行列の織り成す時代絵巻を堪能できます。

※スタンプはお通り運行中に、ファミリーマート廿六日町店付近を中心に半径500m圏内で取得できます。詳しくは(MAP)でご確認ください。

8月2日【中日】

青森県八戸市

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【中日】8月2日(I水)18:00出発
発祥時の神輿行列が、龗神社から長者山新羅神社に渡御し2泊したことから、現在も中日は神輿行列はありませんが、夕暮れ~夜にかけてライトアップした山車が運行する様子は、昼の運行とはまた別の趣を醸します。

龗神社では大祭式例祭が行われます。
長者山新羅神社では大祭が行われ、午後からは加賀美流騎馬打毬と徒打毬を奉納します。

中日から、市庁前市民広場で「おまつり広場2023」が始まります。

※スタンプは中日運行中に、モスバーガー八戸三日町店付近を中心に半径1km圏内で取得できます。詳しくは(MAP)でご確認ください。

8月3日【お還り】

青森県八戸市

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【お還り】8月3日(木)15:00出発
お通りで長者山新羅神社に渡った御神輿が、龗神社に戻る行程に基づき、長者山近辺から中心街へと運行します。
長者山新羅神社の山車組は出御前に木遣りを奉納し、鍛冶町にて九車別れを行います。
行列の順番は、神明宮~長者山新羅神社~龗神社。
古式ゆかしい三神社の行列が、多彩な郷土芸能と華麗な山車を伴って中心街を巡行します。その総延長は3㎞にも達し、行列の織り成す時代絵巻を堪能できます。

八戸市庁前広場では「おまつり広場2023」を開催しています。

※スタンプはお還り運行中に、ローソン八戸六日町店付近を中心に半径500m圏内で取得できます。詳しくは(MAP)でご確認ください。