東大和西三重観光連盟デジタルスタンプラリー

三重県

東大和西三重観光連盟デジタルスタンプラリーのイメージ

東大和西三重観光連盟圏域を周遊するツアーです。
(※東大和西三重観光連盟とは、奈良県宇陀市、曽爾村、御杖村、三重県名張市、伊賀市、津市の4市2村からなる広域の観光連盟です。)

 対象スポット3箇所以上のスタンプを集め、ご応募いただいた方には、抽選で30名様に各市村の特産品をプレゼントいたします!この機会にぜひ当圏域を訪れてみてください。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「37609」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

赤目四十八滝

三重県名張市

赤目四十八滝のイメージ

原生林の山肌を縫うように約4kmにわたって続く渓谷に、遊歩道が整備され赤目渓谷の神秘的な雰囲気の中で滝や岩石、草木が創り出す大自然のアートが楽しめます。
滝は高い岩壁からのもの、階段上の岸壁を流れ下るもの、川床の転石の中でできるものと形や高さは多彩で、特に見どころとされる5つの滝が「赤目五瀑」と呼ばれます。
その清流にはオオサンショウウオやカジカガエルが生息。
春から夏は新緑が渓谷いっぱいに広がり、秋は紅葉、冬は凍てつく氷瀑の姿が渓谷の季節に美しさを添えます。

また2023年10月21日(土)~宵闇の渓谷を大小2000本余りの竹灯が彩る秋冬限定のライトアップイベント『幽玄の竹あかり』が開催中です。
幻想的で温かみのある竹あかりが、苔むした渓谷と、流れ落ちる滝をバックに 癒しの明かりを届けます。

とれたて名張交流館

三重県名張市

とれたて名張交流館のイメージ

農産物や銘菓、おみやげものなど三重県内外の地場産品の販売、さらに地域福祉にかかわる交流の場ともなる「とれたて名張交流館」。愛称は「とれなば」です。
地元、三重県の農家の皆さんが愛情を込めて作った旬の野菜や、加工品などには生産者の名前が入ったシールを貼って販売していますので、安心・安全・新鮮な品々をお買い求めいただけます。

商品は名張の物産を中心に野菜、漬物などの加工品、パン、お菓子、地酒、花き、工芸品など、充実した品揃えとなっておりますので、ぜひお立ち寄りください。

また、隣には「名張の湯」もございます。
「名張の湯」では広々とした露天風呂をはじめた際なお風呂が楽しめます。

伊賀上野城

三重県伊賀市

伊賀上野城のイメージ

藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣が残っています。三層からなる天守閣には武具・甲冑や藤堂家の遺品等を展示しています。
外観が美しい白い三層の城郭となっていることから、「白鳳城」とも呼ばれており、内堀は約30メートルと日本有数の高さを誇ります。
近くには伊賀流忍者博物館やだんじり会館などもあり、お土産を購入することもできます。

大村神社

三重県伊賀市

大村神社のイメージ

地震を防いでくれるという言い伝えがある「要石」、日本三大奇鐘の一つ「虫喰鐘」、入母屋造・桧皮葺で華麗な桃山様式の建築物で、国指定重要文化財の「宝殿」など、大村神社は見所がたくさんあります。
また、大村神社は地震の守護神として全国各地からたくさんの参拝客が訪れます。
欄干に並んでいるなまずはお守りの「願掛けなまず」が願いをかなえて奉納されたものだそうです。

北畠氏館跡庭園

三重県津市

北畠氏館跡庭園のイメージ

北畠神社は、南北朝時代から戦国時代の末期まで公家大名、戦国大名、また伊勢国司として隆盛をなした北畠氏の本拠であった館跡に建立された神社です。過去には、北畠氏の歴史研究のために発掘調査が行われ、当時の石垣や土器、調度品などが見つかっています。発掘されたものの一部は津市美杉ふるさと資料館に展示されています。

神社の境内には、日本三大武将庭園と称される『名勝北畠氏館跡庭園』があり、荒々しく力強いながらも均整の取れた庭石、『米』の字を模されていると伝わる池は見る角度によって映し出す景色を変え、歴史を感じさせるほど厚く育った苔は柔らかく庭園一面を覆っています。春から初夏には緑濃く映える庭園を楽しめ、秋の紅葉には、地元有志による期間限定の庭園のライトアップも行われ、普段見ることの出来ない幻想的な風景が楽しめます。

美杉リゾート

三重県津市

美杉リゾートのイメージ

夜は満天の星空。朝は鳥たちの歌声で目覚める。 美杉町は東海圏で初めて森林セラピー基地に認定された、 自然がとても豊かな町です。 自然や田舎の特性を生かした、ここでしかできない体験「Inaka Tourism」も提供しており、様々なニーズのお客様にお楽しみ頂けます。 美肌泉質の火の谷温泉、森の露天風呂、美杉町や三重県の旬を活かした料理と共に、 ゆったりとした時の中でおくつろぎ下さいませ。

室生寺

奈良県宇陀市

室生寺のイメージ

室生寺は、奈良時代に創建された、奈良県宇陀市室生寺にある真言宗室生寺派の大本山の寺院です。
女人禁制の高野山に対し、古くから女性の参拝が許されていたことから「女人高野」として親しまれています。
また五重塔は、日本で2番目に古く、屋外に立つ五重塔の中で国内最小でもあります。
春の桜やシャクナゲ、秋の紅葉、冬の雪に覆われた室生寺など、四季折々の風景や歴史ある荘厳な建築物など、1年中楽しめる場所となっております。

道の駅「宇陀路大宇陀」

奈良県宇陀市

道の駅「宇陀路大宇陀」のイメージ

道の駅「宇陀路大宇陀」は、宇陀と吉野方面を結ぶ二つの国道、166号と370号の交差点に位置します。
物販コーナーでは、宇陀の名産品を中心に季節ごとの豊富なお土産物を取り揃えており、喫茶・軽食コーナーでは、大宇陀産ブルーベリーのジェラートやソフトクリーム、宇陀牛を使用したメニューなどをお楽しみ頂けます。場内の阿騎野新鮮野菜直売所には、地元の野菜や食材、花木などが並び、週末には多くの人でにぎわいます。
また、無料の足湯があります。泉質はアルカリ性単純温泉なので、冷え性の方にもぴったりです。
宇陀市にお越しの際は、是非お立ち寄りください。

三峰山

奈良県宇陀郡御杖村

三峰山のイメージ

室生赤目青山国定公園に指定されている、大和、伊勢にまたがる標高1235メートルの三峰山。日本三百名山の一つにもあげられるこの山は、初夏の白ツツジ、秋の紅葉、冬の霧氷と四季の移り変わりを色濃く見せてくれます。
1月から3月にかけての厳冬期には、三峰山(みうねやま)の山頂付近にて、空気中の水分が木々の枝に付着して凍り付く現象、「霧氷」が現れます。さまざまな気象条件が重なることでしか見ることができない「霧氷」は、~自然が生み出す氷の華~と呼ばれ、その繊細で幻想的な光景を求めて全国各地から登山客が訪れます。
毎年1月から2月には麓で「霧氷まつり」が開催され、1年を通して最も賑わいます。

道の駅「伊勢本街道御杖」

奈良県宇陀郡御杖村

道の駅「伊勢本街道御杖」のイメージ

道の駅「伊勢本街道御杖」は、国道369号線と368号線の交わるところにあります。
道の駅内には、温泉施設「みつえ温泉姫石の湯」、毎朝採れたての野菜や加工品が並ぶ農産物直売所「街道市場みつえ」、おいしいもの販売所などがあり、とても充実しております。もちろんお食事処もございます。

曽爾高原

奈良県宇陀郡曽爾村

曽爾高原のイメージ

曽爾高原は約40haもの面積をススキで覆われた草原で、春から夏にかけては一面に緑の絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また冬の澄み切った空気と共に眺める曽爾高原は見事です。また、曽爾高原中腹にはお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます。

曽爾高原温泉「お亀の湯」

奈良県宇陀郡曽爾村

曽爾高原温泉「お亀の湯」のイメージ

平成16年の12月にオープンした曽爾高原温泉「お亀の湯」。名前の由来は曽爾高原の「亀山」と、美人伝説にあるひょうたん型の「お亀池」から名付けられました。
露天風呂は男女日替わり制の「石の浴室」と「木の浴室」の2種類があります。木の浴室からは曽爾を代表する兜岳・鎧岳を一望でき、石の浴室からは曽爾高原が望めるパノラマ露天風呂です。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉で、お肌にもしっとりの美人の湯はお客様から評判です。