丸山ダムツアー ~ダムづくしコース~

岐阜県

丸山ダムツアー  ~ダムづくしコース~のイメージ

丸山ダムは、八百津町と御嵩町との町境に存在し、現在、新丸山ダムを丸山ダムの下流に築造しています。これらの工事状況は、丸山ダムの展望台から見ることができます。来る度に建設状況が変わるので、定期的に見るのも面白いですね。

恵那市と瑞浪市にまたがる庄内川の支流「小里川(おりがわ)」に設置されている小里川ダムは、堤体内部を見学することもできます。(※現在は新型コロナウイルスにより閉館しています)隣接地にある道の駅「おばあちゃん市・山岡」と共にお楽しみください。

※本ツアーは、Spot順ではなくても、スタンプを取得することができます。
※周辺には工事中の道路があります。工事情報は新丸山ダム工事事務所HPをご覧ください。
(工事情報:https://www.cbr.mlit.go.jp/shinmaru/602_koujinews/main.html)
※通行しづらい道路もございます。車でお越しの場合は、お気を付けてお越し下さい。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「18639」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

丸山ダム 展望台(まるっとテラス)

岐阜県可児郡

丸山ダム 展望台(まるっとテラス)のイメージ

■開園時間: 24時間(休園日なし)
■駐車場 :有り
■アクセス方法:工事中の道路があるため、下記、案内図をご確認下さい。
(新丸山ダム工事情報所HP 案内図:
 https://www.cbr.mlit.go.jp/shinmaru/605_oshirase/20220920/20220920.pdf)

【施設概要】
丸山ダムは、岐阜県加茂郡八百津町と可児郡御嵩町との境、木曽川水系木曽川に建設されたダム。高さ98.2メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水・水力発電を目的とする多目的ダムである。戦後の大ダム建設の先駆けとして大規模かつ本格的な機械化手法を全工程で行い、後の日本土木技術の礎となった。現在は国土交通省中部地方整備局と関西電力とが共同で管理している。ダム湖(人造湖)の名は丸山蘇水湖という。

ダムカレー(food&drink nanten)

岐阜県加茂郡八百津町

ダムカレー(food&drink  nanten)のイメージ

■営業時間:9:00~17:00
■定休日 :日曜日、祝日
■駐車場 :有り

【施設概要】
15種類のスパイス効いた静かなる緑深いカレー湖。
バングラデッシュ人直伝のこのルーは、玉ねぎ、ニンニク、しょうがなどを炒め、コリアンダー・カルダモン・スターアニス…など15種類のスパイスを使い、一から作るこだわりの味。ほうれん草のペーストで蘇水湖の水色を忠実に表現してます。
歴史を感じるパセリの堤体から忠実に再現された枝豆ちくわのゲートをオープンすれば放流が開始されます。見て楽しい食べて美味しい「丸山ダムカレー」です。

超特大「新丸山親子ダムカレー」は現ダムを手作りパン、新ダムを9ゲート連なる500gの大盛りご飯で巨大堤体を表し、スパイスをからめたゆで玉子と特製唐揚げでダブル親子の二重奏になっています。
※ダムカレーはランチタイム(11:30~14:00)のみ提供
※ダムカード付(Ver.2)

小里川(おりがわ)ダム

岐阜県恵那市

小里川(おりがわ)ダムのイメージ

■開館時間:11:00~16:00(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般開放を休止中)
      道の駅「おばあちゃん市・山岡」からも見ることができる
■休館日 :毎週月曜日(祝祭日は開館あり)、年末年始

【施設概要】 
 小里川ダムは、庄内川水系小里川の岐阜県恵那市山岡町と瑞浪市陶町に、多目的ダムとして、建設されました。ダムは、重力式コンクリートダムで堤高 114m総貯水容量15,100,000m3、有効貯水容量12,900,000m3です。洪水調節を行い、河川環境の保全などのための流量の確保を図 り、発電を行うことを目的としています。

道の駅「おばあちゃん市・山岡」

岐阜県恵那市

道の駅「おばあちゃん市・山岡」のイメージ

小里川ダム湖畔で2004(平成16)年に営業を開始した道の駅。
この駅のシンボルである直径24mの巨大水車は、木造水車として日本最大級の大きさを誇る。
地域の農産物や各種特産品をPRしながら販売を行う地域活性化の拠点であり、地元で育てた新鮮な野菜や、手作りの品を求めて訪れる都市部の人々との交流の場となっている。
お食事処では4種類のごはんから選べて、地産地消にこだわったおかずが付いた「おふくろの味定食」が人気。

恵那峡

岐阜県恵那市

恵那峡のイメージ

■開園時間: 24時間(休園日 なし)
■駐車場 :有り

【施設概要】
「電力王」福沢桃介によって木曽川の急流をせき止めて造り上げられた人造湖。大井ダムから上流約10㎞の区域を指し、1920(大正9)年に地理学者の志賀重昂によって恵那峡と命名された。両岸には、屏風岩、軍艦岩、品の字岩、獅子岩などの奇岩・怪石が立ち並び、それらを遊覧船から眺めることもできる景勝地。
春には桜、夏は深緑、秋は紅葉、冬は水鳥が多く集まるなど、四季を通じて様々な景観が堪能できる。
2020年春、新たに森林散策路やウッドデッキが整備され、恵那峡を紹介するビジターセンターもオープンし、さらにその魅力を増している。