ふちゅうさんぽ 南コース

安芸郡

※本ツアーは終了しました。

ふちゅうさんぽ 南コースのイメージ

スマートフォンのデジタル観光アプリ「SpotTour(スポットツアー)」を使って、府中町の史跡めぐりをしてみませんか。事前にエントリーをして史跡巡りを完了された方には特典も予定しています(事前エントリーは先着順です。予定人数に達し次第、事前エントリーの受付を終了しますので、参加希望の方はお早めに事前エントリーをお願いします)。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「56580」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

松崎八幡宮跡(神武天皇御腰岩)

広島県安芸郡

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京都の石清水八幡宮の別宮。 江戸時代から多家神社を巡って総社との争いが起こり、現在の多家神社に合祀されました。今は石段が残り、 「神武天皇御腰岩」があります。

黄幡神社跡石碑

広島県安芸郡

黄幡神社跡石碑のイメージ

詳細は不明で、一名黄幡社と 称することから八将神黄幡を 祀ったものと推測されます。 明治44年(1911年) 多家神社に合祀されました。

尾首の池

広島県安芸郡府中町

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出張城を拠城とした白井氏の家臣が居住し、生活用水として 使用していました。大内勢に攻め られ自刃した白井房胤の首を洗ったと伝えられています。

神武天皇聖蹟顕彰碑

広島県安芸郡

神武天皇聖蹟顕彰碑のイメージ

神武天皇が即位して2600年にあたる昭和15年に全国18か所に建てられました。戦前の国威発揚 のために行われたもので、この碑が建てられた1か月後には、日本は 太平洋戦争へと突入しました。

長福寺

広島県安芸郡

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田所氏の菩提寺。のち戦国時代には出張城主白井氏の菩提寺にもなりました。

龍仙寺

広島県安芸郡

龍仙寺のイメージ

もともと真言宗の寺として室町時代に建てられ、浄土真宗に改宗後、江戸時代の初めに現在地に 移りました。 江戸時代には寺子屋のほか、村人の出生、死亡の事務など役場のような仕事もしました。

多家神社

広島県安芸郡

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神武天皇が国を治めるため日向から大和に移った、いわゆる「神武東遷」において、道中お立ち 寄りの地の1カ所として語り継がれています。