神戸北野の異人館街を巡るフォトジェニックツアー

兵庫県

※本ツアーは終了しました。

神戸北野の異人館街を巡るフォトジェニックツアーのイメージ

神戸の中心地・三宮から徒歩10分程度と好アクセスな北野異人館街。異国情緒あふれるこの街は、異人館をはじめ、カフェやブティック、教会など、フォトジェニックなスポットが点在しています。あなたも神戸で海外旅行気分を満喫してください。

また、スタンプの獲得数に応じてお得な特典も満載!
①参加賞:スタンプ8個以上獲得で北野オリジナルオリーブオイルorオリーブ石鹸or紙石鹸
を全員にプレゼント!
引換場所:ラインの館(スタッフにスタンプ獲得画面を提示してください。)

②スタンプコンプリート賞:20カ所全てのスタンプを獲得された方限定で、ホテル宿泊券等の豪華賞品が当たるキャンペーンにご参加いただけます。(条件達成時に賞品申込応募フォームが出現します。)※商品は8/31〆切後の発送となります。

※アプリ起動中は位置情報取得(GPS)によりスマートフォンのバッテリーの消耗が早くなる場合があります

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「24214」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

風見鶏の館

兵庫県神戸市

風見鶏の館のイメージ

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。
建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されており、現在は国の重要文化材に指定されています。

萌黄の館

兵庫県神戸市

萌黄の館のイメージ

明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館です。 その名のとおり、萌黄色の外壁に包まれています。

2階のサンルームからは、神戸の美しい街並みが楽しめます。 「国指定重要文化財」の異人館です。

うろこの家

兵庫県神戸市

うろこの家のイメージ

神戸で最初に公開された代表的な異人館である「うろこの家」は国指定登録有形文化財、兵庫県指定住宅百選の館です。
ヨーロッパの古城のような外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに形状が似ていることから、「うろこの家」と呼ばれるように。

館内には重厚なアンティーク家具や調度品、西洋の名磁器コレクションが展示されています。
隣接する展望ギャラリーは美術館になっており、3階の展望室からは神戸の港と街並みが一望できます。

香りの家オランダ館(旧ヴォルヒン邸、伝統的建造物)

兵庫県神戸市

香りの家オランダ館(旧ヴォルヒン邸、伝統的建造物)のイメージ

北野のオランダ坂を登ると、1920年代のノスタルジックな雰囲気のオランダ館が見えてきます。オランダ館は大正中期の寄棟造り。(神戸市教育委員会指定No.48伝統的保存建造物)長い間オランダ総領事邸として使用され、1987年1月より一般公開されました。
オランダのヴォーレンダム地方の民族衣装を着て記念撮影も出来ます。

また、年齢や星座、好きな音楽・花・果物などのデータからあなたの個性にあったオリジナル香水が作れるので思い出づくりにぜひ訪れてください。

イタリア館(プラトン装飾美術館)

兵庫県神戸市

イタリア館(プラトン装飾美術館)のイメージ

イタリア館(プラトン装飾美術館)はイタリアを中心としたヨーロッパの18~19世紀の家具調度品、絵画彫刻等が展示されている異人館です。現在も実際に人が住んでいる異人館で、邸内の各部屋にミレー、コローなどの絵画や美術品が詰まったゴージャスな私邸です。
最近ではSNSを中心にフォトジェニックスポットとして話題沸騰中!!

ラインの館

兵庫県神戸市

ラインの館のイメージ

大正4年(1915年)に建築されたラインの館。木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りの建物は、開放されたベランダやベイ・ウィンドなど、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。

昭和53年の一般公開の際に愛称を公募した結果「ラインの館」となりました。

北野物語館(スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店)

兵庫県神戸市

北野物語館(スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店)のイメージ

1907年(明治40年)に建設された木造2階建ての住宅で、国の登録有形文化財に指定されている歴史的建造物がスターバックスに!エキゾチックな異人館のなかで過ごすカフェタイム。慣れ親しんだスターバックスの一杯が、ひときわおいしく感じられるに違いありません。

バグワン・マハビールスワミ・ジェイン寺院

兵庫県神戸市

バグワン・マハビールスワミ・ジェイン寺院のイメージ

日本唯一のジャイナ教寺院。

神戸ムスリムモスク

兵庫県神戸市

神戸ムスリムモスクのイメージ

1935年に日本初のモスクとして創建された歴史あるモスク。第二次大戦時の神戸大空襲や阪神淡路大震災にも耐えぬき、今もパールストリート沿いに2つのミナレット(尖塔)とドームがそびえています。

神戸ハリストス正教会

兵庫県神戸市

神戸ハリストス正教会のイメージ

住宅街の路地にひっそりと佇むこちらの教会。こじんまりとした設えながらも青い屋根がとてもフォトジェニックな、日本正教会の聖堂です。正教会は東ヨーロッパを中心に広がったキリスト教の一派で、神戸には1873年頃に伝来。その後ロシア革命で日本に亡命したロシア人たちが、この地に心のよりどころを求めて教会を建設しました。

カトリック神戸中央教会

兵庫県神戸市

カトリック神戸中央教会のイメージ

1995年の阪神大震災後で被災した3つの教会
(灘、中山手、下山手)を統合し、神戸の教会新生の要として誕生しました。
2004年10月には旧中山手教会の地に、現在の「聖霊にささげられた聖堂」が献堂されました。

北野工房のまち

兵庫県神戸市

北野工房のまちのイメージ

旧北野小学校の校舎を活用したレトロモダンな入館無料の観光施設です。お買物や、お子様・ご家族連れどなたにでもお楽しみいただける各種手作り体験ができます。

シュウエケ邸

兵庫県神戸市

シュウエケ邸のイメージ

明治29年(1896年)に建築家A.N.ハンセルの自邸として建設されました。ゴシックを基調するコロニアルスタイルで、広い庭園には芝生に石灯籠を配置をするという和洋折衷の要素も楽しめます。※現在公開休業中

旧ムーア邸

兵庫県神戸市

旧ムーア邸のイメージ

1898年(明治31年)、ラインの館の建築主 ドレウェル夫人が設計した希少な館で、現在は「北野・山本地区の伝統的建造物」№5として登録されています。

2020年、新たにハーブと季節の花々が咲き誇るカフェとしてオープン。銀座で約50年に渡り愛されてきた老舗フランス料理店「銀座マキシム・ド・パリ」の苺のミルフィーユをお召し上がりいただけます。

東天閣

兵庫県神戸市

東天閣のイメージ

明治27年に、ドイツ人 F.ビショップ氏の邸宅として、イギリス人の建築家ガリバー氏が手がけた木造・瓦葺の西洋館。
昭和20年に大連の一流料理店のコックだった先代が 受け継ぎ、中国王宮料理店として「東天閣」をオープン。
中国の長い歴史の中で腕利きの料理人が競って創ったという中国王宮料理をお楽しみいただけます。

一宮神社

兵庫県神戸市

一宮神社のイメージ

一宮神社の御祭神は、天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約の際にお生まれになった三女神の一柱。爾来、生成発展・航海交通安全・厄除の守護神としての御神徳の高い神様です。

北野天満神社

兵庫県神戸市

北野天満神社のイメージ

1180年に平清盛が設建し北野の地名の発祥となった神社です。
学問の神様菅原道真公が祀られ、小鳥のさえずりと風の音だけが聞こえる杜らは神戸の街と港が一望できます。まさしく「天空の神社」がここにあります。
石造りの鳥居を抜け、社を目指して下さい。

浄福寺

兵庫県神戸市

浄福寺のイメージ

関西ユダヤ教会シナゴーグ

兵庫県神戸市

関西ユダヤ教会シナゴーグのイメージ

関西唯一のユダヤ教シナゴーグ(会堂)。
第二次世界大戦後、北野地区で暮らす多くのユダヤ人が祈りを捧げる集会所として、このシナゴーグが建設されました。
現在もこのシナゴーグはユダヤ人ラビ(司祭)が在籍する、関西在住ユダヤ人のコミュニティとして重要な役割りを果たしています。

神戸ジューコム跡地の石垣

兵庫県神戸市

神戸ジューコム跡地の石垣のイメージ

「命のビザ」で知られる杉原千畝(すぎはら・ちうね)に救われて神戸にたどり着き、ここから約5千人のユダヤ人が新天地に旅立った歴史的な場所『神戸ユダヤ共同体(神戸ジューコム)跡地』。
高さ約2メートル、幅約20メートルの石垣は、昭和20年6月の神戸大空襲で焼失した神戸ユダヤ共同体の存在を示す唯一の痕跡です。