皆さんは、宝塚の地名の由来をご存知でしょうか。
その昔、この地にある古墳にお参りした村人に幸福が訪れるようになったことから”宝の塚”と呼ばれるようになり、やがてこの辺りは宝塚と言われるようになりました。
宝塚では明治半ば頃から温泉開発が進み、鉄道の開通ともあいまって、観光地として発展してきました。
そして大正初期には、「清く、正しく、美しく」のモットーで知られる宝塚歌劇が誕生し、「歌劇と湯のまち宝塚」の名は広く全国に知られるところとなったのです。
まちの中央部を流れる武庫川の清流と、周囲に広がる緑の山並み。大都市近郊にありながら豊富な自然に親しめるのも宝塚の魅力の一つです。
千年の伝統を持つ植木のまち、日本を代表するマンガ家・手塚治虫ゆかりのまち、そして、芸術の薫り高い文化都市。このまちには色んな顔があります。
宝塚、ロマンあふれるこのまち。あなたも夢と幸福をさがしに訪れてみませんか。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/1
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「63789」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
廃線跡
兵庫県西宮市
渓谷美と枕木や鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡が、武田尾から西宮市生瀬までの約4.7kmに渡って利用者の自己責任のもとに一般開放されており、人気のハイキングコースとなっています。トンネル内は照明がなく、懐中電灯が必要。
※お越しの際は公共交通機関をご利用下さい。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/9
桜の園
兵庫県宝塚市
水上強の小説「櫻守」のモデルになったヤマザクラの里。日本古来の桜の保護育成に生涯を捧げた桜博士・笹部新太郎が残した演習林を整備し、平成11年4月にオープン。手軽なハイキングコースとしても人気を呼んでいます。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/9
中山寺
兵庫県宝塚市
安産の観音さまとして知られる中山寺。安産祈願の若夫婦や、赤ん坊を抱いてお礼参りに訪れる家族連れで、いつも賑わっています。
西国三十三所の観音霊場巡りの第二十四番札所。聖徳太子が大仲媛と忍熊王の霊を祀って建立したとされる古寺。たびたびの兵火に見舞われ焼失し、豊臣秀頼が再建したのが現在の建物です。
本尊の十一面観音菩薩立像は10世紀頃の作と推定され、国の重要文化財に指定されています。
本当裏手の梅園には紅白一千本の梅が植えられ、2月下旬から見事な花を咲かせます。
【電】0797-87-0024
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/13
中山荘園古墳
兵庫県宝塚市
八角形の墳丘を持ち、古墳の変化を知るうえで貴重な遺跡。飛鳥時代(7世紀中頃)に築かれたと推定される。国指定史跡。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/15
清荒神清澄寺
兵庫県宝塚市
「かまどの神さま」「火の神さま」として全国的に有名なこの寺。地元では「荒神さん」の呼び名で親しまれています。境内には大小さまざまな火箸が奉納されており、中には、人の背丈ほどのものもあります。
平安時代の寛平8(896)年の建立と伝えられ、本尊の大日如来坐像は国の重要文化財の指定を受けています。
毎月1、27、28日が例祭日で、境内はもとより、参道も善男善女で埋め尽くされます。特に正月の三が日と1月の初荒神は、全国から多くの人が訪れたいへんにぎわいます。
【電】0797-86-6641
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/13
首地蔵
兵庫県宝塚市
首から上だけの大きなお地蔵さま。首から上の病気にご利益があるといい、最近では「頭がよくなる」とされ受験生のお参りも。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
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花のみち
兵庫県宝塚市
阪急宝塚駅前の専門店街ソリオ宝塚から大劇場へ延びる一段高くなった遊歩道。いつも歌劇ファンで賑わう、大劇場への「花道」です。春は満開の桜が見事です。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/5
宝塚大劇場
兵庫県宝塚市
宝塚歌劇のホームグラウンドである専用劇場。
【電】0570-00-5100「宝塚歌劇インフォメーションセンター」(10:00~18:00 水曜定休)
※一部の携帯電話、IP電話などからはご利用いただけません。
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/4
手塚治虫記念館
兵庫県宝塚市
手塚マンガのほとんどの作品がそろう「ライブラリー」や、オリジナル映像作品を上映する「アトムビジョン」、アニメーションの制作体験ができる「アニメ工房」など、手塚治虫の魅力がいっぱいです。
【営業時間】9:30~17:00
【定休日】水曜休館
【電】0797-81-2970
【入館料】大人700円、中・高校生300円、小学生100円
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/10
ナチュールスパ宝塚
兵庫県宝塚市
市街地の中心部にありながら騒々しさはなく、武庫川を眼下に、山並みを眺望する環境と、交通の便の良さ、瀬戸内の新鮮な素材を洗練された技術でご提供するお料理が自慢。宝塚大劇場へも歩いて10分以内と宝塚観光の基地としても最適です。
武庫川をはさんだ阪急・JR宝塚駅と宝塚温泉を結ぶ宝来橋は、全国的にも珍しいS字橋として有名です。
宝塚温泉の歴史は古く鎌倉時代にさかのぼり、泉質は炭酸ガスと鉄分を含んだ塩類泉で神経痛や筋肉痛などに効き目があるといわれています。
この宝塚温泉の一角にある日帰り温泉施設が「ナチュールスパ宝塚」。コンクリート打ちっ放しの斬新なデザインは、建築家・安藤忠雄氏の手によるものです。エステティック、ボディケア、そしてフィットネスがひとつになったスパリゾートとして人気です。
【営業時間】平日 9:30~23:00 土日祝 9:30~21:00
【休館日】毎月第1木曜日
【入館料】女性1040円、男性840円
【電】0797-84-7993
【引用元】宝塚市観光パンフレット
https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/31034-1801-001/HTML5/sd.html#/page/8