【東京駅】THE定番コース

千代田区

【東京駅】THE定番コースのイメージ

好評につき、イベント期間延期!!

東京駅普段何気なく見ている施設・・・そこには隠された秘密があります!

東京駅は、時代のニーズに応えるため、日々改良工事が行われており、いろいろな空間が生み出されています。

THE定番コースのスポットには、東京駅の工事を担当している社員しか知らない情報が隠されています。
スポットを巡った後には、今回知った情報を周りの方に話したくなるかも??

ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「vRgmB4ARUm」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。

中央改札ポスト

東京都千代田区

中央改札ポストのイメージ

2012年(平成24年)の東京駅丸の内駅舎保存・復原工事に合わせ、丸の内駅舎ドームのモニュメントを乗せたポストが設置されました。
左側の投函口から入れると・・・

東京駅の風景印が押印されます!

東京駅構内に他にもポストはありますが、この風景印を押印されるのは中央改札のポストのみのサービスです。
何かの記念や思い出に投函してみてはいかがでしょうか??

丸の内坂

東京都千代田区

丸の内坂のイメージ

地下1階中央通路と総武地下コンコースを結ぶ坂を「丸の内坂」と呼んでいます。

1980年(昭和55年)に総武地下駅で総武線・横須賀線の直通運転が開始された際に、丸の内と八重洲を結ぶためにこの通路が造られました。
この40mの長いスロープを「TOKYO STATION CITY~東京駅が街になる~」というコンセプトに合わせ、
グランスタ新エリアの開業を機に、2012年6月に「丸の内坂」と命名しました。

【クイズ】「丸の内坂」を呼び始めた人は誰でしょうか?
 ① 東京駅長
 ② 工事関係者
 ③ 東京に住む坂好きのファン(一般人)

スクエアゼロ

東京都千代田区

スクエアゼロのイメージ

2020年8月、JR東日本最大の商業施設「グランスタ東京」開業とともに、
東京駅の新たなシンボルとして誕生しました。
スクエアゼロは、東京駅初となる高架下の吹抜空間(1階から地下1階部分)で、
日本全国のヒト・モノ・コトを結び付け、新たな価値を生み出し発信するためのスペースとして整備されました。

このスペースは、東京駅北通路周辺整備工事という工事によって生み出された空間です。
上野・東京ラインの乗り入れにより、ご利用されるお客さまの増加が見込まれ、
通路が混雑してしまうことから、北側のコンコース内通路の拡幅整備などを行いました。
なお、スクエアゼロがあったエリアでは、約50,000m3の土砂を掘削して生まれた空間です。

詳細を知りたい方は以下リンク先のプレス資料をご覧ください。

銀の鈴(4代目)

東京都千代田区

銀の鈴(4代目)のイメージ

(スタンプが反応しない場合は、銀の鈴の八重洲方あたりに移動してください。)
(スタンプは「PARIS BUTTER CHOCOLAT」付近で獲得できます。)

東京の中心、東京駅。時代とともに毎日多くの人が利用する巨大なターミナル駅と発展を遂げました。
新幹線で楽しい旅行に出掛けたり、毎日の仕事で利用したり、お友達と買い物に繰り出したり…
様々な人が行き交う東京駅の中で、「待ち合わせ」という重要な役割を果たしてきたシンボルが「銀の鈴」です。
現在の「銀の鈴」は4代目。その歴史の始まりは1968年にまで遡ります。

初代銀の鈴は、1968年6月に東海道新幹線南乗換改札口に設置されました
設置の経緯としては、東海道新幹線の誕生に伴い利用者が増加し、待ち合わせに困る・・・とのことで、
待ち合わせ場所、シンボルになるものを造ろう・・・・と、東京駅の駅社員の発案により設置されました。

2代目銀の鈴は、1969年11月に八重洲中央改札前に設置されています
鈴の音が流れるスピーカーが仕掛けられており、鈴の音色がしたそうです。

3代目銀の鈴は、1985年2月に同じ八重洲中央改札前に設置されました
東京駅名店会の開業30周年記念事業として1983年に作成され、1985年に東京駅に寄贈されたものです。
その後、1994年の東京駅の改良工事に伴い、1階から地下1階へと移転しました。

4代目の銀の鈴は、2007年10月グランスタ開業の際に設置されています。
当時の東京藝術大学学長・宮田亮平氏により制作されたもので、毎時0分になると鈴の音をイメージしたメロディーが流れます。

くねるエスカ

東京都千代田区

くねるエスカのイメージ

(中央通路において1階と地下1階をつなぐ通路です。)
2007年グランスタ開業の際に1階と地下1階のアクセス向上のために設置された施設で、
踊り場付きのESCを採用しています。

1階から地下1階の中央通路への利便性、お客さまの流動なども考慮した結果、
現在の位置にエスカレーターを設置することに決まりました。
なお、設計計算の結果、エスカレーターの空頭を確保することが出来なかったため、このような形状となりました。