250年の海苔の歴史・大森海岸

大田区

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江戸享保年間から昭和30年代の約250年にかけて、日本初の海苔の養殖が行われていた大森の海。潮の干満、養分を含んだ川と海水が混じった環境が海苔の生育に最適だった。白砂の海岸、大森ふるさとの浜辺公園や海苔のふるさと館で、往時の海苔の歴史を感じ取れる。

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「22343」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

穴守稲荷駅

東京都大田区

穴守稲荷駅のイメージ

駅名は、近隣の穴守稲荷神社に由来しています。穴守稲荷神社は、羽田を守るお稲荷さんとして、家内安全・商売繁昌・心願成就などのご利益があるとされています。また、航空黎明期の大正時代より空の安全信仰を集めることから、旅行安全・航空安全の神社としても親しまれています。

弁天橋

東京都大田区

弁天橋のイメージ

弁天橋を渡ると、朱色の大きな鳥居がある。もともとは現在の羽田空港内にあった旧穴守稲荷神社の一の大鳥居。

森ケ崎公園

東京都大田区

森ケ崎公園のイメージ

公園の入口付近には噴水があり、夏場は水が噴出します。展望デッキには、イギリスの著名デザイナーDesignWrightとコラボレーションした「Bench in the Sky(ベンチ イン ザ スカイ)」が設置されており、名所の方位を確認できる床サインもあります。元日には「初日の出」を見に多くの人が来園します。スタンプは海側の展望台付近で獲得できます。

大森ふるさとの浜辺公園

東京都大田区

大森ふるさとの浜辺公園のイメージ

海浜公園で、砂浜や干潟を持つ都内初の公園です。大田区内を流れる内川の河口部分を埋め立てて作られており、かつての大森海岸を再現した浜辺で磯遊びや水遊びができます。公園内は「ふるさとの広場」と「白砂の浜辺」の2つのエリアに分かれており、浜辺橋で行き来することができます。白砂の浜辺沿いには大きな芝生エリアが広がっており、屋根付きの大きなベンチもあるので、砂浜を眺めながら休むことができます。また、ランニングコースもあり、ランニングやお散歩を楽しむ方も多くいます。
園内には、釣磯場、海辺の自然広場、有料のフットサルコート、大きなローラー滑り台などがあり、浜の香りを楽しみながら外遊びを楽しめます。また、公園内にある「大森海苔のふるさと館」があり、展望休憩室や屋上の展望台としても利用できます。
遊泳や釣りは禁止されているので注意してください。スタンプは「浜辺エリア」付近で獲得できます。

大森海苔のふるさと館

東京都大田区

大森海苔のふるさと館のイメージ

江戸時代から昭和30年代まで大森で行われていた海苔づくりの歴史や文化、技術を伝えています。館内には、昭和30年代に造船された最後の海苔船の上で、おじいさんと孫が海苔づくりの盛んだった頃を語らいながら映像で紹介する展示室や、海苔付け場の情景を復元した展示室があります。また、館の3階には展望室があり、ふるさと浜辺の公園を見ることができます

平和の森公園

東京都大田区

平和の森公園のイメージ

環七通りを挟み、南側はテニスコートなどの運動エリア、北側はピクニックなどを楽しむ緑豊かなエリアの平和の森公園。スタンプは「太陽の広場」付近で獲得できます。

LIFE CREATION SPACE OVE

東京都港区

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OVE南青山は、自転車パーツメーカー「シマノ」が運営するライフクリエーションスペースです。自転車を楽しむ拠点として、季節の食材を味わうカフェとして、イベントスペースとしてなど、さまざまな顔を持っています。
自転車のメンテナンスなど気軽に相談できる場所として、東京・南青山の裏通りに佇んでいます。店内には自転車がディスプレイされており、新しい自転車の愉しみ方などを紹介しています。東洋医学を基本にした野菜中心のオリジナルのレシピで作るカフェごはんも人気です。
OVE南青山は、健康的な食の提案を通じて、自転車のある暮らしに役立つ情報を発信しています。
営業時間10:00~18:00(17:00L.O)
ランチタイム12:00~15:00
月曜定休、月曜祝日の場合は火曜振替休