南海沿線ツアー第4弾(春木駅~蛸地蔵駅)

大阪府

南海沿線ツアー第4弾(春木駅~蛸地蔵駅)のイメージ

南海沿線ツアー第4弾、南海電鉄の南海線春木駅から蛸地蔵駅をぶらり巡るツアーを、南海電鉄、一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューロー、岸和田市で共同企画しました。ツアー上のコース特典として岸和田城で入城券、だんじり会館で入館券を購入された方又は岸和田市立二の丸観光交流センターでドリンク(一律300円)を購入された方がアプリのコース画面(当日の日付とスポット名)をスタッフに提示するとオリジナルエコバッグ(トートバッグ)を各施設先着100名様にプレゼント。《なお、きしわだ自然資料館との3館共通券を購入された方は、岸和田城又はだんじり会館のどちらかでオリジナルエコバッグをプレゼントします。
また、すべてのスタンプを獲得された方に、「がんばった賞」として先着100名様限定で南海電鉄クリアファイル1枚(めでたいでんしゃブルー)と南海ロゴ入り1色フリクションをセットでプレゼントします。さらに、大阪府民の健康をサポートするアプリ「アスマイル」のイベント参加ポイント(500ポイント)も獲得できます。「がんばった賞」及び「アスマイルイベント参加ポイント」は、岸和田駅前観光案内所において受け取ることが可能です(お一人様一回限り)。ゆっくり歩かれるも良し、自転車で散走されるのも良し、是非南海沿線の観光をご堪能ください。

南海沿線ツアー第4弾に関する問い合わせ先

南海テレホンセンター
06-6643-1005 (8:30~18:30)

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「01941」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

春木駅

大阪府岸和田市

春木駅のイメージ

大正3年(1914)10月に開業しました。駅の東側には、かつて「春木競馬場」がありましたが、地元の要望もあり昭和49年(1974)に廃止となりました。その跡地に造られた「中央公園」は、テニスコート、プール、トラック競技場などのスポーツ施設が充実しています。大阪府下唯一の競輪場である「岸和田競輪場」は昭和25年(1950)2月、全国で22番目の競輪場として開設。観客収容人員約45000人のマンモススタンドを持ちます。

タイムカプセル「輝くあした」

大阪府岸和田市

タイムカプセル「輝くあした」のイメージ

楽しげに遊ぶ子供たちをのせて、“期待・調和・協力”を願いながら果てしない空へ伸びる塔。市制施工70周年記念の集大成として、市の未来への発展と次代を築く子供たちの健やかな成長と夢を託し、また広島で被爆した石により平和への願いを象徴しました。さらに、子供たちの夢や期待を込めたタイムカプセルは、この下で市制施行100年の公開を待っています。ふるさと岸和田の「輝くあした」がここから開かれます。

兵主神社

大阪府岸和田市

兵主神社のイメージ

兵主神社の本殿は、安土桃山時代に豊臣秀吉により再建された。三間社・流造・桧皮葺の本殿が国の重要文化財に指定されており、社宝として伝えられている室町から江戸前期の能面9面は、雨乞いの際に演じられた能に用いられたため「雨降りの面」と呼ばれています。

和泉大宮駅

大阪府岸和田市

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昭和12年(1937)4月に開業しました。「和泉大宮」の駅名は、北東約600mに位置する「兵主(ひょうず)神社」が「大宮」と呼ばれることに由来しています。駅の北西約1.2kmに位置する「岸和田漁港」は、昭和41年(1966)に完成したもの。あぐり網(イワシきんちゃく網)漁業を中心に、大阪府下でトップクラスの水揚量を誇ります。

浪切神社

大阪府岸和田市

浪切神社のイメージ

寛政三年、舟入り場が出来、港の灯篭がつくられた。その際、灯篭を不動岬に移設し、浪切神社宮として海の神を勧進する。海上交通の安全・道開き・地域の守り神として神仏習合の形態のまま現在に至り、岸和田カンカンベイサイドモール建設時、現在の場所に鎮座する。

きしわだ自然資料館

大阪府岸和田市

きしわだ自然資料館のイメージ

岸和田の身近な自然について紹介する施設として平成7年(1995)に開設された。建物は、昭和初期に建築された旧寺田銀行の外観をモチーフにしたもの。管内には、和泉葛城山のブナ林のジオラマ、市街地に生きる動植物の標本、映像ライブラリーなどの数多くの自然に関する資料を親しみやすく展示している。とくにホッキョクグマやベンガルトラなど約300点の剥製の収集展示は見事である。
開館時間 10時~17時
(入館は16時まで)
休館日  ・毎週月曜日(祝日・休日は開館)
     ・祝日、休日の翌日
(土、日曜日、祝日は開館)
     ・毎月末日(土、日曜日、祝日は開館)
     ・「敬老の日」の前日と前々日
(だんじり祭り)
     ・展示替期間(臨時休館)
入館料  大人200円(特別展示期間400円)
中学生以下は無料
(岸和田だんじり会館、岸和田城、きしわだ自然資料館の3館共通入場券が700円で発売しています)

まちづくりの館

大阪府岸和田市

まちづくりの館のイメージ

昔ながらの民家や商屋が並ぶ紀州街道に、平成9年9月に開館。地元住民の集会施設や観光客の休憩所として活用されています。ここでは観光物産の案内やお茶の無料サービスを受けることができます。
開館時間 9時~21時
休館日 月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館))

蛸地蔵天性寺

大阪府岸和田市

蛸地蔵天性寺のイメージ

地蔵堂としては最大級の堂宇のなかに蛸地蔵がまつられ、戦国の頃岸和田城主と根来・雑賀衆の合戦で、大蛸にのった法師と無数の蛸たちが、城の危機を救ったという「蛸地蔵縁起絵巻」伝えます。昭和31年、市指定文化財となった「石仏生平地蔵」も安置されています。

岸和田だんじり会館

大阪府岸和田市

岸和田だんじり会館のイメージ

江戸時代中期に始まり、300年以上の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」
その長い歴史や迫力、雰囲気を一年中いつでも体感できる施設。
市内を曳行していた本物のだんじりや資料・映像展示のほか、鳴り物や大工方の体験等ができる。

開館時間 10時から17時(入館は16時まで 体験コーナーは16時30分まで)
休館日  毎週月曜日(祝日・休日の場合は開館)
入館料  大人600円/小人(小・中学生)300円
(岸和田だんじり会館、岸和田城、きしわだ自然資料館の3館共通入場券が700円で発売しています)
※岸和田だんじり会館の入館料を購入してアプリのコース画面(当日の日付と会館名)をスタッフに提示するとオリジナルエコバッグを先着100名様にプレゼント

岸和田城・岸和田市立二の丸広場観光交流センター

大阪府岸和田市

岸和田城・岸和田市立二の丸広場観光交流センターのイメージ

【岸和田城】
続日本100名城に選ばれた岸和田城天守閣は、昭和29年に再建された鉄筋コンクリート造の三層3階建ての復興天守で、内部は資料展示室と望楼、天守閣前には国の指定名勝岸和田城庭園(八陣の庭)がある。
開城時間 10時~17時(入場は16時まで)
休城日  月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館)
入館料  300円
(岸和田だんじり会館、岸和田城、きしわだ自然資料館の3館共通入場券が700円で発売しています)
※岸和田城で入城料を購入してアプリのコース画面(当日の日付と岸和田城)をスタッフに提示するとオリジナルエコバッグを先着100名様にプレゼント

【岸和田市立二の丸広場観光交流センター】
館内には、貴重な歴史資料の実物展示のほか、市内にある文化財の紹介パネル等を展示。「二之丸御殿跡」の観光案内板も設置され、岸和田の歴史や文化に関する情報発信が行われている。無料休憩所にもなっており、地元の野菜や水なすの浅漬けなども販売している。
開館時間 9時~18時
休館日  期間中無休
※岸和田市立二の丸広場観光交流センター内でドリンク(300円)を購入してアプリのコース画面(当日の日付と二の丸観光交流センター)を係員に提示するとオリジナルエコバックを先着100名様にプレゼント

蛸地蔵駅

大阪府岸和田市

蛸地蔵駅のイメージ

大正3年(1914)4月に開業しました。駅名にもなっている「蛸地蔵」は、駅から西へ約500メートルに位置する「天性寺」の通称。かつて岸和田城に一揆が襲来したときに1人の大法師(地蔵尊の化身)と数千の蛸が城の危機を救ったことから、この寺に地蔵尊を安置したと伝えられており、西駅舎の天窓にはこの「蛸地蔵物語」が描かれたステンドグラスがはめ込まれています。