新玉名駅から、金栗翁が玉名に帰郷した後、約50年過ごした玉名市小田地区を往復するコースです。豊かな田園地帯を抜け、現在は資料館も併設されている「金栗四三翁住家」や金栗翁の金言「体力・気力・努力」の石碑がある「金栗四三翁墓所」などを訪ねます。
ツアーの参加にはアプリが必要です。アプリをインストールしてツアーコード「53304」で検索してください。
アプリを利用すると、デジタルスタンプラリーやフォトブックなどが楽しめます。事故やケガに備えて100円で最大1億円の保険も加入できます。
JR新玉名駅 （START！）
熊本県玉名市
START!!
若き日の金栗翁の銅像前がスタート地点。ここから豊かな田園風景の中を金栗翁が約50年暮らした小田地区を往復します。
玉杵名大橋
熊本県玉名市
(新玉名駅から2.1キロメートル)
菊池川にかかる橋。金栗翁が現役のランナーだった頃は、橋は架かっておらず、渡し舟で行き来していました。
小田地区
熊本県玉名市
(新玉名駅から3.7キロメートル)
東京から帰郷後に過ごした小田地区。田んぼや畑の中の道を、金栗翁は90才をすぎても背筋を伸ばして毎日散歩をしていたそうです。
※スタンプは「フンドーダイ五葉 玉名工場 南東の三叉路」付近に設置している看板周辺で獲得できます。
金栗四三翁住家・資料館
熊本県玉名市
(新玉名駅から4.4キロメートル)
金栗翁は22歳の時に小田地区の池部家の養子になり、東京と行き来しながらこの家で暮らしました。現在は資料館として愛用品などが展示公開されています。
金栗四三翁墓所
熊本県玉名郡
(新玉名駅から4.4キロメートル)
玉名平野を見渡せる丘には、金栗翁、奥さんのスヤさんが眠る池部家の墓地があり、格言「体力、気力、努力」が刻まれた石碑があります。また近くには家族と遊んだ「金栗瀬戸口公園」もあります。
ＪＲ新玉名駅 GOAL！
熊本県玉名市
お疲れ様でした。
「住家を訪ねるコース」は終了です。
